ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
わたくし、卯月妙子と申します。ヒジョーに貧乏な家庭の主婦をやるかたわら、企画モノをやっております。え? 企画モノって何かって? いわゆる企画系の、とりたててNGもなく、フリーといえばカッコイイけど、単に流しのAV女優です――。『MANGA EROTICS』に掲載されるや大反響を巻き起こした伝説的カルトAV女優にして1児の母・卯月妙子の超過激な主婦生活!!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2013年01月02日
卯月妙子のデビュー作。伝説のAV女優である著者が描いた、自らのAVデビューとその後の日々。描かれていることは信じられないほど過激だが、著者の性格と絵柄のせいで、「ギャグ漫画」として読めてしまう。ぜひ再販すべき、必読の作品
匿名 2023年11月30日
人間仮免中と、その後を読んでからこの作品を読みました。本当に壮絶な、人には真似できない生き方をしてらっしゃる。エネルギーを感じました。
Posted by ブクログ 2017年10月04日
卯月妙子さんのぶっとび具合がすごすぎて・・・卯月さんを取り巻く人々も大分ぶっ飛んでますが。 ここまでオールオッケーな方は珍しいと思います。幼少から統合失調症を患って相当な生きづらさもあるんだろうと思うと常時カタルシスな感じもわからなくもない気がします。何度も読み返したくなる漫画。
Posted by ブクログ 2012年01月09日
底辺AV女優卯月妙子が自信の壮絶な生活をギャグタッチで描いたもの凄いマンガ。卯月妙子は子持ちの主婦でありながら、勤労意欲ゼロのニ−ト旦那の借金と自分の煩悩のために、21歳にしてAV女優となる。元々はキャプ翼あたりの王道少年マンガから入ったやおい畑の同人作家だったが、近所の書店のエロ本ラインナップの影...続きを読む響(尻を触らせるだけでいくらでも読ませてもらえたらしい)か、中学の頃には処女でありながら、肛門にカルピスの栓をハメ、陰核にクリップを挟んだ状態で登校するなど、常軌を逸した性生活を送っていた。そうした性向が女優になって開花したのか、「何がハードなのかわからないので言ってください」というくらいに、何でもアリのたがの外れたプレイを繰り返す。初めてのAV出演で放尿飲尿を体験すると、雑誌で見かけたスカトロ写真に「天の啓示」を受け、メーカーに自らスカトロプレイを持ち掛ける。そうしていつしか一般的なアブノーマルプレイをやりつくした卯月は、今度は自分で企画を出し、ADまでしないと仕事をもらえないAV女優の底辺、「企画モノ」女優になっていく。残飯を道端にばら撒いてそれを犬食いしたり、街頭を歩く男性に浣腸をしてもらって脱糞風景を見てもらったり、ミミズを食べながらフェラチオを行う「ミミズ千匹」など、その「企画」は凄絶を極めていく。そして一方プライベートでも性欲にあかして、男性や女性と不倫を繰り返す有様(夫は夫で公然と不倫)。唯一大切に扱っていたと思われた一人息子の三歳児シゲルにさえ、「レイプってなに?」と聞かれると「おとこのひとがいっぱいでおんなのひとがひとりのおしごとよ。」と説明してしまう。もはや彼女の世界に「不貞」という言葉は存在しないように見える。このマンガを読んでいると、性倒錯した「マニア」の人々が、かえってピュアに思えてくるから不思議である。卯月は、企画モノ女優の傍ら、SM雑誌やレディコミなどに、文章やマンガの仕事も並行して行い、どうにか金を工面していくが、駄目夫が片っ端から使い切ってしまい、借金は一向に減らない。巻の終盤では、旦那がやりたいことをやる金がないのを苦に、アーティスティック(自称)な自殺を遂げ(実際には中途半端に死ねず、1年半も植物状態が続く)、あろうことか卯月はその死にいく様を遺言に従ってカメラに収めている。植物状態で入院中も、円形脱毛症になりながら待合室でSM誌の原稿やマニア雑誌の漫画を描き続ける。こんな破茶滅茶な生活を送っている彼女の漫画には、悲壮感のかけらもない。自身も幕間のエッセイで「ホントに嫌だったらとっくにやめてるっつーの。オホホホホ。」と述懐している。どうなってんだろうかこの人のアタマは。とにかく同じ日本の東京に生きているはずなのに、ここまでの異世界を生きている人はそうはいない気がする。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
AV女優でだめんずで未亡人。 息子さんがどのようなオトナになるのか激しく心配ですが、ぶっちゃけ他人の子供なので楽しみでもあります。
陰鬱ぶってるガキどもは、これを読めばいい。親の保護下にいる癖に、ナルってる姿を見せられるのは気持ち悪い。本当の絶望を知らないガキどもは、この人の「自虐さ」を理解できないことだろう。そう、人生とは「ギャグ」なのだ。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
実録企画モノ
新刊情報をお知らせします。
卯月妙子
フォロー機能について
「青年マンガ」無料一覧へ
「青年マンガ」ランキングの一覧へ
人間仮免中つづき
ビッグコミックオリジナル増刊 2024年5月増刊号(2024年4月12日発売)
「卯月妙子」のこれもおすすめ一覧へ
▲実録企画モノ ページトップヘ