かんのゆうこのレビュー一覧

  • はりねずみのルーチカ 絵本のなかの冒険(上)

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    ルーチカシリーズで初めて読みました。

    ルーチカはじめ、登場人物(?)がみんなかわいくて、すっかりファンになりました。

    漢字全てふりがながついているわけではありませんが、挿絵も多いので、3年生ぐらいから読めるでしょう。
    私の勤務先では、4年生の男の子がはまっています。

    下巻も楽しみです。

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    2021年01月07日
  • えほん はりねずみのルーチカ りんご とれるかな?

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    5才の娘が大好きな絵本。字数が少ないし、もっと小さな子向けだろうけど、ルーチカ読む!と絵のとりこみたい。お話も可愛らしい。

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    2019年02月18日
  • はこちゃん

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    ネタバレ

    やっと読めました。『はこちゃん』は葉子と書くんですね。名前は両親が色々と考えて付けてくれるものなんだな、と思わせてくれる絵本です。江頭路子さんの絵がかわいいです。

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    2019年02月06日
  • はりねずみのルーチカ

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    はりねずみの上にりんごをのせています。いつもでかけるときにかならずのせます。そこがおもしろかったです。

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    2018年02月06日
  • なつねこ

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    美しい絵と昭和っぽい設定。

    風鈴というものに
    新たな価値を吹き込む

    自分がどんな絵本を好むのか
    改めて認識できた。

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    2015年06月21日
  • はこちゃん

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    はこちゃんの名前の由来にもなっている
    「葉」の色使いが、とても綺麗です。
    さまざまな色を使いながらもごちゃごちゃせず、
    透明感があって、人物も可愛く、とても好みの絵です。
    お話も、素直で可愛いです。

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    2014年05月25日
  • はるねこ

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    今の季節にぴったりの絵本です。
    カラフルな色使いで描かれた絵がとってもキレイで、本の中で春を感じることができました。
    また、登場人物のあやちゃん、はるねこもとってもかわいかったです。
    お気に入りは、はるねこが春が来なくて寒がって鼻水が垂れちゃってるページです。

    春が来るのが待ち遠しくなりました。

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    2014年03月13日
  • あきねこ

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    秋ということで急にさむくなりましたね。
    そこで あきねこ という絵本を紹介します
    秋は芸術の秋ですし なんとも色合いがキレイな夢のある絵本ですよ
    by あそら

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    2012年10月10日
  • ふゆねこ

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    結花おすすめ。
    亡くなったお母さんに頼まれて、途中まで編んであったちさとの手袋を完成させるためにあらわれたふゆねこ。手袋を作ったらふゆねこは帰ってしまったけど、その後ちさとの誕生日にまたねこがやってくる… ふゆねこそっくりな。
    読み始めた時からすでにお母さんは亡くなってていないけど、お母さんの子を思う気持ち、存在感がすごく伝わる…あたたかい絵本だと思いました。

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    2012年03月04日
  • あきねこ

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    とても美しい幻想的なお話の本です。
    小学校のどの学年の子にも読んで聞かせたい本。

    たっぷり味わって8分半くらい。

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    2011年10月12日
  • マルーシカと12の月

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    これは真の希望の物語。こういうのを残せる人って好きだな。なぜって、すぐれた生き様は物語でしか残せないじゃないですか。何から何まで、この本に関しては好きだな。

    かんのさん、私より一つ年上。関係ないけど、親近感あるなぁ。

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    2011年06月22日
  • はりねずみのルーチカ 絵本のなかの冒険(上)

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    かんのゆうこさんのはりねずみのルーチカシリーズ「絵本のなかの冒険」
    題名のとおり、ルーチカたちが絵本の中入って王女さまを探すお話です。
    これは、下巻もあるので下巻も楽しみです!

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    2025年12月14日
  • はりねずみのルーチカ

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    かんのゆうこさんのはりねずみのルーチカシリーズ。
    はりねずみのルーチカともぐらのソルと一緒にジャムを作るため、森に探しに行くお話。そこでルーチカたちは風の妖精と出会う・・・?

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    2025年12月13日
  • りりかさんのぬいぐるみ診療所 しろくまピース

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    りりかさんシリーズ。今回は愛媛県のとべ動物園の人間に育てられたシロクマピースをモチーフとした創作あり。

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    2025年09月30日
  • なつねこ

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    かんのゆうこさんの絵本ですね。
    絵は、北見葉胡さん。

     まいとし なつになると、なみこの いえの
     のきしたには、ふうりんが かけられます。
     なみこは、ふうりんの おとが
     だいすきでした。
     「あの おとは、かぜが うたを
      うたっているんでしょう?」
     なみこが おかあさんに たずねると、
     「あら、あれは ガラスの ゆれる
      おとよ。」と いいます。
     けれども なみこには、ガラスの ゆれる
     おとの おくから、すきとおった かぜのうたが
     きこえる きがして なりません。

     そんな あるひ ゆうぐれのこと。
     なみこが いつものように、
     すずしげな ふうりんの おとに
     み

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    2025年08月25日
  • なつねこ

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    夏の風物詩である風鈴。
    なんとも言えない軽やかな涼し気な音に癒される風鈴。

    毎年夏になると軒下にかけられる風鈴の音が大好きな、なみこ。
    なみこは、「あのおとは、かぜが うたを うたっているんでしょう」とおかあさんにたずねるけれど
    「あら、あれは ガラスの ゆれる おとよ。」という。
    ある日、庭のむこうから聞こえてくる音に誘われて
    出ていくと、こなつというねこが風鈴工房へ案内してくれて、にいさんのなつねこにかぜのうたの話を聞く。
    ひかりのつぶをあつめて作るということを…
    それは透き通ったやさしいこえでうたっていた。


    風鈴の音、大人ならおかあさんと同じ答えをしていただろう。
    だけどなみこは、

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    2025年07月30日
  • はりねずみのルーチカ まよいこんだフェリエの国

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    「はりねずみのルーチカ」シリーズ13巻目。
    いつも優しい物語のこの巻は、迷い込んだ人間の女の子の気持ちを癒し、人の国へ送り帰すストーリー。ルーチカの「こころのメガネ」のくだりは心に残る。「優しいこころのメガネ」をかけて、世の中を見たいなぁ、と思う。
    ほんのちょっとの心の揺らぎや、日常のすれ違いなどを、小さな幸せに変えるこのシリーズの優しいところが好き。

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    2025年06月06日
  • 低学年版 はりねずみのルーチカ たまごの あかちゃん だーれだ?

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    かんのゆうこさんの童話ですね。
    絵は、北見葉胡さん(神奈川県生まれ)
    武蔵野美術短期大学卒業。画家、絵本作家、イラストレーター。
     にんきシリーズ『はりねずみのルーチカ』の低学年版シリーズの一冊目です。

     ルーチカは、げんかな はりねずみの
     おとこの こ。
     フェリエの もりで、くらして います。

     ほら、ルーチカが たのしそうに あるいて
     きますよ。
     あたまに、ちょこんと りんごを のせて。

     フェリエの もりは、ふしぎが いっぱい。
     さて、きょうは なにが おこるかな。

     ルーチカが うっとりと 
     あじさいを ながめて いた とき
     あじさいの しげみの そばで、
     なに

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    2025年05月13日
  • ふゆねこ

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    ネタバレ

    四季ねこシリーズの『ふゆ』の絵本ですね。
    かんのゆうこさんの、四季ねこシリーズ『ふゆねこ』
    絵はこみねゆらさん(1956年、熊本県生まれ)
    絵本作家、イラストレーター、人形作家。

     あきも おわり、
     ひんやりとした ふゆの かぜが、あたりに
     ふきはじめたころ、
     ちさとの おかあさんが なくなりました。

     そんなあるひ。
     まるで ゆきのように まっしろな ねこが、
     ちさとの いえを、たずねてきたのです。

     「ちさとちゃん、こんにちは。わたしの 
      なまえは、ふゆねこです。
      きょうは、ちさとちゃんの おかあさんに
      たのまれて やってきました。」

     ふゆねこは、おかあさん

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    2025年02月10日
  • ふゆねこ

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    胸がキュッとなるオープニング
    でも、表紙のピンクマフラーのシロネコちゃんの姿を頼りに読み進める
    お母さんの娘さんへの気持ちの強さを感じてホロリ

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    2024年10月14日