高橋潤一郎のレビュー一覧

  • 図解入門業界研究 最新エレクトロニクス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本

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    ネタバレ

    いつもお世話になっているシリーズ。

    感想。
    いつも通り、入門編として助けて頂きました。本当にありがたい。

    備忘録。
    ・エレクトロニクス業界は、大きく言えば、電子機器メーカー、電子部品メーカー、電子部品商社によって構成される。あらゆるものがエレクトロニクス技術によって制御される時代になっており、自動車・架電・医療機器・エネルギー・都市構築など領域は広い。

    ・歴史。まず真空管の発明。真空管とは、内部を真空にして電極を封入したもので、電子流をコントロールできる構造になっており、ブラウン管時代のテレビにも入っていた。次にトランジスタで、それが半導体やIC(集積回路)に繋がる。

    ・厳密に言うと半

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    2021年09月26日
  • 図解入門業界研究 最新エレクトロニクス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本

    Posted by ブクログ

    このシリーズはよく読んでいる。

    エレクトロニクスと一言で言っても、かなり分野が広い。各製品毎、各事業毎での各論を設定することでうまく分解しながら説明できている。

    また後半は国内のエレクトロニクスメーカーの解説のページが多く、これまた特にここ5年10年の大きな変化市況の変化、事業の変化も解説していて業界をざっと俯瞰するに非常に良い。

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    2022年05月08日
  • 図解入門業界研究 最新エレクトロニクス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本

    Posted by ブクログ

    わかりやすい。
    技術的な解説は少なめ。
    文系ビジネスマンや就活生に適しています。
    製品の推移、メーカー・販売店の盛衰、マーケット動向から、次世代技術まで幅広くカバー。

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    2024年06月11日
  • 図解入門業界研究 最新エレクトロニクス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本

    Posted by ブクログ

    業界外の私がエレクトロニクス業界を知るに有用でした。「日本メーカーの衰退」をタイトルに含むセクションが幾つかありましたが、改めて、そうなんだな、、と勉強になりました。

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    2022年01月30日