卯月妙子のレビュー一覧

  • 実録企画モノ

    Posted by ブクログ

    底辺AV女優卯月妙子が自信の壮絶な生活をギャグタッチで描いたもの凄いマンガ。卯月妙子は子持ちの主婦でありながら、勤労意欲ゼロのニ−ト旦那の借金と自分の煩悩のために、21歳にしてAV女優となる。元々はキャプ翼あたりの王道少年マンガから入ったやおい畑の同人作家だったが、近所の書店のエロ本ラインナップの影響(尻を触らせるだけでいくらでも読ませてもらえたらしい)か、中学の頃には処女でありながら、肛門にカルピスの栓をハメ、陰核にクリップを挟んだ状態で登校するなど、常軌を逸した性生活を送っていた。そうした性向が女優になって開花したのか、「何がハードなのかわからないので言ってください」というくらいに、何でも

    0
    2012年01月09日
  • 実録企画モノ

    Posted by ブクログ

    AV女優でだめんずで未亡人。
    息子さんがどのようなオトナになるのか激しく心配ですが、ぶっちゃけ他人の子供なので楽しみでもあります。

    0
    2009年10月04日
  • 新家族計画 1

    Posted by ブクログ

    全2巻を再読。卯月妙子の第2作。フィクションの体をとってはいるが、実際は、著者の、「実録企画モノ」以降を綴った作品。痛々しさが伝わってきて読みにくいが、これを読んでおくと「人間仮免中」に対する印象がまた変わる。未完

    0
    2013年01月02日
  • 新家族計画 1

    Posted by ブクログ

    なんか面白かった。

    こういうぶっとんだ関係が、当たり前の感覚で書かれているのが怖い気もする。

    こういう人の周りには、自然と波長の似た人が集まってしまうものなだろうな…などと思ったりした。

    0
    2011年11月24日
  • 実録企画モノ

    Posted by ブクログ

    陰鬱ぶってるガキどもは、これを読めばいい。親の保護下にいる癖に、ナルってる姿を見せられるのは気持ち悪い。本当の絶望を知らないガキどもは、この人の「自虐さ」を理解できないことだろう。そう、人生とは「ギャグ」なのだ。

    0
    2009年10月04日