早川パオのレビュー一覧

まどろみバーメイド ６巻

早川パオ

停電というアクシデント「ステージの死」の中の区民祭、日代子が巻き起こした旋風は、ストームとなって周囲に変化をもたらします。

雪は、日代子への友情に嫉妬という想いを加えるが、二人の関係が変わることはない。

今回はサービス回あり、ヒロイン達の水着回(笑)騎帆の緑の妖精はカラーで見たかったかな(笑)さて、敵か味方か？なぞのパティシエ生方の登場!何が起きるか？そこかしこに入るドラマ化裏話は、ドラマファンなら待望のモノ♪

まどろみバーメイド ２巻

早川パオ

まさかの番豚。桜フィズの時限爆弾とか素敵。コープスリバイバーの飲み比べとか楽しそう。推しへの献花のローズペタルモヒートも印象的。1巻にもでてきたおっさんこと剣堂、ただのおっさんじゃなかった。ここまでストーリーに絡んでくることになるとは。『蛇』が満足するものって何だろう。

まどろみバーメイド １巻

早川パオ

こんなおしゃれな屋台があったら行ってみたい。
気軽に飲めるしお酒の相談もしやすそうだ。

お話上必要とは言え、「俺は酒に詳しい」と何度も言い、
楽しんでいる他のお客さんに水を差しつつ
店の人を試すような真似をするのは
人としてどうかと思う。
自分の偏見を認めて謝れるのは偉いと思うが。

隣に座っているだけで勝手に薀蓄を語りだし、
挙げ句に良い匂いだのと言ってくるのはセクハラだろう。
胸を触ってくる男、怒ると飲みの席なのにと言う男も
飲めない部下に無理矢理飲ませる男も
どれも腹が立つし解像度が高過ぎる。
碌でも無い男ばかりで気持ちが悪い。
仕事が出来ず迷惑な人間に苛つくのはわかるが
嫌味を言ったところで始まらないのにな。
しかし雪に親切にされて「本当は同情してるんだろう」なんて
被害妄想も良いところだ。

仕事を辞めて花屋でも継ぐのだろうか。
多分地元の方があっていそうだし
頼れる人くらいいると良いのだが。

まどろみバーメイド ３巻

早川パオ

蛇の2人は可愛い。
しかし雪の働きはかなりのものだったと思うが
一体いくらギャラをもらえたのだろう。

胸が大きくて走ると痛いなら
普通はバンドで止めると思うが。

海にこんな屋台があったら軽く飲みたい。
とても素敵だと思う。
雪と騎帆の出会いが明かされたが
店の片付けをするのに鍵をかけないなんて
不用心にも程がある。
知らない人と回し飲みするのも怖い。

父親は今どうしているのか。
勝手に家を出たのだろうか。
母を亡くしたことで雪もお父さんもそれぞれ辛いのはわかるが
娘の二十歳の誕生日も祝わないのは疑問。

まどろみバーメイド ６巻

早川パオ

蓄光は発光はしないからこれは無理だと思う。
普通に火をつけている方がまだあり得る。
ヒヨコを心配するのは良いが、乱入してステージを止めても良いこともないだろうに。
成功してよかったと思うし、条件は別にして
神代さんと友達から始めてみても良いのではと思う。
一番上の姉は最後まで身勝手で感じが悪い。
偉そうなことを言っても自分の力では何もしていないではないか。

新キャラは怪しさ満載だが、果たして噂通りなのだろうか。

まどろみバーメイド ７巻

早川パオ

生方姉妹、折角の大会なのだから
出てからの引退で良かったのではとは思うが
姉よりで読んでいる。
自分が立ち上げた店を謂わば乗っ取られた状態で、
しかし妹の方が正しいとも分かっていたら
去る以外の選択肢が無い。

周りのキャラが濃過ぎる分、巻き込まれても
怒りも困りもせず巻き込まれてあげる
雪ちゃんだからこそ話が成り立つと思う。
ピアスをなんの迷いもなく拾おうとするのが彼女らしい。
「店は任せた」という言い方は良いな。
見放されたのではなく託されたと思える。
献杯の話も素敵だった。

店である以上使える時間や材料も限られる訳で、
自分の思う”正解”ではないからと見下す方が
おかしいと思う。

まどろみバーメイド ８巻

早川パオ

チーフが居なくなるのは寂しいが、
泣く程寂しいと思えるくらい尊敬できる上司を持てたことは羨ましい。

実の父親は10代の娘を置いて蒸発したのか。
しかも金も置いていかない上固定資産税を払えとは。
それにしても鉄板を掴んで氷嚢で冷やすだけで済むとは思えないが。
すぐ跳ね除けただけならわかるが。

余呉さんの有終の美を汚されて腹が立つ。
リハを無視して喧嘩を売るのを止めないテレビマンも同罪だ。
しかも砕明寺の持込み企画だったとは。
更には雪のレシピのパクリだしで本当に許せない。
現実には流石に砕明寺を批難する声もあがると思うし
エリシオンもSNSで反撃するべきだと思う。
対決で余計立場を悪くすることもあるだろう。
だが技で潰す、と宣言する騎帆は恰好良かった。

まどろみバーメイド １１巻

早川パオ

[ライム味]

キャラ増やしすぎ？

客船内でモデル候補者がバーで勝負？
バーである必然性がよくわからないのと、女性の顔の差違が少ないので、
髪型が似ていると区別がつかないのが難点・・・。

まどろみバーメイド １０巻

早川パオ

[ライム味]

束の間

カクテル版「鉄人」が終了。最後の最後がちょっと盛り上がりに欠けたような気もするけど、
騎帆の見せ場が良かった。まぐれがないカクテルは二つだけなんて言い切っていいのかな？
影が薄かったヒロインが今度は・・・客船？

まどろみバーメイド ３巻

早川パオ

[みなと]

キホとユキの出会い回！
最初からバーテンダーとして出会ったんではないんだな、とかそういう経緯でバーテンダーになったんだな
って過去が少し見えて良い回でした。
「あちらの席から」とかのQ＆Aが面白かったです笑

＃カッコいい ＃タメになる

まどろみバーメイド ２巻

早川パオ

シリーズ、第二弾。
屋台のバーテンダー・月川 雪。

同じ女性バーテンダーの2人と同居する日々。
彼女の作るカクテルは、どんな不思議を巻き起こすのか？

最後に登場する香港の凄腕バーテンダー・蛇。
新たな嵐の予感を感じさせます。

豚のバンブーがいい味を出していますね。

まどろみバーメイド ３巻

早川パオ

シリーズ、第三弾。
屋台バー『SATELLITE(サテライト)』を営む月川 雪。そして、ホテルのバーに勤める騎帆と、フレアバーテンダーの日代子。
3人の女性の同居生活。

香港一のバーテンダーのアシュレイ・フー(通称・蛇)。超一流の彼女には、大きな謎があった...

その他、ほっこりするストーリーなど。

まどろみバーメイド ５巻

早川パオ

フレアバーテンダーってすごい。よく考えてみたら、お酒の量で瓶の重さ変わってくるのに、よくあれでジャグリングできるなぁ。これで終わりではないよね…？

まどろみバーメイド ３巻

早川パオ

はー、そうきたか。『蛇』に対する皮肉と言われた理由。また少しにぎやかになったかな。シャノン結構好きだからうれしい。雪の過去が少しずつ明らかに。騎帆もなんやかんや言って面倒見いいよな。音のないステアとかすごい。

まどろみバーメイド １巻

早川パオ

女性バーテンダー(バーメイド)たちのお話。同じカクテルでもお客様に合わせて、作り方を変えて出してくれたりするんだな。飲んでみたいカクテルが増える。なみだのウイスキー。水で割ったとっても甘いウイスキーってなんだろう。気になるところで次巻へ。

まどろみバーメイド １巻

早川パオ

作者買い。
気まぐれで現れる移動屋台のバー。
ふらり立ち寄った客に店主のバーメイドが最高のカクテルを提供する。
カクテル知識と客とバーメイド仲間たちの人間模様を描いた漫画。
若干展開がワンパターン気味かつ薄いので、屋台バーのようにいつふらりと連載終了してもおかしくない危うさがある。
客よりバーメイドのテクニックや知識の方に注目がいってるからかなと思う。
2巻では新展開が予告されてるのでそちらに期待したい。