フェイ・ケラーマンのレビュー一覧

  • 血のない殺人 下
     デッカー&リナ、シリーズ。
     
     でもって、翻訳、間がぬけてるみたいで???となる。
     なんでシンディーが結婚して妊娠してるんだよぉ。
     
     も、前後してもどうでもいいから、とにかく全部翻訳出してほしいです。
     でもって、ジョナサン・ケラーマンのアレックスシリーズも、出してください。切...続きを読む
  • 血のない殺人 上
     デッカー&リナ、シリーズ。
     
     でもって、翻訳、間がぬけてるみたいで???となる。
     なんでシンディーが結婚して妊娠してるんだよぉ。
     
     も、前後してもどうでもいいから、とにかく全部翻訳出してほしいです。
     でもって、ジョナサン・ケラーマンのアレックスシリーズも、出してください。切...続きを読む
  • 血のない殺人 上
    献本で当選したので早速読みました。
    建設最中の現場に吊るされた女性の死体、突如消えていなくなった女性の二件の事件を、デッカー警部補を中心に事件の真相を散策する。
    登場人物みんな怪しい!
    消えたマクラフリンの息子、ゲイブすら怪しいです。
    誰が犯人なのか考えながら読むと非常に面白い作品です。
    あと、日本...続きを読む
  • 血のない殺人 上
    デッカー警部補の第十四弾。

    冒頭から、夫婦のいさかいに巻き込まれるデッカー警部補。
    その夫婦の登場の仕方が突然で、
    それでいながら知っていて当然という書き方で、
    どういうこと?と頭の上からはてなを飛ばしながら読んでいた。

    夫婦と会った直後に妻は消え、ティーンエイジャーの息子を預かることになる。
    ...続きを読む
  • 血のない殺人 下
    (上巻より)

    よくあることだが、殺人事件よりも、
    少年を預かったデッカーとリナの家庭の方がメインになっていた。
    下の娘が少年を学校に連れて行って聖歌隊のピアニストにしたり、
    突然帰ってきた息子たちと少年がじゃれあったり、
    その息子たちが企画したデッカー警部補の誕生日会も楽しかった。

    マージの養女...続きを読む
  • 目隠し鬼の嘘 上
    デッカー警部補の第十三弾。

    小さなヨーロッパの国ぐらいの敷地に、
    テニスコートにプール、馬場、滑走路をそろえた
    不動産経営の一家が襲われ、
    夫と妻が警備員と共に射殺され、
    息子の一人がかろうじて命を取り留める…
    という大事件ではあるが、それどころではない。
    よちよちしていたハンナが、一人で学校へ行...続きを読む
  • 目隠し鬼の嘘 下
    (上巻より)

    事件の方は、と言えば、盲目の裁判通訳が登場し、
    類まれなる聴覚をもって事件を解決に導いてくれるが、
    今一つ彼を生かし切れていない気がする。
    メキシコ系の親戚関係にはついて行けないし。
    ラストの尋問はこれといって山場がないし、
    結局「ボス」の心情が描かれていないのも面白くない。

    とは...続きを読む
  • 血のない殺人 下
    やっぱりなという展開でした。
    犯罪小説というよりも警察小説と思って読んだほうが下巻は楽しめます。
    笑う警官みたいな具合です。
    ただ、地味ではなくてアメリカジョークとらも交えた会話、パパッとこなす刑事たちにはスカッとしました。
    犯罪そのものよりも警察たちにスポットを当てている為に、そこは勇敢で楽しめま...続きを読む
  • 目隠し鬼の嘘 下
     最近フェイ・ケラーマン、出ないなぁ、って思ってたら、出版社変わったよ。
     でもって、これはシリーズの18作目で、前でたのが12作目で…。
     
     家族の歴史が裏テーマなのに、6作分あくってひどすぎる。
     さっさと、ぬけてるのを出してもらいたいもんだ。

     ってことで、6作あいて、前作で新人...続きを読む
  • 目隠し鬼の嘘 上
     最近フェイ・ケラーマン、出ないなぁ、って思ってたら、出版社変わったよ。
     でもって、これはシリーズの18作目で、前でたのが12作目で…。
     
     家族の歴史が裏テーマなのに、6作分あくってひどすぎる。
     さっさと、ぬけてるのを出してもらいたいもんだ。

     ってことで、6作あいて、前作で新人...続きを読む
  • 目隠し鬼の嘘 上
    父親が警部補。母親が陪審員に選ばれた一家。まだ上巻だけだけど、するっと読めた。話の進行がとてもゆっくりで雑に読んでも見失わない感じ。訳者が丁寧なのかわからんが、人物の会話の表現が適格なのか?わかりやすくて、それが文章全体にも言えることで、だいたい三割位しか頭に残らない感じが、七割位理解できたように感...続きを読む