かんのゆうこのレビュー一覧

  • ルララとトーララ クリスマスのプレゼント
    うさぎのルララとトーララ、クリスマスのプレゼントに欲しいセーターの色を決めるうちに、色々な妄想の世界へ。おくはらゆめさんの色鮮やかで個性的な絵がとても印象に残る絵本です。
  • あきねこ
    あきねこがもつ不思議な絵の具でかいた絵の世界にひたる。

    少し長いお話だから途中でとめようとしたけれど、さいごまで一気に読みきった。
    C8771
    5歳5ヶ月
  • はこちゃん
    自分の名前の由来を聞かれることって間々ある。子どもたちが幼稚園の時のお誕生日会で、先生からの質問で みんなの前で話したわ(汗)
  • えほん はりねずみのルーチカ
    ~僕はル―チカはりねずみ 頭の上にりんごを乗せて 歩いて行くよどこまでも~♪ 困った人がいたときは、美味しいりんごをあげるんだ~♪ 四季ねこシリーズのかんのゆうこさんの「はりねずみのル―チカ」(2015.6)、心があたたかくなる絵本です(^-^)
  • はりねずみのルーチカ
    ルーチカの住むフェリエの国の可愛らしいおはなし。お腹をすかせたお友達にあった時にあげるためのりんごをもっているやさしいルーチカ。
  • ふゆねこ
    はるねこ、なつねこ、あきねこ、そして、ふゆねこ。四冊とも読んでみよう。特にふゆねこはじんわりきます。
  • マルーシカと12の月
    気立てのいい主人公、意地悪な継母と姉にお城からの伝令。
    シンデレラのような話かと思えば、ラストは少し違います。
    でもとっても素敵なお話でした。
  • 低学年版 はりねずみのルーチカ たまごの あかちゃん だーれだ?
    1.2年。ルーチカが見つけたのは、そらうおのたまご。大好きなそらうおと離れたくない気持ちとうらはらに、離れなくてはならないことを受け入れる姿が描かれた一冊。ルーチカの柔らかい語りや、夢のある設定に読み進められる。だがそれとは反対に現実的な終わりが少し悲しくモヤっとしてしまう気がする。
  • りりかさんのぬいぐるみ診療所 パンダのなみだ
    「りりかさんのぬいぐるみ診療所」シリーズ3作目。読んでいるうちに、優しい気持ちになってきます。表紙カバー内側に、
    "「忘れていること」に気づかせてくれるりりかさん"
    と書かれているけれど、まさにそのとおり。
    児童書ですが、今まで一度でも、人形やぬいぐるみに話しかけたことのある人には、手に取って読んで...続きを読む
  • りりかさんのぬいぐるみ診療所 パンダのなみだ
    「りりかさんは、ぬいぐるみのおいしゃさん。
    ぬいぐるみだけでなく、ぬいぐるみの持ちぬしの心までいやします。今日は、大事にしていたペガサスのつばさを切ってしまった少年がお母さんと診療室にやってきました。少年が心に隠していた秘密をお母さんが知ることで、本当の願いを思い出すことになるのです――。」

    ◎”...続きを読む
  • りりかさんのぬいぐるみ診療所 パンダのなみだ
    中学年。ルーチカと同じ優しい雰囲気に溢れた本。予想はつくような展開だが、描写もあるのに文章は読みやすい。
  • あきねこ
    女の子「かの」の前に突然現れた、「あきねこ」が、ガラス玉のように透きとおった、「あきかぜえのぐ」を使って、まっ白な画用紙に絵を描き始めると、たちまち現れる、様々なあきのふうけいたち。

    それらを見ていると、秋という季節は、こんなにも色に惹き付けられるものだということを、実感させられる。何の花や木なの...続きを読む
  • はこちゃん
    7歳3ヶ月の娘
    4歳3ヶ月の息子に読み聞かせ

    江頭さんの絵が~
    ほんと癒される~~
    水彩画きれいー

    この絵本読んだあとに
    自然な流れで子どもたちの名前の意味を
    伝えられたのが
    また良い
  • えほん はりねずみのルーチカ
    主人公のはりねずみのルーチカが、もぐらのソルやようせいのノッコと共に、
    森のあかすぐりを取りに行くお話。

    絵柄が優しく牧歌的でやさしいきもちになれる一冊。
    あかすぐりパーティーがとってもおいしそうで、印象に強く残る。

    食べたい。
  • はりねずみのルーチカ
    絵がとにかく可愛い。あかすぐりのジャム 美味しそうだなぁ。絵本もあるみたいだが、この本の挿絵もカラーだったらいいのになーって思う本。
  • はりねずみのルーチカ カギのおとしもの
    かんのゆうこ・作、北見葉胡・絵「はりねずみのル―チカ カギのおとしもの」、2013.10発行です。カギのおとしもの、レぺテの実とふしぎなたね、うれしかったお月さまの3話が収録されています。
  • あきねこ
    素敵だけど、思ったほど乗り切れなかった感じ。
    絵柄のせいかな?
    かわいいんだけど。
    でも話の筋は好きです。
    あきねこが透明の絵の具で描き出す新しい秋の世界。
    四季シリーズなんだね。
    他のねこも読んでみたい。
  • はりねずみのルーチカ
     はりねずみのルーチカが森の仲間たちと過ごすほのぼのとした出来事の物語。現在3冊出ています。表紙裏に描かれている、作中に出てくるルーチカが歌う歌の楽譜にまず目をとめてしまいます。歌詞が可愛らしいのでどういうメロディになるのか思わず確かめてしまいます。
     作中に登場する「あまのじゃく」。いたずら者とし...続きを読む
  • はりねずみのルーチカ
    かわいいイラストに、かわいい物語。
    不思議な世界と優しい生き物たち。
    ほのぼのしていて楽しいです。
    ただ、物語として読むと、疑問が残ったままになったり、終わり方があっさりしすぎていたりと、ちょっと物足らないところも。
    子供向けの童話なので、このくらいが子供にはちょうど良いのでしょうか。
  • ふゆねこ
    他にはるねこ。なつねこ。あきねこがあります。
    ふゆねこはいちばん悲しくてじんわりきます。
    なぜならお母さんがもういないから。