コマヤスカンのレビュー一覧

  • トーキョー ドリーム マラソン
    街歩きが趣味であれこれ歩いているので、あー、ここはこういった位置関係だったな、と大人ながら楽しめました。
    絵本片手にマラソンコースを辿ってみるもの面白いかも!
  • トーキョー ドリーム マラソン
    おとぎ話の英雄が東京をマラソンする話。細かい書込みの名所などは大人も楽しい。英雄が出会うイベントの数々や浅草にビートたけしと思われる人物が居たり、見れば見るほど楽しめる。
  • 新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~
    最高。日本地図に鉄道路線とともに細かく書き込まれた数々の名所や山々など、全てがとても可愛く、勉強になる。
  • ニッキの火星探検
    絵が鮮やかで素敵です。
    宇宙エレベーター、、、私が死ぬまでに出来たらいいな、、、
    壮大な近未来。イルカと話せるなんていいな〜。火星の絶景も大好き。
    寝る前に読むと楽しい夢が見られそうな絵本です。
  • トーキョー ドリーム マラソン
    ページをめくる度にスゴイの一言。
    なぜこういう角度から描けるのか‥
    どこからどう見ていいのか迷う(汗)
    TOKYOオリンピック、2021になっても行くぞ〜!
  • 新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~
    青森から九州まで、新幹線の線路を延々と描写していて、そのアングルが斬新でとても面白い。山やトンネルがこんなにあるのかと驚くし、この山を超えるとこの県に入るのか、と行ったことがなくとも日本が見える楽しさが詰まってる。
  • 新幹線のたび ~金沢から新函館北斗、札幌へ~
    地図は上が北!という固定概念から離れることができ、新たな視点を得られる。
    北海道を西からみた鳥瞰図が、ものすごく印象的だった。
    将来鳥瞰図を描く!という夢が出来た。
  • 新幹線のたび ~金沢から新函館北斗、札幌へ~
    夏休み、金沢に済む姉弟と母3人が、父の待つ札幌まで列車の旅をする行程が、斬新な鳥瞰図風の視点で描かれている絵本。googleマップでも体験できないこの不思議な日本地図の表現、そして同時に社内の風景も時空を超えて描く手法がとてもユニーク。ウォーリーを探せのような緻密な絵の中から人々の暮らしを想ったり、...続きを読む
  • 決戦! どうぶつ関ヶ原
     コマヤスカンさんによる,関ヶ原の戦いを,上から見下ろした地図上にかいたもの。
     それぞれの武将と軍が実に細かく地図上にかかれています。

     東軍総大将は,たぬき組の徳川タヌキ家康。
     西軍総大将は,さる組の石田サル三成。

     そのほか,石田三成の軍師の島ゴリラ左近,たこ組の安国寺タコ恵瓊,東軍のか...続きを読む
  • 新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~
     DX版は,2011年に発行されたものに,新幹線開業50周年を記念して,付録として特大日本絵地図がついたものです。

     下にある,登場人物のセリフを読むだけなら3分。絵に見入ってしまうと,いくら時間があっても足りない。きりがないです。
     5歳児以上,大きい子の方が,絵の中を楽しめると思います。

     ...続きを読む
  • 決戦! どうぶつ関ヶ原
    「あれ、コウモリって西?東?青だから西なのに、なんで東の味方?」(S8)
    「このウス、なんで青いのに味方の邪魔してんの。こいつのせいで、後ろが山を下りられないんじゃん」
    「ケッロッピのやつ、サボってる。なにこれ、赤い旗も用意してるよ」
    「うっわーー、熊つええー」
    「あ、ケロッピ、とうとう赤い旗に変え...続きを読む
  • あっぱれ! てるてる王子
    遠足の前日、どうやら台風が来るようで、
    子どもたちはてるてる坊主を作って晴れるようにお願いしました。
    連日お願いされっぱなしのてるてる王子たち、
    少々お疲れだったのですが、
    てるてる坊主が100個たまったらお願いを聞かなくてはいけないので、
    今回も台風と戦うことにしました。
    あの手この手で戦った末、...続きを読む
  • ホンシメジ先生となぞのテングバナキン!
    かなり個性的なキノコキャラばかりの絵本、アニメのような展開でもあり、少し男の子向けかなと思う。表情やキャラの服装やら、結構シュールな印象です。
  • あっぱれ! てるてる王子
    台風と、てるてる坊主が、仲間を率いてバトルする個性的な内容。台風が風なのは分かるけど、てるてる坊主はおおにゅうどう?楽しい内容ですが子供に説明することは難しかったです。
  • フライングメジャー号 世界一周 空の旅
    気球に乗って世界一周!
    ◯ーグルアースとはまた違って、イラストならではの味わいがある。
    そういえば最近、アドバルーン見なくなったなぁ。
  • ニッキの火星探検
    6歳〜。細部まで書き込まれた未来の世界を親子で楽しみたい。SF的要素もしっかりとしていて、大人がひとりで読んでも楽しい。
  • ニッキの火星探検
    パパが火星で行方不明という、いきなり緊張する始まり。
    ロボネコのニャビと一緒にさっそく火星に旅立つニッキ。宇宙エレベーターや惑星間高速船、シャトル…地上から宇宙に出るのが容易になり、惑星間を行き来する夢のような近未来にワクワクが加速する。いつかこんな時代が来るのかなぁ。
    火星の遺跡が圧巻。
    SFバリ...続きを読む
  • ニッキの火星探検
    こんな時代が本当に来るのだろうか⁈
    エレベーターで火星へ‼︎
    今現在、正に、ISS滞在中の前澤友作氏。
    タイムリーな絵本だった。
  • ホンシメジ先生となぞのテングバナキン!
    作り込みがいつもスゴいなぁと感心してしまう、コマヤスカンさんの独創性溢れる世界とユーモラスなキャラクターたち。
    ホンシメジせんせいが診療所を開いているキノコ村で、ある日謎のテングバナキンが生える症状の患者が大発生。テングバナキンの大きな鼻に注目したせんせいと助手のナメコ君が集めたのは…。
    カメムシ殿...続きを読む
  • ホンシメジ先生となぞのテングバナキン!
    きのこ興味を持って、ベニテングタケが〜、スッポンダケが〜、とか言い始めたらこの絵本。
    なめこくんが気持ち悪すぎる。