・病気はマイナスではなく、いまだ発見されていない才能とみることができる
・自分では気づかない日常の生活が自身の潜在的な才能を抑制してしまったときに体の症状として病気として表現されてしまう
・病気になったら、自らの生活習慣を見直し病気と向き合い困難にどう対処するか、自分を塗り替え新しい適応力を作りだす
...続きを読むことで、たとえ病気は治せなくても対応力や克服はできる
・病気は潜在的よ欲求である。これに気付くことが大切
・欲求を抑えられなくなったときに病気となる
・だから欲求に反抗せず、潜在意識に従えばいい
・本文の中でのある患者さんの事例。経営者のワンマン社長、家族や子供にも高圧的だったある方ががんに。毎回のカウンセリングで家族や子供、孫とも円満になり、最後はおなくなりになったお話。本当は家族とのつながりが欲しかった、本当は一人で寂しかった孤独、そんな潜在意識ががんという病気に。でもそれに向き合えたことで最後は円満になれた。
・病気になったらその潜在意識、体が訴えるメッセージに耳を澄ましてみることが大事。それが逆に幸せに導いてくれる
・この本では数ある体の症状を、過去の患者さんの体験からその心をたとえてくれている。
・自分を表現する言葉を豊かにすると、自分の存在も豊かになる
・自分以外のだれかをほめる
・ほめたりほめられたりすることで、感動が起こり、病気の枠組みが外れることがある
・病気は過去の歴史の中でなくなったことはない。病気が体に新たな経験環境への適応力をもたらしてきた。病気は失敗ではない、人類の進化の過程を受けてたっていると思えれば病気は才能であり、進化の過程で後世への貢献となる
・病気に対する偏った概念、ネガティブな思い込みをすて、人間が持っている偉大が力に気づける
・体のサインに気付き、無理せず順応してくべきである