ジュウ・ドゥ・ポゥムのレビュー一覧

Ａｒｏｕｎｄ ６０ パリジェンヌ・スタイル

ジュウ・ドゥ・ポゥム

みじめな気持ちになる私にぴったりな本だった。
真っ直ぐ生きていこうね。パリに行きたい。

お金持ちと結婚しなくたっていいし、浮気者とは別れればいい。誰からも羨ましがれなくていいし、妬まなくっていい。自分の生活を守ろう！

Ａｒｏｕｎｄ ６０ パリジェンヌ・スタイル

ジュウ・ドゥ・ポゥム

海外のインテリアの写真の本をいろいろ見てて、「オトナの女性」ばかりの部屋がものすごいステキ、っておもって買ってからよく見たらシニア世代のパリジェンヌ本だった。

アラサー・アラフォー・アラフィフ。
60はなんて約すんだろ（？＿？）
…って調べてみたら、アラ還（アラウンド還暦）って言うんだってー。

この本に出てくるアラ還のパリジェンヌたち、ものすっごーーーーーいカッコイイ人ばっか。
部屋もステキ。

どの人の部屋にも本がたーくさんある。
知的な女性は年の重ね方がものすごいステキ、ってことだよねー。

さいきん、じぶんより何歳も年上の女性、っていうのにいろいろ憧れがある。
こんなオトナにじぶんもなりたい、っていうお手本みたいな年上の女性といろいろ知り合いたい、っておもう。
そういうオトナの女性の暮らしもいろいろ知りたいから、この本、買って正解だった。

Ａｒｏｕｎｄ ６０ パリジェンヌ・スタイル

ジュウ・ドゥ・ポゥム

まだ６０ではないけれど、素敵な６０歳になりたいと日々思うこの頃。
パリジェンヌにはなれないし、ここに載ってる方々はしっかりと仕事もしてて、自分のスタイルをキチンと持ってる。

この間読んだ本と違って、皆さんの部屋は物で溢れてる。
でもそれがとても素敵。
本棚にはた～くさん本があったり、キッチンにはキッチングッズが所狭しとあったり。
雑然としてるようでも、み～～んなそれが素敵なんだよな～

カラフルな色合いだったり、お花もあちこちに飾ってあるし。
目の保養の本でした。
やっぱり女性は細々とした可愛いものが好きなんですよね。