大角暢之のレビュー一覧

  • RPA革命の衝撃
    しばらく前に読みましたが、読んだ時の衝撃のあと、じわじわといろんな事例が出てきて、なんかもういまは普通に感じます。

    僕の仕事の身近なところでも、RPA化によって人手作業が効率化されようとしていることを知り、これまで人手の工数がネックになって拡大できなかった業務が拡大できるんだなあとか、じゃあ、それ...続きを読む
  • 知識ゼロからのRPA入門
    RPAの全体観を掴むにはちょうど良く、入門書と言える。
    ただ、似たような表現の使い回しや重複により、ページ数の割に内容が薄いような気がします。
    ただ、RPAとは何なのか、RPAの可能性を知ることができたので、良かったです。
    RPAについてよくわからない人はまずはこの本を手に取って読んでみるといいかも...続きを読む
  • 知識ゼロからのRPA入門
    備忘録
    RPA=デジタルレイバー。教育しながら育てていく育成型ロボット。(お世話係の育成が要る)

    BPOに代わる選択肢になりつつある。

    初心者でもわかりやすいツール選定と教育コンテンツを用意しRPA人材を育成していくことが重要。
    マクロ以上システム今の業務領域について小回りが利き、重宝する。
    4...続きを読む
  • 知識ゼロからのRPA入門
    初めのうちは簡単に理解できるように書いてくれてると思ったが、段々と同じことしか言っていないように感じた。
  • 知識ゼロからのRPA入門
    本当に知識ゼロからだととっつきやすい内容でした。ただ、途中同じことの繰り返しに何ページも割くところがあり退屈な部分でした。
  • 知識ゼロからのRPA入門
    RPAの入門書。薄いのでさらっと全体が掴めてありがたい。要は繰り返しの作業を、機械がやってくれるようにして、付加価値の高い仕事に人的リソースを割り当てて生産性をあげること…ってことかなぁ?なので、AIのように自己学習して作業を行ってくれるわけではなく、設計通りの作業を瞬時にやってくれると捉えた。どこ...続きを読む
  • RPA革命の衝撃
    【目次】
    1.RPAとはなにか?
    2.欧米で進むRPA革命最前線
    3.RPAによって企業はどう変わるか
    4.RPA導入の実際とポイント
    5.RPA革命で変わる業界
    6.進化し、活用の場を広げるRPA
    7.日本型RPAの未来
  • RPA革命の衝撃
    RPAは現代日本の働き方を大きく変える可能性を秘めている。AIのように高度な技術を必要とせず、一般事務作業者が手軽に開発運用できる。AIには開発コストがかかってしまう上に、一定のリスクを残してしまうという難点があるが、安定的に動作するRPAにはそれがない。FAX→入力や紙面→入力、データ収集→帳票作...続きを読む
  • RPA革命の衝撃
    自社製品の宣伝が多いことはさておき、様々な適用事例や今後の展望も述べられており、希望が持てる内容だった。

    悲観的な意見に対してのコメントがもう少しあればよかった。
    後々の変更に対応できていない野良ロボットが発生しないようメンテが必要という話は、今のマクロなどのEUCツールで起きている問題と本質は変...続きを読む
  • RPA革命の衝撃
    RPAツールの販売元であるBizRobo! Japanの社長の本。
    なのでRPA最高というポジショントーク前提だが、役立つことも書いてある。

    日本は人ごとに業務がキレイに分担されていないので、はじめは虫食いのように導入されていく。
    全自動化目指すと始まらない
    金融は進みつつある、不動産は余地が多い...続きを読む
  • RPA革命の衝撃
    きっとRPAは金融の中でFinTechの技術の一つとして考えるのならば「えっ、これでFinTechと名乗ってよいの?」と思わせる分野なのだと思っています。
    簡単に言えばシステムとシステムをつなぐことがこのRPAの大きな遂行業務なので「そんな技術だれでも考えられる、だれでもできる」と思わせてしまうもの...続きを読む