片桐恵理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ランキングとリンキングという対比概念を持ってきて、ひととひととのつながりで治療していこうというカウンセリングの試みである。自分の低いランク付けを修正していく試みとしての臨床心理士の方略である。チェックシートもわかりやすいので、低い自己評価で問題を起こしている人にはぴったりであろう。
タイトルで自己肯定感としているが、原題はUndervalued Selfであり、どこもself-esteemやself-efficacyという単語は出てこない。また翻訳書として表紙の裏に原題と出版社と発行年が必要であるが、この本はカバーを取った表紙にタイトルが書いてあるだけである。
2026.6.617にウェル -
購入済み
続編、気になる!
ジュブナイル小説として、人間関係と設定のバランスが丁度よくて読みやすいです。
シリーズものとして、前巻よりも希望はあっても子供だけの社会が上手く機能していない流れなので早く、続編購入したくなります。 -
Posted by ブクログ
今現在、我々が生きている世界がどれだけ未熟なのか、それは裏を返せば発展途上である、という事だ。
本書は様々な資料を基にそれを見せてくる。
最初の方でフェミニズムという文字を見た時は眉をひそめた。自分の中に暴れ狂い、感情的に火をつけ、好き嫌いで物事を判断する困ったちゃんの構ってちゃんというイメージがあったからだ。だがそれはSNSで暴れ狂う一部の人々がそうであるだけで、植え付けられたイメージである。
恐れを誤魔化して怒り狂うのではなく、自分自身に問いかける事、相手と対話すること、「こんにちは、あなたはこれについてどう思っていますか?」。
理解を深める事が世界を変えていくのだと思った。 -