ミサヲのレビュー一覧

オペ看（１）

ミサヲ / 人間まお

[はる]

面白い

オペ看という普段あまり知ることの無い世界を知れて面白いです！
テンポがよく、面白さもあり、サクサク読めます。

＃笑える ＃タメになる

オペ看（２）

ミサヲ / 人間まお

[Y]

オペ看

私もオペ室で働いており、共感するところが多かったです。オペ室で使われる言葉を覚えられるところもよいと思います。続きが気になるので、3巻も購入しようと思います。

＃タメになる ＃笑える ＃ほのぼの

オペ看（１）

ミサヲ / 人間まお

[るる]

先が気になる

オペ看ナースはドラマなどなんとなくなイメージしかありませんでしたがこの漫画で現実的な細々な所まで描かれていて驚きました。

オペ看（３）

ミサヲ / 人間まお

[あーちゃん]

泣けます

手術専門の看護師の漫画は今で無かったと思いますが、原作者の方が元オペ看という事で詳しく書かれていますし、専門用語もきちんと解説があります。1,2,巻と命の大切さについて勉強出来ますが、３巻は別格で、３巻は一番泣けました。

看護師だけでなく全ての社会人一年目の人に読んで欲しいと思います。

オペ看（１）

ミサヲ / 人間まお

[匿名]

オペ室ナースの仕事がわかりました。ギャグにもなってるけどちゃんとオペ室としての役割も描かれていて読んでて面白い。

オペ看（１）

ミサヲ / 人間まお

また１つ、医療系の漫画に出会ってしまった。所々ギャグになってはいるんだけど、オペ室ナースの仕事が知れて面白い。頑張れ！林あきこ！
あっ、イケメンハイスペック彼氏、私もゲットしたいわぁ

偶像事変～鳩に悲鳴は聞こえない～（１）

にんじゃむ / ミサヲ

取り敢えずは第二話で、作者がやりたかったこと（つまりタイトルの偶像事変が意味するところ）は大方、披露されたように見えるが、それ以降ちゃんと話続くんだろうか。話がバンバン進み過ぎに見えた。

オペ看（１）

ミサヲ / 人間まお

[かなめ]

オイオイ

自分はこの漫画にも出てきた手術を含め何回か手術を受けているが、こんな人が医療現場にいると思うと心の底から嫌だ。ちょっとドジすぎでは？全然人の命を預かる仕事なのに仕事に全然集中していないし。他のドジっ子看護師の漫画は大丈夫だったのに、なぜかこの主人公にはイライラしてしまう。医療漫画をコメディ風に気軽に読みたい人にはいい漫画だと思う。

偶像事変～鳩に悲鳴は聞こえない～（１）

にんじゃむ / ミサヲ

少年法から生まれる物語は多数見かける。爆弾テロで多くの死者を出した13歳の少年が「未成年に死刑制度は適用されない」世の中でどうなるのか、を描いており、どう着地するのかと言う興味をそそる。

オペ看（１）

ミサヲ / 人間まお

[ゆう]

手術室看護師として悲しいです

都内大学病院で手術室看護師として勤務しております。

確かに血液が飛んでくることはあります。
けど肉片が飛んでくるのはあまり考えられないです。
アイガードもつけておらず。
部屋が寒くないと器械が壊れてしまうのもよくわかりません。ましてや痔のオペで脊麻で、そんなことありえません。局麻の手術では寒くないよう充分配慮し、リラックスできるよう音楽を流したりする病院もあります。
いきなりマイクロのオペにやったこともない新人をつけるなんてこともあり得ないです。どのオペでもそうですが。工藤先生とても優しく描写されていますが、看護師に対して優しくして結果手術の進行や手技に影響が出るなんてあり得ません。勿論ミスやコミュニケーションエラーがあることもあります。しかし、新人がひとりでやったこともない手術についてこのようなことが起きて、先生は優しく教えてくれる。結果手術が上手くいってもそれは、果たして医者として本当に優しいのでしょうか。私たちが優先すべきは患者の安全です。

有料版部分、出先に置いてあり少し読みましたが、合コンのシーン。フォークの渡し方で喜んでいますがサラダを食べるのに上向きでフォークを持つ人はあまりいないと思います。器械を渡すときはすぐ使えるよう使う向きで渡します。基本です。

オペ室はとても閉鎖的で、中でどのようなことをしているか理解してもらうのは難しい場所です。患者様の感じる不安には、手術に対する恐怖は勿論、未知の場所で帽子にマスクで顔の見えない多くの医療スタッフに囲まれることへの恐怖もあると思います。
私たち手術室で働くスタッフはそうした不安にもなるべく寄り添うことが出来るよう配慮しています。
漫画だから面白く脚色していることもあると思います。
でも、私たちの仕事がさも適当であるような描写が多くとても残念に思いました。
もし自分の手術が入職したばかりの新人に指導者もなく担当されたらどう思いますか？指導者がついて、ひとりで出来る様になるまで教育をする、それからひとりで患者を担当する、どこの病院でもどこの場所でも同じです。
これを読んだ方が、誤った認識で不安を抱きながら手術を受けたり、ましてや手術を受けることを拒否して手術すれば治るのにその機会が奪われる事がないことを心から願います。