房野史典のレビュー一覧

  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす
    面白くて一気に読み終わった。勉強向けではないけど、目次を見たら各章のタイトルが面白くて手にした一冊。歴史好きじゃなかったら途中で飽きちゃうかも。
  • 13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。
     読み物としては楽しいものですが、作者の独自の解釈が色濃くてちょっとアクは強かったです。    
     司馬さんや吉川さんの作品をこれまでにたくさん読みました。確かにそれにしたって作者独自の解釈や、こうだったはずだという信念がいっぱい入っていたものだったのでしょう。でもそちらを信じてきっとそうだったに違...続きを読む
  • 笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語
    吉田松陰思ってたよりはちゃめちゃ

    ■松下村塾
    →吉田松陰
    →友達の仇討ちのために脱藩しちゃう
    ペリーの船に隠れて乗ってアメリカについて行こうとしたこともある
    →→長崎で降ろされた、ペリー側の人もフォローして死刑は免れた

    入塾希望者が「教えてください」と言うと、「教えることはできないが、私もあなた...続きを読む
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす
    日本史が苦手な私でも楽しめそうと思い読んでみました!始めの方は分かりやすく、面白かったのですが途中から人名がたくさん出てきたり、用語が難しかったりしてついていくのが難しかったです。でももっと日本史を勉強してみたいという気持ちになりました。
  • 面白すぎる!日本史の授業――超現代語訳×最新歴史研究で学びなおす
    当初、芸人の文章が目障りと思ったが、頁数の関係と分かりやすさ追及の目的からは妥当な文体かもしれない。
    分かりやすく、且新しいという帯は嘘ではない
  • 13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。
    歴史って、学ぼうと思ったらおもしろくないんよね。ストーリーと魅力的な登場人物。今から学ばされる人たちに苦手意識無くしてくれるような本。
  • 笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代
    口語体で戦国時代を面白おかしく説明した本。作者さんは芸人さんらしいです。
    かなりギャグっぽく書いてあるし、ある程度歴史に詳しい方ならカッコ書きの注釈がうっとおしいかもしれませんが、でもとても分かりやすく面白い。
    学生さんとかが、歴史の大まかな流れをまず知りたいときなんかにはとても良いかも。

    この本...続きを読む
  • 笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語
    歴史は苦手で詳しくない自分にとって面白おかしく書かれていて読みやすかった。

    全体的にざっくり把握できたので、もう少し詳しい小説や歴史ものを読んで見ようと思えるようになった。