堀口恭司のレビュー一覧

  • EASY FIGHT

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    ネタバレ

    自分の人生を生きる
    シンプルに考えて、今に集中する

    弱気になったときに読み返したい本

    ⭐︎感情を殺すように心がける
    複雑に、ネガティブに考えない
    試合でも感情ではなく、機械的にやったもん勝ち
    怒りを持つと、その感情のスキをつかれることもある

    ⭐︎同じ人間がやっていることだから、価値をつけなくても、淡々とやっていれば正解に近づけるよ、上に行けるから心配する必要はないよ

    ⭐︎周りに叩かれるからってビビりすぎてどうするの?
    チャレンジに失敗したら叩かれる?
    そんな声、ほっておけばいいじゃん
    足を引っ張りたい人は腐るほどいるけど、成功するのはほんのひと握り
    だったらお前はどっちになりたいの?

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    2024年03月30日
  • EASY FIGHT

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    EASY FIGHT

    “史上最強のMade in Japan“堀口恭司の自伝的な本。一言で表すと、凡事徹底であろう。凡事を徹底したものだけが非凡になれる。逆説的であるが、堀口は非凡なまでに凡事を徹底する、まさにその徹底ぶりが今の彼の姿を形成している。
    本書を通じて、堀口が清々しいほど、(良い意味で)何も考えていないことがわかる。これだけトップレベルでやる選手であるからには何等かの複雑な思考や戦略があるのではないかと思わせるが、恐ろしいほど、考えていない。一つのことに集中、敢えて何も考えない。本書でも、堀口自身が、無感情であることの効用を唱える。できるだけ感情をなくし、やるべきことを徹底する。

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    2023年12月10日
  • EASY FIGHT

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    自分を行っては行けない方向に洗脳してしまっているし、悪い方向の思い込みをしてしまっているからだと思う。逆に楽しさを追求すると、練習方法に進化が生まれるから、効率良く強さを追い求めることにつながっていくのかもしれない。 ①何も考えない。目の前にあることに感情を入れず、機械的に淡々とこなす。②それでも考えたければ前向きに考える。絶対にネガティブな思い込みはしない。 答えは至極単純だから。本気か本気じゃないか。その中間は求めていない。迷ってどうのこうの、なんて絶対に思わない。 弱いと何も決められないけど、強いと最低限のことを決めることが出来る場合が多いからだ。 仮の話、「自分には才能がない」と考えた

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    2024年02月29日