夜寝れないときは、PC等はせず、音楽を聞くことにしている。若い頃はJ-POP等を聞いていたが、それから「ラジオ」になり、今では「落語」を聞き始めふと年を感じる。
落語を聞いていて面白いと思う物の、自分でやろう何て想像だにしていなかった。が本書を読んで、いつかやってみたいなと思うようになる。
【備忘録】
深夜寄席 毎週土曜日21時半～23時 新宿500円
渋谷落語 毎月第二金曜日から渋谷落語
興味のある演目
・酒好きに
親子酒、替わり目
・食
時そば
・おっちょこちょい
堀ノ内、粗忽の釘
・子育て
桃太郎、厩火事
・前座噺
子ほめ、初天神、つる、牛ほめ
自己紹介の方法
入るときは謎かけから、入学式では
「新入生とかけまして、ジャンボジェット機と解きます。その心は・・・
どちらもきたいが大きいです！はじめまして落語のはなせる○○です」
・練習方法
①噺を見つけ、師匠を見つける
②台本を起こす
③録音し聞いてみる
④DVD等音源に合わせて台本を見ながら喋る
「落語を語るのに必要なのはリズムとメロディだ。それが基本だ」
⑤台本を見ないで音源に合わせて喋る
⑥上下を切れるようになる（登場人物を複数名演じるときに、顔を左右交互に向けて喋る）
⑦自分の動画をとり動きをチェック
⑧台本と音源抜きで話す
わからなくなっても、すぐに台本を開くのではなく、数秒思い出す努力をしてみる。いざ本番の時、思い出せる確率が上がる。
着物
・絶対必要
着物、帯、長襦袢、白足袋、腰紐2本
・あればなおよし
羽織、草履
高円寺リサイクル着物店「豆ぶどう」
