秋田将人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ『役所で起こる問題のほとんどは、昔から変わっていない。だから、解決できない問題なんてない』
いきなり『マジかよ』って感じで始まる本書。業務の効率化や問題解決のアイデア出し、組織の効率化、現場で役立つと言った4つのカテゴリーで、それぞれ10個くらいのフレームワークを紹介している。見開き1ページで1つ。それぞれ1つケースを挙げて、その解決策として紹介するスタイル。まさにフレーム化しているので、淡々と読める。
後半はラテラルシンキングや問題発見力についてなど、前半とは少し異なるものの、基本的にはケースに対して対応策を紹介するような形式です。
ここで紹介されているフレームワークを技術的に『この問題だから、この解決策だ!』と言って当てはめるというよりは、日々仕事をする上での『視点』の大切さに行き着く本だなと思いました。読めば読むほど、仕事をする上でここに書かれているフレームワーク(考え方]を無意識的に使っているような気がしてきます。(実際にうまく問題解決しているかどうかは分かりませんが)
仕事の取り組み方を整理する意味でも一度サッと読んでみるといいと思います。全部はとても記憶しきれないので。
あとは『問題の捉え方』さえうまくできるようになれば、特別に強く意識しなくてもここに書かれている事ができるようになるのでは…まぁ、ある程度場数を踏むってのはやっぱり重要だと思います。
仕事で壁に当たった時に、ヒントを求めて引っ張り出してくる本、て感じですかね。
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Posted by ブクログ
「文書に始まり、文書に終わる」と言われるくらい、公務員にとって必須のスキルである文書や資料の作成について、基礎自治体の管理職である著者が、わかりやすい構成・文書の資料をつくる基本から、説得力を持たせたり、見やすくしたりするためのさまざまな工夫など、そのコツや注意すべきポイントを解説。住民や首長、議員の立場で考えるなど、公務員が作成する資料に欠かせない視点も開設し、多くの実例も掲載している。
「資料の目的をきちんと意識する」「1文は短く書く」「概要版・詳細版に分ける」「結論から先に書く」「原則、A4判1枚におさめる」「箇条書きの階層は3つまで」「形式を統一する」「データで根拠を示す」「レイアウトを工夫する」「情報を盛り込みすぎず、余白を活かす」など、書かれていることは、わかりやすく、伝わる文書を作成するためにもっともなことばかりで、公務員として文書を作成する上で参考になる。
ただ、どれも一般的な文書作成スキルとしてよく言われていることが多いように感じ、新たな視点が得られたというほどではなかった。また、公務員独自の視点については、役所によって結構違うのではないかと思われる部分もあった。 -
Posted by ブクログ
実務に役立つノウハウを満載
段取り・時間管理の基本
指示の一歩先を読むコツ
資料・情報の整理法
ちょっとした工夫で効率は劇的に上がる
何人かの書評で読んで、気になったので購入しました。
残業ゼロという概念はトリンプ元社長の方が広めましたが、
どの様な工夫をすれば残業ゼロになるのか詳しいノウハウは
解りません。ましてや普遍性があるのかという疑問が。
本書は、公務員と言う特殊な仕事の方のノウハウが詰まった
本ですが、読んでみても当たり前の事ばかりで、目新しさは
ありません。
しかしながら本書がハズレという訳ではありません。著者は、
本書に書かれているノウハウを使ってほとんど残業しなくて
帰れるようになったそうです。効果をあげている人がいると
いう事実に価値があります。
特に若い人が読めば、効率的に仕事をするためのヒントにな
る気がします。
また、当たり前の事を常に意識して出来るか、徹底して出来
るかというと難しいものがあります。本書を読む事で、再認
識が出来るというメリットがあります。
振り返ってみるといくつかの点については、実施している事
がわかりました。この調子でいけば、残業ゼロを達成するの
も近いかもしれません。(といいつつ、本日は残業してしま
いましたが)