日高裕介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ組織で仕事をする理由
→ 1人ではできない大きなことを組織でやる
ゴールを達成するために集まっているのが組織
→ゴールに向かってみんなで頑張ること
=気持ちよく働くこと
→ゴール共有できてないと気持ちよく働けない
→大きな成果が会社の醍醐味
目標が適切だったか、も振り返る
忙しい時に決断する
→余裕がないので本能的に重要なポイントに
焦点を当て、優先順位をつける
→忙しいことを理由に決断を
間違えてはいけないという緊張感
やってみることで当たりをつける
会社で1番大事なものは文化
→会社のビジョンに向かう文化
現場が上手くいかないのはリーダーの責任
→自分の時 -
Posted by ブクログ
以下、心に刺さった言葉。
人より働いて成果を出すことは、仕事のなかでは理屈抜きで大事。それによって仕事を早く覚え、自分なりのコツをつかんで成長は進んでいく。しかし、成長は数字だけで測れないものも多く、止まった実感というのはなかなか湧いてこない。
その時のチェックポイントがあり、上司と良く話すこと。自分では出来ていると思っているのに上司から評価させないとか、上司よりも自分の方が正しいと思う様になったら怪しい。
優秀な人が自分が一番正しいと思い込んで組織の中でモンスター化すると厄介。
一般的に優秀なプレイヤーからもう一段のステージに行くには、「自己否定を受け入れながら成長出来るか」が重要。
会 -
Posted by ブクログ
コラムを纏めたものなので、中身が濃密でした。
仕事のヒントが色んな角度から綴られていますので、モヤモヤしてることがある人にお勧めです。サラッと読めます。
以下、いくつか、印象に残った言葉を挙げます。
15 「やる気が上がる自分だけのタイミングを知っておくこと」
18 恐怖は無駄「大きな目標に向かう時には、没頭する癖を」
22 コミュニケーションは飽きる
55 ビジョン→早速とりいれました
60 自分がどこに立っているか。→まだまだ分かりそうにありません...
そして、私が1番印象に残った言葉は、後書きの「自分の言葉を磨く」です。
仕事でもそれ以外でも、相手の心の真ん中に伝わるような言葉 -
Posted by ブクログ
会社組織に所属している人間なら、これが社内で流行るのもわかる気がする。
会社が大きくなればなるほど、社長どころか、部長、いや、直属の上司すら何考えてんのかわからなくなるものだと思う。
特に説明もなく、あれしろこれやれって言われても人間って面倒くさいもので、理由がないとやる気になれない。だから、こうやってトップの考えが行き渡るような仕組みはシンプルに嬉しい。
書いてある内容自体を言ってしまえば、正直、特別でもなんでもない。多くのビジネス本を読んでいればどこかで聞いたような事ばかりだと思った。
だけど、大事なのは内容より何より、こうやって、トップの大事な時間を割いてでも自身の考えを社内に伝えよう -
Posted by ブクログ
CAの社員さん向けに発信した内容を書籍にまとめている。
そのため、社内用語も多く、読みにくさがある。
ただ、組織で働く社員の1人として、参考になる点も多かった。
31番「組織で働くとは」
21番「一番大切なものは文化」
が印象的だった。
今の時代、1人でも稼ぐ方法はたくさんあると思う。
しかし、組織で働くことを選択している人が多い。
それは、1人だと不安で飛び出せないという理由も大きいと思う。組織は、何かをやり遂げた時の達成感だったり、充実感を仲間とともに得られる環境が用意されていることが良さだったりする。もちろん、仲間の考え方が合わないといったこともあるが、それを含めて共に乗り切るとき