地震イツモプロジェクトのレビュー一覧
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想定される被害や規模についてイラストを交えて分かりやすく簡潔に整理されていて、とても読みやすい。
パッと見て何となく理解出来るようにデザインされているため「取り敢えずこれだけやってみよう」という意識になりやすく、防災入門としても適していそう。
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日本では地震が起こらない年はない。
毎年必ず地震は起こる。
だからモシモ地震が起きたら…と備えるのではなく、いつ地震が起きても大丈夫なようにイツモ備えておく。
子どもが小学生くらいになったら一緒に読みたい。
「地震イツモノート」も併せて読んでみたい。Posted by ブクログ -
買ってまだ読む前にホンモノの地震が到来。一昨日やっと積み重なった本の山から発掘できた。しかし、ああ、ここにちゃ〜んと全部書いてあるじゃないか。ヘリコプターが来るのがイヤだったという、益城の知り合いから聞いたハナシまでおんなじや。阪神・淡路大震災の経験を元に作られたこの本、今となっては超リアル。そして...続きを読むPosted by ブクログ
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私の好きな寄藤文平さんのイラストとわかりやすい解説で、地震との向き合い方、具体的な準備、対応が学べます。ぜひ、小学生必読書として各学校で防災教育に役立てて欲しい一冊です。Posted by ブクログ
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小学1年生の子と読むのにちょうどよかった。阪神淡路大震災で被災された方が感じたことが書いてあり、子供も想像しやすかったのではと思います。Posted by ブクログ
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地震が来た時のために何を準備すれば良いのかサッパリ分からん。と思ったので買いました。イラスト入りで分かりやすかったです。Posted by ブクログ
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自助に注力した、読みやすい本。東京防災の自助の部分に特化したような感じ。
イラストが大きくシンプルなのでので、絵本感覚でサクサク読める。
今注目の車中泊に必要なものもキッチリ掲載されていました。
以下掲載している項目でこれ良いと思った項目。
備蓄品が、在宅避難、避難所持ち出しにカテゴライズされて掲載...続きを読むPosted by ブクログ -
・「自分たちに起こること」を、想像する。それが、防災のはじめの一歩。
・懐中電灯よりも周りを照らせるランタンを。自分用の明かりはヘッドライト。
・カセットボンベは1本あたり約60分使用可能、使用期限は約6~7年。多めに買い置きしておき、高温多湿を避けて屋内に保管しておく。ゆがみや変形、サビがでて...続きを読むPosted by ブクログ -
日本に住んでいるということは、災害のことをいつも考えておかないといけないということ。
自分の防災意識を見直すきっかけになった。
初めて自宅のハザードマップもちゃんと確認。
いつ何が起きてもすぐに生活を切り替えられるよう、当たり前のように普段のライフスタイルに防災を溶け込ませておく必要があると感じた。...続きを読むPosted by ブクログ -
イラストが多く分かりやすかったです。
ただ、情報料としては少ないので、別冊の「地震イツモノート」も読んでおくと良いのかな、と思います。
子供と一緒に防災について考えられるよう、絵本の様に読みやすくした物だそうですが、実際に被災した方々がどういう気持ちで避難生活を送って来られたか、周りの方々とどのよ...続きを読むPosted by ブクログ -
コロナなどによる在宅避難も念頭に入れて、バージョンアップした防災の手引き
情報の質も量もとても良く、見やすく読み易い。
時代に合わせて防災対策も色々と変わっていて、自分の頭の中の知識が古いことに気付けて良かった。
いざとなる前に、軽く読んで準備しておくだけでも、効果的な選択肢を増やすことにつながる...続きを読むPosted by ブクログ -
とりあえず、カセットコンロの燃料買い足しました。
3本セットを2つ常備していたんだけど、今日、買い物のついでに3本1セット購入。
最終的には、3本セット5つを常備するようにしようかと思っています。
・・・水はなあ・・・。ミネラルウォーターを普段飲まないので、もっと買い足すか検討中。でも、やっぱり水は...続きを読むPosted by ブクログ -
モシモ、じゃなくて、イツモ。家具やテレビの固定とか、あったら便利な避難用品リストとか。阪神淡路大震災のときのコメントも結構載っていて、読みやすいレイアウトで観ていても気分が重くならずに、かつ割とまじめに地震対策のことを考えられる。Posted by ブクログ
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寄藤さんのイラストに引かれてみれば、とてもまっとうで大事な防災についてのマニュアル本。
震災を受けた人の生の声がセットで乗っているので、わかりやすいながらとてもリアル。
「MOSHIMO」の備えも大事だけど、ふだんやっていない事が震災のパニック時にできるわけがない。だからこその「ITSUMO」。
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