おのころ心平のレビュー一覧

  • 大切なことはすべて日常のなかにある
    時々読みたくなる本。タロット占いのように開き読む。その日の教えのように深く味わい読む。

    この本の読書会に参加したことがある。
    自分の経験や人からの感想を聞いてまた面白さが増した。
  • 大切なことはすべて日常のなかにある
    エッセイのような本を手に取り、初めて読んでみたい!と思って衝動買い。

    自分が日頃、気をつけているというか、こうなりたい、と思っていることに触れて、諭してくれているようなテイストが良い。

    無意識にでている言葉は、あなたの姿。みたいなニュアンスの言葉がすごい印象的。
    これは何度もリピートして、自分の...続きを読む
  • 病気は才能
    再読
    新しい気づきが沢山ありました!
    欲求は、生きていくエネルギーになる、
    けれど、その欲求を誰かとの折り合いや、
    社会的な制約を優先させて、
    抑圧したままにしてしまうと、
    その欲求が、限界を超え、形を変え、
    自分の宿題として、カラダに転化していく。

    改めて、
    自分を表現する言葉を豊かに変換するこ...続きを読む
  • 病気は才能
    癌と診断された父が同僚からもらった本。実際父が病院でこの本を読んでいたのかは知らないが、父が最期に言っていた言葉を今思い返してみると、本書で書かれている考えが言葉の裏にあったのかもしれないと感じた。
    闘病中の方に是非読んでほしい。
  • 大切なことはすべて日常のなかにある
    断捨離でお馴染みのやましたひでこさんと、カウンセラーのおのころ心平さんが、日常の中に潜む大切な考え方、生き方を108の項目に分けて言葉にした一冊。

    暮らし、モノや空間、ココロとカラダなど、章分けされており、興味のある部分からパラパラと読める。

    一貫して、積極的に能動的に行動しよう!という前向きな...続きを読む
  • 病気は才能
    目から鱗の内容でした。

    「病気は才能」なんて言われても、その渦中にいる時は
    何言ってるんだ、って思ってしまいます。

    私自身、今闘病中で、浮き沈みはありながらも少しずつ
    よくなって言ってるのを実感しています。そのタイミングだからこそ、この本の内容が響いたのだと感じます。

    「身体というのは、顕在意...続きを読む
  • 病気は才能
    人は誰しもカラダの中の何かにコンプレックスを持っていたり、病気かなと思う点があると思います。健康も絶対的な固定評価ではなく、常に動いている状態だと思います。
    そんな中で、カラダのいろいろな異変を捉えて、自分に意味があることを考えられる大きなポイントがたくさん紹介されています!
  • 病気は才能
    こころと体のつながりがよくわかります。悩みや不安によってココロのサインが体の痛みや、違和感・症状として出てくるそうです。逆にその症状から自分のココロの状態や悩みがなんとなくわかる気がします。
  • 病気は才能
    心と体がつながっていること、いろいろな感情とむすびついている体の臓器などがわかりやすくまとまっていてすごく興味深い内容だった。欲しい。
  • 病気は才能
    病気を単体で見るのではなく、病とココロの関係を紐解いた本。
    思い当たるフシもあり、興味深く一気に読みました。
  • 病気は才能
    この本を読み終わって,とても気持ちが軽く,体も軽くなった。
    「一つの文字をずっと見ていると,しだいにそれが,意味のない線の集合体のように思えてくる経験ってありませんか」
    この問いかけ,すごくよく分かる。
    そして,これをこの本を読んでいくうちに実践して,読み終わった今,とても爽快な気分になった。
    お薦...続きを読む
  • 大切なことはすべて日常のなかにある
    ときどき本棚から取り出して読み返したくなる本。
    人の心とか魂を入れているのが体であり、体を入れているのが家。だから体を整え、家を整えることが大切。
  • ゆるすいみん。
    【この本のお気に入り】
    ☆日本人は世界で1番寝ていない国
    ☆「ゆるし」こそが最大の自然治癒力を引き出す方法である

    【プロローグ】
    ◎ゆるすいみん。とは
    →許す+睡眠
    ◎あなたがあなたの睡眠に絶大な信頼を置いた時、睡眠はその真価を発揮する
    ◎日本人は世界で1番寝ていない国
    →睡眠時間が少ない もっと...続きを読む
  • 病気は才能
    病気とは、無意識が病気を通して、何かを訴えているという。それを、才能という言葉で表そうとしたのが、本書。自分の不調箇所をこの本で照らし合わせ、こころの状態を整えることにより、癌でさえも克服できる。生活習慣だけでなく、心の状態も含めて変えることができれば、治らない病気はないのではと思った。
  • 病気は才能
    人は一般的に病気になると病院に行く。
    いわゆる西洋医学に頼るわけだ。
    年々進化を重ねてきた現代医療=西洋医学を否定するつもりはないが、西洋医学には限界があると思っている。それだけ人の身体は不思議なものだからだ。
    「余命1ヶ月を宣告された末期癌患者から癌細胞が消えた」などの類の話はよく聴く話である。
    ...続きを読む
  • 病気は才能
    臓器時間
    腎臓は17:00-19:00
    確かに、この時間ゆっくりしてないなぁ。
    自分の不調の原因が分かった気がする。
    もっとしっかり、自分の身体と
    向き合わなきゃなと思う。
  • 病気は才能
    東洋医学の五行五克説の現代リメイク版といった感じか。心の奥底に貯めている心的エネルギーに応じて身体に症状がでるという話。この症状ならこれこれという分析が細かい。
  • 病気は才能
    『病気そのものが私達の身体に新たな経験、そして新しい環境への適応力をもらたしてきた。それはまさしく才能を獲得してきたプロセスである。』
    『病気を「人類の進化の過程を受けて立っているんだ」と考えてみると、病気は才能であり、進化の過程である。』
  • 病気は才能
    ・病気はマイナスではなく、いまだ発見されていない才能とみることができる
    ・自分では気づかない日常の生活が自身の潜在的な才能を抑制してしまったときに体の症状として病気として表現されてしまう
    ・病気になったら、自らの生活習慣を見直し病気と向き合い困難にどう対処するか、自分を塗り替え新しい適応力を作りだす...続きを読む
  • 病気は才能
    病気とは潜在意識からのメッセージ。
    病気とは、押し込めていた欲求の裏返し。

    ココロ有り様、変容という観点から書かれている。

    「病気であるという強い記憶が病気のままにしている」、
    「病気は本来のあなたの姿ではなく、
    その場の役柄(俳優に例えて)にすぎない」など、
    初めて聞くとらえ方。