秋田将人のレビュー一覧
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読みやすい本だった。
誰に向けて資料を作るかがとても大事。
今の決裁だと、色々階層を通っていくので市長用の資料として、要約をした場合、財政レベルでは物足りない資料になりがちである。
表題がWhat になる。
たまに復習でしっかり読み返すことが必要。Posted by ブクログ -
残業ゼロで結果を出すための工夫や考え方を説く本。
妥協案を見据えて交渉して一人前。相談と報告はワンセット。
事実(actvating event)と感情(consequence)の間には思考(belief)がある。
『挨拶をすれば自分がラクになるし、得だ』と意識してやってみる。Posted by ブクログ -
内部の文書は、上司は忙しいので、ぱっと判断できるように書類は1枚で作成する。結論はなるべく先に提示する。具体的な現場のサンプルがたくさんあげられていて、良い本だなと感じました。Posted by ブクログ
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[雑感]
■公務員以外でも使える。
■「見やすい! 伝わる! 」と銘打っているだけあって,
とても読みやすく,コンパクトにまとまっている。Posted by ブクログ -
『役所で起こる問題のほとんどは、昔から変わっていない。だから、解決できない問題なんてない』
いきなり『マジかよ』って感じで始まる本書。業務の効率化や問題解決のアイデア出し、組織の効率化、現場で役立つと言った4つのカテゴリーで、それぞれ10個くらいのフレームワークを紹介している。見開き1ページで1つ。...続きを読むPosted by ブクログ -
実際に現場でありそうな事例に対して、解決に向けた適切なフレームワークを提示してくれる。フレームワークの多さに驚き、これらを自分が引き出せるようになることを目指す。フレームワークの数が多いので、机に忍ばせておいて都度読み返したい一冊。Posted by ブクログ
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工夫と言うよりは働く上で当たり前の事が書かれているだけだった。
まぁ実際働くと頭ではわかってても、仕事の多さやギャップで上手く進まないんだろうと思う。Posted by ブクログ -
自治体職員にオススメ
ファシリテーターについて興味があり読んだが、全体の一部にしか書いてなく残念。
住民説明会での下準備の大切さは理解出来た。Posted by ブクログ -
「文書に始まり、文書に終わる」と言われるくらい、公務員にとって必須のスキルである文書や資料の作成について、基礎自治体の管理職である著者が、わかりやすい構成・文書の資料をつくる基本から、説得力を持たせたり、見やすくしたりするためのさまざまな工夫など、そのコツや注意すべきポイントを解説。住民や首長、議員...続きを読むPosted by ブクログ
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基本的な構成パターン
*結論、理由
*問題点、解決策
*提案内容、効果、経費、課題
事実と意見を混同しない
資料にない説明で相手の気を引く
データで根拠を示す
因果関係は図で示すことができる
MECEメッシー
漏れなくダブりなく
議員への説明資料のポイント
公平性、地盤、情報開示の時期Posted by ブクログ -
公務員の仕事の基本となる部分が書いてある。
新規採用の職員が就業後半年ほど経って、今の仕事のやり方にマンネリを感じているときに読むにはよい本だと思う。Posted by ブクログ -
実務に役立つノウハウを満載
段取り・時間管理の基本
指示の一歩先を読むコツ
資料・情報の整理法
ちょっとした工夫で効率は劇的に上がる
何人かの書評で読んで、気になったので購入しました。
残業ゼロという概念はトリンプ元社長の方が広めましたが、
どの様な工夫をすれば残業ゼロになるのか詳し...続きを読むPosted by ブクログ