彦のレビュー一覧

  • 忍びの国 4
    原作を読む必要を感じないくらい、よい出来の作画です。
    原作未読ですが。
    作風がこのトンデモ忍者活劇にがっちりハマっていて、とにかく無門が魅力的。惚れます。
    作者のオリジナル作品も読んでみようかな。
  • 忍びの国 1
    この漫画家さんの作品が好きで読んでみましたが、キャラクターも個性的で面白かったです。原作の小説も気になります。
  • 忍びの国 2
    謀略し合う様子が面白くて、どっちが読み勝つかハラハラしながら読みました。無門の尻に敷かれっぷりがいいですねw
  • 忍びの国 1
    原作・映画ともに未読未鑑賞なので他と比べられませんが、色々ありそうで続きが気になるストーリー、雰囲気のある絵が好みな感じです。
  • 忍びの国 2
    殺伐とした争い、激しい効果音と反比例するような虚無顔の無門に不謹慎にも笑っちゃいました(笑)ベタ惚れですね。
  • 忍びの国 4

    せつない…

    原作読んで切なくて悲しくて一喜一憂したりして、何度も読み返したくなるお話です。
    漫画版は無門の作画に多少の違和感感じましたが読みやすいです。
    個人的には原作のほうが感情入って好きです。
  • 忍びの国 3
    伊勢も伊賀もおバカさんばかり。先の読み過ぎでお互いに足元すくわれてしまう、漫画みたいなところが、恋女房「お国」ために何人死んだのかと思うと、胸が痛い。
  • 忍びの国 1
    「のぼうの城」で知られる和田竜氏原作の同名小説のコミカライズ。原作を読んでみたくなる作品。

    時は戦国―。伊賀の地は下山甲斐、百地三太夫といった多くの地侍が群立し、それらが時に戦い、外部からの圧力には共同して立ち向かうという体勢で治められた土地であった。
    そんなこの地に、「最強の忍び」として知られる...続きを読む
  • 忍びの国 1
    織田勢vs伊賀勢による歴史ファンタジー(?)漫画。織田信長の息子、信雄が駄々っ子なりに己の無力をよくよく承知していて、人間味があり大変よい。そのうち死にそうな日置大膳の実直さも大変よい。つまり、なかなかに面白いわたし好みの忍び漫画。
  • 忍びの国 2
    伊賀勢一の手練れ、無門とお国のラブい軸は取り敢えずどうでもよく、伊賀勢の知力、知略に、根回しとは何なのかを学ぶ第二巻。外堀を埋めるとはすなわち、こういうこと…おそらく。