世古詞一のレビュー一覧
-
1on1実践する上での流れや観点、話を引き出すポイントなど纏まっており、分かりやすい。
今まで自己流でやっていた部分もあり取り込みたい。Posted by ブクログ -
会社で1on1ミーティングを行うようになり、その時に出会った1冊です。自己の1on1と比べて違うところは「信頼関係づくりステージ」を毎回きちんと行うところです。これが1on1を長続きさせるポイントだと感じました。本書に載っているアンケートに答えてみて、いかに自分が部下のことを知らないのか・興味が薄か...続きを読むPosted by ブクログ
-
202112 とても読みやすくオープネスや心理的安全なんかにもつながる考え方が多く、ここに書かれているフォーマットがそのまま使いづらい人にも刺激になると思う。Posted by ブクログ
-
1on1は普段から行っていますが、どんな事を話してもらえばよいか、どんな進め方をすればよいか等は自己流でした。本書では具体的な進め方が書かれていてとても参考になりました。
メンバーの成長のために早速実践していきたいと思います。「正しい1on1ではなく楽しい1on1を」という言葉が心に響きました。Posted by ブクログ -
コロナ禍で部下とのコミュニケーションが物理的に困難な時だからこそ、関係性を深めるためのこの手の試みは必須。
具体的な取り組みも書いてあり、話を聞くこと・うまく質問すること・相手についてよく知ることの重要性が再認識できる。Posted by ブクログ -
◾️要点
1on1ミーティングの心構えをするため、読みました。タイトル通り「上司」の視点からしか述べられていませんでしたが、私のような「部下」の立場でも、以下の学びがありました。
1.対話の目的は、業務レベル、個人レベル、組織レベル、の各レベルの中で上司と部下の諸認識をすり合わせていくことと、各レ...続きを読むPosted by ブクログ -
部下との対話における3×3のマトリクスがとてもわかりやすい。主には1on1における対話の進め方が具体的に書かれていて、話をするのが得意不得意に関わらず誰でも始められるようになっているのが良いなと思った。Posted by ブクログ
-
業務・個人・組織の重なりを、上司・部下の「対話」を通じてつくるための具体的な「型とスキル」を詳しく紹介しているのが本書の特徴。1on1を導入したはいいが、話す内容がマンネリ化し形骸化しているという声がある中で、何を対話するかのガイドラインとなる「すり合わせ9ボックス」は多くのマネジャーの助けとなると...続きを読むPosted by ブクログ
-
要は、上司は部下と対話して、部下の状況を把握し、会社の状況を理解してもらうようにしましょうということ。「そのために何を話せばいいのかわからない」人のために具体的なステップが示されてる感じ。個人的にはすでに意識していたり、実践できてたりしているところが多かった。Posted by ブクログ
-
◆◇━━━━━━━━━━━━
1.この本を選んだ目的
━━━━━━━━━━━━━◆
人材マネジメントの講義を受ける中で、1on1ミーティングは必須であることを学び、その中で勧められた書籍になります。
今までも管理職として、不定期で1on1は実施しておりましたが、何か体系的な知識があって実施して...続きを読むPosted by ブクログ -
紙の本として再読した。
部下が増えた中で、あらためて1 on 1の考え方、進め方を確認できた。
信頼を築くこと、成長を促すこと、どちらにも振れてコンパクトにまとめられているなと、今回あらためて感じた。Posted by ブクログ -
「「マネジメント」とは、働く人を活かして組織の目的を果たすことである」
働く人に備わっている素質を活かし、働く人にとっても組織にとっても成長する場にすることがマネージャーやリーダーのやるべきことだろう。その具体例が「1on1」であるPosted by ブクログ -
1on1を会社でやってみようと思い読みました。
実際には本のようにできないかなーと思いますが実際にやってみようかと思います。Posted by ブクログ -
1on1についてはすでに導入しているので、
「いかに重要か?」等の箇所は、
私には不要だった。
でも、ホント、むずかしい。
会社自体が本気にならないと。
流行だけで何となく導入するくらいならば、
やらないほうがいいかもしれない。
参考になるモノはいくつも書いてありました。Posted by ブクログ -
1on1ミーティングをして部下一人一人と向き合うことで本当の意味での信頼関係を築けるので結果的に自分も仕事がしやすくなる。そして、究極は1on1ミーティングを自己の内省に使うとなおよし。Posted by ブクログ
-
コミュニケーションの基礎中の基礎の話なのかもしれない
成長や目標の向上の観点を1on1でブラッシュアップさせる方法はあまり書かれていない
Posted by ブクログ -
1 on 1について詳細にまとまった本
これを読んで目新しいことがあったかというとそうではないが、1 on 1をしていて悩む時に立ち返れる本という印象Posted by ブクログ -
かなり詳細に1on1の実戦経験値が書かれている。考え方よりもtips的な細やかなあれこれが書かれているので、細かな指導を受けるのを好む人には相性の良い本と思うが、読者の自由な発想を失わせる恐れもあるかなと思った。Posted by ブクログ
-
マネジャーの立場で1on1を行なっている人の為の本。本書はとても優しく分かりやすく書かれていますが、どちらかというとこれからやろうという人よりは、既に始めてはいるが、中々上手く行っていない人に向いていると思います。独りよがりになっていないか、部下が飽きてしまっていないか、と心配しながら1on1を進め...続きを読むPosted by ブクログ
-
目新しい内容はあまりなかったが、1on1の目的が整理されており一度読んでみるのはいいかもしれない。
8つの目的のうち、プライベートの把握、心身の健康状態チェック、モチベーションアップは個人的には忘れがちになる項目であり今後に活かせそうだった。
また一番納得感があったフレーズとしては、1on1は上司...続きを読むPosted by ブクログ