戸田久美のレビュー一覧
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アンガーマネジメントの基礎研修を受けたうえで、復習として読んだ。基礎的な事が漫画を使って描かれており、読みやすかった。
研修を受けていない仲間にも貸したが、取り組みやすかったとの事。
いきなり考え方を変える事はできなくても、少しずつ意識しようというきっかけになりました!Posted by ブクログ -
アンガーマネジメントってなんだろう? と思い、中身を読んでみると「1970年代で開発された、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングのこと」と書かれています。
今、私は「怒り」という感情に振り回されていて、それに対処するためにはぴったりの本でした。
漫画も、間に挟まれる解説の文章もわか...続きを読むPosted by ブクログ -
アンガーマネジメントをマンガで理解できる。
自分の怒りがどこから来るのか?を考えられるようになり、怒りを管理するためのキッカケになった。Posted by ブクログ -
☆4.7(5.0ではないが充分読みやすかった)
・おーけーゾーン、許容ゾーン、NGゾーンを意識してみる。
・①怒りログ
②べきログ をつけてみる
・自分がコントロール出来るものか、出来ないものか分けてみる。
・怒りは二次感情で、その後ろに一次感情(人間として大事にされなかったなど)が隠れてい...続きを読むPosted by ブクログ -
マンガで登場人物たちのタイプが分かりやすく、こんな風に成長したらいいなっと思った。
もう1回読んでみたい。
私は子育てについてのアンガーマネジメントを知りたいので、同じ作者の「『つい怒ってしまう』がなくなる子育てのアンガーマネジメント」を読んでみようと思う。Posted by ブクログ -
漫画パートは、おまけ程度。
アンガーマネジメントに役立つ、基礎中の基礎を教えてくれる本。
実践的な内容はほとんどなく、知識を入れることが多い。実際の状況に落とし込むのが苦手な人は読んでも実行に移しにくいかも。Posted by ブクログ -
怒りっぽいと言われたので読んでみた。
怒りを抑えることが大事だと思っていたが、そうではないらしい。怒ることも時には大事。
怒りとは付き合っていかなければならない。
怒りとの付き合い方を学ぶことができました。
これは、評価とは全く関係ないですが、わたしのマンガでわかるシリーズの印象は、もっと文字が...続きを読むPosted by ブクログ -
アンガーマネジメントについての基本的な考え方は知る事が出来たと思います。
同僚に怒りをコントロール出来ない人がいて、アンガーマネジメントについて学ぼうと思いました。
参考にできる事は、いくつかあった様に思います。
私自身は、怒りを上手く人に伝えられないタイプの様で、それは、それで差し障りがあるの...続きを読むPosted by ブクログ -
怒っている人も怒れない人もアンガーマネジメントと同じ内容で漫画にして読みやすい。
対処法は少し多くなって取り組みやすい方法が紹介されている。Posted by ブクログ -
怒りをうまくコントロールすることが大事。
腹立つことばかりだが、許容範囲を大きく広げて
仕事に取り組んでいこうと思う。Posted by ブクログ -
プロジェクトを進めていく中で課題はつきもの。
その中で生じる怒りと正しく向き合い、
チームを上手く回していくためのノウハウが書かれている。
怒りは生じるものだという前提で、
怒りを抑えるのではなく怒りの裏にある感情を認識し、
その感情を正しく人に伝えることが大切。
とにかくすぐにカッとならないよ...続きを読むPosted by ブクログ -
ついカッとなって言葉や態度に表してしまったり、あるいは正しく主張できずに周りとの和を乱してしまう人にオススメの一冊。
自分が怒ってしまうポイントはどこなのか?「すべき」と思っていることは何なのか?怒りの裏にある感情は何なのか?を書き出してみることで、少しずつ怒りがマネージメントできそうな気がした。...続きを読むPosted by ブクログ