アーノルド・ベネットのレビュー一覧

  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    ネタバレ

    働いていること前提で書かれているため、フルタイム勤務や正社員の人向け。
    ただ観点が面白く、私自身とは物事の捉え方が真逆でその点は参考になる。

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    2024年04月13日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    読みやすい!サクッと読めます!

    たしかに、時は金なり。
    とは言うけども、
    時は一人二十四時間平等に与えられて、
    先に使うとか、後に残すとかはなく、
    今、1秒1秒刻まれてるもので、
    その1分1秒になにをするか?
    何を考えるか?
    で、大きく変わる。

    お金は使っても稼いだり、貰うこともあるだろうけども、
    時間たくさん使ったから、二時間ください。

    ってできないのよね。

    あと一時間あればこれできるのにー!!!
    って思っても、限られてるんだよね。時間っていうものは。
    頑張っても手に入るものじゃないからこそ、
    よく考えて使え!
    うまく使え!
    無駄にするなー!って言う本かと思いきや、
    時間の損だけやめ

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    2024年04月07日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    (元が20世紀初頭の書かれた本だから当たり前かもしれないが)真新しいことはなし。
    要点は、「仕事の時間以外に1日16時間はある。そのなかの90分だけでも活かすことが出来はしないだろうか?」という問題提起。

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    2024年03月26日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    ネタバレ

    この45分の読書が人生に奇跡を起こす。――時は金なりと言うが時間は金よりもずっと価値がある。しかも全ての人に平等に与えられ誰にも奪えない。どう使えば限りある人生をよりよく生きられるのか。「毎朝あなたの財布には24時間がつまってる」「1晩おきの1時間半がきらめく真珠に」「原因と結果の法則を叩きこめ」等、心に刺さるメッセージが満載。時代と国境を超え多くの知識人に愛される時間術の名著、新訳! 解説・特典も充実。
    原題 How to Live on 24 Hours a Dayの新訳!

    かなり前の作品らしいが、今にも通じることばかりであった。巻末の解説で、昔の例えを解説してくれたので、さらにわかりや

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    2024年03月01日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    一周でエッセンスを全部吸収出来たら、既に教養人なのかもな、という内容。
    古典の引用もあり、正直学のない自分には難しかった。
    数年に1回読み直したら自分のレベルの変化が感じられるかもしれない1冊(分量的には少ないから容易に読み返せると思う)。

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    2024年02月23日
  • 金より価値ある時間の使い方

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    シンプルな時間術を説いた一冊
    全人類に平等に与えられる一日24時間をどう使うか
    今から100年以上も前に書かれた内容と思うと、その普遍性を感じることができる

    本論は80ページにも満たない
    しかし同じくらいの解説や引用があり、かさ増しされている感が否めない
    コスパ的にはイマイチ

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    2024年01月06日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    学べることはあったけど、全体的に古典的で読みづらかった。

    ただ、夜の90分を読書(自己研鑽)にあてる、朝は夜の2倍の価値がある、最初はスロースタートでいいなど、よんでいて納得した箇所も多かった。また、読書は1つの分野に集中してよむ、というのも学べた。

    夜は自分を振り替える時間を作るとともに、のんびり本を読んでいきたい。

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    2023年12月01日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    週6日、毎朝の少なくとも30分間、そして週に3晩1時間半ずつ、合計すると17時間半になる。この時間半をフルに活用すれば、その週全体が活気と情熱に溢れたものになる。

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    2023年10月29日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    時間を有効に使いたい

    時間で金は稼げるが、金で時間は買えない。
    時は金以上に貴重である。
    全員に24時間、平等に与えられている。
    過ぎ去っていく時間をどのように浪費するのか。
    朝の1時間は、夜の2時間にあたいする。早起きしろ

    「時間があれば〇〇ができるのに」「仕事が忙しい」
    まずはちょっとでも良いから手をつけよう。
    知的好奇心は読書で埋めれる

    「明日やろうはバカやろう」
    時間は前借りできない。明日もまっさらな状態で来る。
    なので、これまでの過ごし方は関係なく、いつでも新しく挑戦すればいい。
    スケジュール帳を丁寧に書いて、具体的に計画するのは失敗する人だ。達成できるという期待感だけが高まり

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    2023年10月04日
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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    とりあえず、自分的には、『①毎朝少し早く起きて、自分の時間を作る。②晩酌を減らして、夜の時間を大切にする。③読書は苦労しながら、考えながら読んでみる。興味優先。④自分の計画を欲張らない。計画に囚われず、柔軟に。できることから。』と思いました。

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    2023年09月05日
  • アーノルド・ベネットの賢者の習慣

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    習慣にすべきことや思考について、著者の経験に基づいた視点で述べられている。少し難しい文章の表現があると感じた。他の習慣の本でも似ている内容はあるが、独自の考えもあり、言葉に重みがある。


    個人的に印象的な文
    人は前進と停止を同時に行うことはできない。

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    2021年10月22日
  • アーノルド・ベネットの賢者の習慣

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    自己啓発系の書籍は世の中に多数あるが、その中に時々斜に構えたような内容(言い回し等も上から目線的な)も多々ある。

    本書もどちらかというと後者の斜に構えたような内容の自己啓発本。しかし本書は嫌味のある部類の斜に構えたような本ではない。
    それはやはり皆どこかで長い人生、平坦なものではなく、険しく厳しいものだと承知しているから。そうしたところに本書は言い方は厳しいながらも真理を伝えてくれている。

    色んな書籍で言われているような内容も多々あるが、新たな発見もある書籍だった。

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    2021年08月28日