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マカヴィティ賞受賞シリーズ
虚飾の街に響く美しき旋律と悲しき秘密……〈リナ&デッカー〉シリーズ最新刊!
遺体は地元の病院に勤める看護師のもので、建設現場の梁から吊されていた。怨恨か行きずりの犯行か――。捜査が難航するなか事件関係者が新たに殺害され、ある物証から恐るべき可能性が浮上する。一方、テリーの足取りは未だ掴めず、デッカーはゲイブ少年を自宅で預かりながら捜索を急ぐ。はたしてテリーの身に何が起きたのか? やがてデッカーが行き着いた残酷な真実とは……。シリーズ最新刊。
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Posted by ブクログ
デッカー&リナ、シリーズ。
でもって、翻訳、間がぬけてるみたいで???となる。
なんでシンディーが結婚して妊娠してるんだよぉ。
も、前後してもどうでもいいから、とにかく全部翻訳出してほしいです。
でもって、ジョナサン・ケラーマンのアレックスシリーズも、出してください。切実。
と、一通り愚痴っておいて…。
古い知り合いの人妻に会うことを頼まれたデッカー。その後、彼女は失踪する。そして、つるされた身元不明の女性の遺体が発見される。
事件の交錯が、リアルですごい。
読んでるほうは、こうなんだろうなって思って読んでるけど、現場はそうじゃないし、実際には同時にもっとたくさんのことを手掛けているのだろう。ご苦労さまですm(__)m
人妻には息子が一人いて、成り行きでデッカーの家にくることになる。
ピアノの天才の彼は、14歳とは思えない冷静さで現実に対処しているのだが、その冷静さがなんか切ない。切ないところを、デッカー夫妻の娘、ハンナを通して描かれるからさらに切ない。
もともと、複雑は家だったのに、さらに複雑になってって思うけれど、家族は血のつながりがすべてではないというむしろ基本に立ち返ろうとする物語なのだろうか。
事件は意外な展開で終わる。
結構肩透かし。
まぁ、それもこのシリーズらしいといえばそうなのだろう。
にしても、このシリーズらしく食べ物がおそろしく美味しいそうだったよ。
デッカーの還暦祝いのパーティ料理が素敵。
ってことで、読むときは空腹に注意ww
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