阿野冠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
幕末の密航英国留学生、長州ファイブ。伊藤博文と山尾庸三を主人公にして描く。高杉晋作も伊藤博文もとんでもないなぁ…身近にはいてほしくない。
伊藤俊輔と志道聞多、山尾庸三、野村理助、謹助は洋行する。チェルスウィック号に乗り込み、横浜を後にする。上海で馬関海峡焼き討ちの件を聞く。船の人たちに英語を習い、操船術も取得する。
ロンドンについた。マンセンさんが背広を用意してくれた。5人で写真を撮った。俊輔と聞多は政治学を、庸三と弥助は工学と鉄道を、謹助も金融を学び出した。欧米連合艦隊が下関を攻撃したので、半年で俊輔と聞多は帰国する。庸三は塙次郎を殺したことを思い出す。盲学校を作りたいと言っていた。
帰国後聞多は滅多切りにされる。
薩摩藩も英国に留学生を20人送り出してきた。その中に五代友厚がいた。心の病で遠藤謹助帰国。庸三はグラスゴー大学の夜間教室へ。第二次長州留学生たちもやってくる。留学も満期を迎え、野村弥吉と山尾庸三は帰国の途につく。
明治の世になっている。庸三は上京して工部省のトップになる。外国人を雇いたいと願い出る。弥助と協力して鉄道開設に全力を尽くす