アーノルド・ベネットのレビュー一覧

  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    再読 2020.9.9
    パラパラと。58ページを改めて読み、テレワークでも同じことに陥っていてハッとさせられた。
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    百年以上前の本と思えないぐらい、書いてることは今の時間管理系自己啓発書と似かよっている。
    ・とにかく始める
    ・現在に集中する
    ・自分の行動と自分の信条をあわせる
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    ムダな時間の削減、隙間時間の利用で使える時間を増やすことができる。自分のやりたい事、自分を成長させてくれるものに時間を費やす。
    この本を読み、まずはこれらを意識していきたいと思った。
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    朝の1時間は夜の2時間に匹敵する
     →夜疲れてできない、は生活のバランスが悪い
     →ならば疲れる前にやってしまえ
    時間のほとんどが焦り、期待、願望、欲求に取り憑かれている
    ただやってみればいい
    初めから多くのことを企て過ぎない
     →企てすぎると失敗する
    週3回、90分を神聖な時間とし、必ず確保する
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  • 自分を変える! 自分が喜ぶ生き方を選ぶ
    【この本のお気に入り】
    ◎自分の力、独自のやり方で学ぶ習慣をつける
    ↳最良の教育は独学にある
    ◎“知識欲”が無駄に終わることは絶対にない

    【チャプター1】能力を最大限に発揮する力
    ◎「これが生きがいだ!」という実感があるか
    ↳“生きがい”のない人生など、人生とはいえない
    ◎時には“しみついた習慣”...続きを読む
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    この本は、著者のアーノルド・ベネットにより20世紀初頭に書かれたものです。
    現代まで生き残った古典であり、世界中の一流人が刺激を受けた、幸福に生きる「時間術❕」が書かれています。
    忙しくて自分の時間がとれない現代人こそが読むべき一冊です❕
    ぜひぜひ読んでみて下さい。
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    「朝目覚める。するとあなたの財布には、まっさらな24時間がぎっしりと詰まっている」120年前に書かれた本ではあるが、現代でも多くの人から支持されている本である。実に興味深い内容。その24時間は富む人だけではなく貧しい人にも平等にある。その時間を有効に活用するためのハウツー本。仕事を終えた残りの時間こ...続きを読む
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    自らの生活信条にかなった生き方をする、自分が努力を傾ける方向と範囲を限定しておくべき、この二点が勉強になった。実践したい。シンプルでどう考えても正しいのに、いざやろうと思うとなかなか難しい。
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    働いていること前提で書かれているため、フルタイム勤務や正社員の人向け。
    ただ観点が面白く、私自身とは物事の捉え方が真逆でその点は参考になる。
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    読みやすい!サクッと読めます!

    たしかに、時は金なり。
    とは言うけども、
    時は一人二十四時間平等に与えられて、
    先に使うとか、後に残すとかはなく、
    今、1秒1秒刻まれてるもので、
    その1分1秒になにをするか?
    何を考えるか?
    で、大きく変わる。

    お金は使っても稼いだり、貰うこともあるだろうけども...続きを読む
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    (元が20世紀初頭の書かれた本だから当たり前かもしれないが)真新しいことはなし。
    要点は、「仕事の時間以外に1日16時間はある。そのなかの90分だけでも活かすことが出来はしないだろうか?」という問題提起。
  • 金より価値ある時間の使い方
    この45分の読書が人生に奇跡を起こす。――時は金なりと言うが時間は金よりもずっと価値がある。しかも全ての人に平等に与えられ誰にも奪えない。どう使えば限りある人生をよりよく生きられるのか。「毎朝あなたの財布には24時間がつまってる」「1晩おきの1時間半がきらめく真珠に」「原因と結果の法則を叩きこめ」等...続きを読む
  • 金より価値ある時間の使い方
    一周でエッセンスを全部吸収出来たら、既に教養人なのかもな、という内容。
    古典の引用もあり、正直学のない自分には難しかった。
    数年に1回読み直したら自分のレベルの変化が感じられるかもしれない1冊(分量的には少ないから容易に読み返せると思う)。
  • 金より価値ある時間の使い方
    とにかく時間を作って本を読もうと思うが、あまり意味のないものを読んでも時間の無駄になるし、この書に書かれてあるのは難易度が高そう。ミステリー小説が好きだけど、それらを読んで得られるものってあるのかなー。
  • 自分を変える! 自分が喜ぶ生き方を選ぶ
    不安に関すること、夫婦生活にも礼儀など忘れずにいたい言葉があった。
    あとがきのアーノルドベネットの人物像が興味深かった。
  • 金より価値ある時間の使い方
    シンプルな時間術を説いた一冊
    全人類に平等に与えられる一日24時間をどう使うか
    今から100年以上も前に書かれた内容と思うと、その普遍性を感じることができる

    本論は80ページにも満たない
    しかし同じくらいの解説や引用があり、かさ増しされている感が否めない
    コスパ的にはイマイチ
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    学べることはあったけど、全体的に古典的で読みづらかった。

    ただ、夜の90分を読書(自己研鑽)にあてる、朝は夜の2倍の価値がある、最初はスロースタートでいいなど、よんでいて納得した箇所も多かった。また、読書は1つの分野に集中してよむ、というのも学べた。

    夜は自分を振り替える時間を作るとともに、のん...続きを読む
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    週6日、毎朝の少なくとも30分間、そして週に3晩1時間半ずつ、合計すると17時間半になる。この時間半をフルに活用すれば、その週全体が活気と情熱に溢れたものになる。
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    時間を有効に使いたい

    時間で金は稼げるが、金で時間は買えない。
    時は金以上に貴重である。
    全員に24時間、平等に与えられている。
    過ぎ去っていく時間をどのように浪費するのか。
    朝の1時間は、夜の2時間にあたいする。早起きしろ

    「時間があれば〇〇ができるのに」「仕事が忙しい」
    まずはちょっとでも良...続きを読む
  • 自分の時間 1日24時間でどう生きるか
    とりあえず、自分的には、『①毎朝少し早く起きて、自分の時間を作る。②晩酌を減らして、夜の時間を大切にする。③読書は苦労しながら、考えながら読んでみる。興味優先。④自分の計画を欲張らない。計画に囚われず、柔軟に。できることから。』と思いました。