沼駿のレビュー一覧
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ネタバレLUNKHEAD小高くんが連載中に推しており、いつか読みたいと思って早5年…
リアルタイムで読めばよかった!!
この漫画、セリフ回しとか、キャラの立て方が巧すぎる。
カス虫ってあだ名が定着してるジャンプの主人公初めて見たし、ここまで悪役っぽい主人公も初めて見たけど、憎めないどころか大好きです。
初期のミステリアスかつ無敵で(絵柄が)シュッとした左門くんもいいけど(このキャラクターはマステマに引き継がれましたね)、話が進むにつれて人間味が出まくるのがよい。
てっしーも最初は絵に描いたような優等生だったけど、昔の少年漫画のヒロインステレオタイプじゃなくて、ちゃんと個性ある自律した女子なので好感が持 -
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タイムリープの夏休み、W○E、合コンと続いて、まさかのシリアスマステマ編。シュヴァルツバースでも暗躍大活躍の黒い人です。そういや、SJ途中でほったらかしだわ。ゼレーニンだけじゃなくてっしーも餃子にするんですか?
本気の宰相閣下。いや、あんなに強いイメージないんだけどな。しかし、雷切といい自分ルールといい、NAR○TOかよ。強いイメージないといえばアンドラス。シンジュク地下で出会ったものです。少将閣下に瞬殺でしたけども。ま、どちらもイメージソースはメガテンですが。
大トリマステマとの戦いで、苦戦する主人公。逆転の一手とすべく召喚したのは、悪魔のネビロス。
さ、本気の少将閣下の実力はいかに。と -
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先の(5)の表紙を、カスクズコンビに飾らせ、読み手の度肝を抜いた沼先生
この巻の表紙でも、攻めの手は休めないな
とっくに夏は過ぎてしまったけど、ヒロイン三人の浴衣姿は実に眼福である
貧乳の方が、浴衣や着物はビシッと決められる、と言われるが、巨乳は巨乳で異なった楽しみ方が出来るので、しみじみ、おっぱいに貴賎なし、と感じた
では、改めて、(6)のベスト3を発表しようか
第一位:第46話「左門くんは偶像を破壊する」
後で引用にも挙げるが、特にさもてし感が強い、と私は感じた
中将Pこと、フルーレティが初登場し、なおかつ、敏腕を奮っているトコも魅力
アイドルは確かに憧れの職業だ、けれど、大切な日常を捨て -
キャラデザが最高!
とにかくキャラデザが最高。変顔もかわいい。
ギャグ少年漫画なので難しく考えずに誰でも楽しく読める。ごくたまーにあるラブコメ要素も微笑ましい。
ギャグは最高に面白いというほどでもないけど、キャラクターがいい。アニメ化したらさらに固定ファンがつきそう。
一巻だけでも面白いので読んでみてほしい。 -
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やっと感想を書ける。折角だから、(6)が出てから、感想を書こうと思っていたもんで
だが、まさか、表紙のメインを左門くんと九頭龍くんが並んで飾るとは思わなんだ
ファンのカップリングの好みは人それぞれだ。私は、さもてし派だ。てしさももアリだ。最近は、サタナキア×アガレリアプトもじわじわ来ている(この巻では、サタナキアもアガレリアプトも顔出ししていないので、「誰?」と思った読み手はいるかもな・・・)
なので、まさか、作者自身が、クズカスを全力で推奨(?)してくるとは思わなかった。下手すりゃ、本編の良さが吹っ飛ぶ表紙であろう
散々、BL漫画の感想を書いているので、漫画の同性カップルに対して抵抗など、も -
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この(4)にして、やっと、左門くんの好敵手たるネビロスさんが表紙を飾った
敵たる左門くんだけならまだしも、クセが強い同僚や部下にまで振り回されるネビロスさん、私は嫌いじゃなく、応援しているので、表紙を飾ったのは喜ばしい。ちなみに、私はネビサル派である
とりあえず、本編の感想を書く前に、帯に対してのコメントを
今巻の帯の推薦コメントを書いたのは、『銀魂』シリーズを担当している藤田陽一監督。『おそ松さん』に関しちゃどうでもいいが、空知先生から、『銀魂』を任されているのなら、アニメを作る能力は本物、と言う事。そんな男が「今、一番、アニメ化したい作品です!」と言ったなら、水面下でアニメ化の話が始まって -
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ホント、面白い
仕事で失敗しちゃって落ち込んでいる時も、怒鳴るしか能のない上司に当たり散らされて苛々してる時でも、毎週、WJで、この『左門くんはサモナー』を読んで腹を抱えて笑うと、暗い気分なんて、抱いていた事が信じられないくらい、サッパリと吹っ飛んでいる
しみじみ、本物の漫画ってのは偉大だ、と感慨深くなる
けど、まだまだ、ファンが少ない気がするんだよな
こればっかりは、沼先生の努力より、私らファンの勧誘が必須
とは言え、この(3)のレビューも、毎週、自分のブログでWJの感想を書く際にガッツリ書いちゃっているので、薄くなってしまう事が沼先生に対し、申し訳ない
けど、ブログの感想をそのまま書いても -
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極悪非道の召喚術士が、生き仏並の天使少女を欲にまみれた最悪の俗人にするまで彼女にちょっかいを出す漫画。台詞がコメディにしては長めだけどなかなかセンスがあっていい。つーかすげえ面白いなこの漫画。召喚術士こと左門くんがどんな人間なのか知っていく漫画でもある、と作者がコメントしていたが、左門くんは本当にかわいい魅力的なゲス。是非彼について知りたいぞ。書き下ろしページのキャラ紹介から作者のキャラクターへの愛情やこだわりが伝わってきて尚よい……。
特別収録の読み切り(モノアイロボット少女の漫画)も燃えるし萌えるよい作品だった。しばらくは左門くん一本かと思うけど、作者のいろんな作品をみてみたくなる。 -
Posted by ブクログ
毎週、自分のブログに、「沼先生に届け~」と念を籠めながら、感想を書いているので、(1)同様、ゴチャゴチャとは語りません
言いたい事は一つだけです、アニメ化、まだ!?
もう、極端なトコ、アンリ・マユ様の初登場のインパクトを上回る、さもてしのイチャつきっぷりの破壊力もとい殺傷力が高すぎる、第10話「左門くんは爆発しろ」だけでも、OADにして、(4・特装版)として発売してください、WJ編集部さん!!
ホント、この回で、『さもサモ』にハマった漫画読みが増え、人気の急上昇が始まったと思うんですよね
あと、私、さもてし派なんですけど、ここ最近は、てしさももありだな、と思えるようになってきました。「だから、 -
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コミックスが出る日、その感想を書ける日を楽しみに待っていた、一話目を読んだ時から
しっかし、困ったな
毎話、自分のブログで、じっくりねっとりと感想を書き連ねてしまっているので、リアルに書く事がないぞ
私と違って、本当のファンの人はもしかしたら、毎話の感想を書いていても、コミックスの感想を書けるんだろうな
私も、まだまだ修行が足りないわ
とは言え、私も沼先生のファンであり、感想書きの端くれ
未読の方に、内容をざっくりとでも説明し、ファンを一人でも増やさねば、沼先生に顔向けできん
WJでも近年、稀に見るゲスい主人公(凄腕召喚士)と、そんな彼の下卑さに翻弄されつつも、持ち前の心の広さで日々を乗りきっ -
Posted by ブクログ
駄菓子ガチャ、恋で空騒ぎ、同期登場、趣味のために神を殺す、カレーブートキャンプ、酒乱、大江戸ヒーロー読み切り、プロトタイプ読み切りの7巻。8巻と同時発売でつながっている表紙がサービス。
サービスのわけは、8巻で完結だから。
解せぬ。
沼駿の作品の言葉遊びが好きで、セリフのテンポが好き、というバフがかかった状態なので正当な判断ではないかもしれないけども、同時に連載されている作品よりは人気とっていると思うのだけどなぁ。
絵面のギャグよりも、セリフを読ませた上でのギャグが多いから、単純なわかりやすい笑いのパワーが届きづらいのかもしれない。
巻末に収録されている読み切りのような、人情コメディヒーロ