日本語力向上会議のレビュー一覧

  • デキる人は「言い回し」が凄い
    うざいとうっとおしいの違いを述べているところがうざい。
    それ以外は、割といい感じだと思った。
    あ、デキる人は、楯突く言い回しはしないんだった。
    ごめんなさい。
  • デキる人は「喋り」が凄い 勝つ言葉、負ける言葉
    タイトルだけ見ると、デキる人の口調や言葉遣いを紹介してるのかと思うが
    意味を履き違えて使ってしまう日本語の数々が紹介されている。
    また冠婚葬祭で使ってはいけない言葉など
    社会人として知っておくべき言葉が紹介されている。

    例えば、よく間違われ易い「情けは人のためならず」や「役不足」など。
    ボキャブラ...続きを読む
  • デキる人は説明力をこう磨く
    *共通のキーワードを素早く見つける
    →自分のことをとにかく話す
    どう話すか、ではなくて、「どう受け止められるか」を意識して

    *1を聞かれたら10用意していて7〜8くらい答える
    「打てば響く」

    *とにかく相手の知りたがっていることを
    (事前に想像→ほんでもって準備)

    *きちんと裏付けを!
    (相手...続きを読む
  • デキる人は「喋り」が凄い 勝つ言葉、負ける言葉
    評価は低いけど、俺は好き。この手の言葉遣いに関わる本はどうしたって説教臭くなってしまって敬遠されがちなので仕方ない。自分が普段なんの気無しに使っている言葉も、正しい日本語(この場合は昔から使われてきた辞書的に正しいもの)を知っている人にとっては不快な思いをさせる可能性がある。それを理解させてくれて、...続きを読む
  • 知らないとゼッタイ恥をかく 敬語のマナー
    敬語の使い方をクイズ形式で理解するように読み進められてとてもいい。
    携帯電話は会社の電話ではないというところも個人情報情報保護の視点でわかりやすかった。
  • 知らないとゼッタイ恥をかく 社会人のマナー186
    10年前の本だから、多少現代にそぐわないところはある。基本のきから書いてあるので、一通りさっと読むのがオススメ。
    あとは辞書的に使えば良いと思う。
  • デキる人は「言い回し」が凄い
    ■いいまわし

    A.名誉は挽回、汚名は返上

    B.頑張りたいと思う。は決意ではない。

    C.天地無用は天と地として用いる事なかれ。

    D.愛嬌はふりまけるが愛想はふりまけない。
  • デキる人は敬語でキメる
    日本語を難しくしている原因の一つが敬語の存在であるということは論を俟たないと思うわけですが、実践的に使い方も含めて明らかにしてくれるこのシリーズは秀逸。
    特に自分もけっこう間違ってしまっているなぁと思うことはしばしば。このシリーズの他の本とは違って、ひとつのビジネスマナー本として捉えてみると腹に落ち...続きを読む
  • デキる人は「喋り」が凄い 勝つ言葉、負ける言葉
    このシリーズでは「言い回し」を読んでいたけど、その入門に当たる一冊でしょう。誤用しがちな日本語の慣用句や重要な言葉を丁寧に解説いただいています。辞書を読めばええやん、という内容もさることながら、これらすべてをきちんと網羅できているかというとだいぶ不安もあるということで。ただまぁ、こういう表現を使いこ...続きを読む
  • 知らないとゼッタイ恥をかく 社会人のマナー186
    年をとっても、成長はしたいものです。

    …大人になれば、礼儀や作法は身についていて、

    自然と振る舞える自分を想像していたものの、

    そうではなく、やはり学び実践することでしか、
    身に就かないものです。


    この本で、自分の認識の低さを痛感させられたと共に、
    「知っていることは自信を持って、これから...続きを読む
  • 知らないとゼッタイ恥をかく 敬語のマナー
    コラムとクイズで敬語のマナーが確認できる。
    意外と知らないこともあって、勉強になりました。
    11-24
  • デキる人は「言い回し」が凄い
    気をつけているつもりでしたが、いかに自分の日本語力が拙いかを痛感しました!笑
    若者間で通じている言葉は、定着してしまえば日本語なのかもしれないけど、やはり綺麗に耳に響く音って大事だと思います。
    デキるっていうより、語彙豊かというか言えたら印象がもっと+になる本です★
  • デキる人は「言い回し」が凄い
    いわゆる日本語の誤用を指摘する内容。それに加えて、シチュエーションに応じた相応しい日本語を学べる内容で、社会人初級者、もしくは大学生ぐらいに読んで貰いたいと思う。流石に書かれていることの80パーセントぐらいは既知だけど、改めて参考になる部分も多いので、誰にでも読んでほしいと思う。
  • デキる上司は褒め方が凄い
    たまにはこういう本も読んでみようかと。。上司対部下だけでなく、親対子でも使えるし、いいと思う。褒めるということは人間関係を円滑にするために必要なことだと思うから。実行できるかどうかは別として。
  • デキる上司は褒め方が凄い
    このシリーズはお気に入りなんですが、これはちょっと消化不良かな。
    日本語的な誤りがどうとかこうとかそういう話でなくて、部下との接し方とかにおける重要なフレーズの遣い方、タイミングの妙みたいな話で、それだったら別にこの著者のグループが書かなくても良かったんじゃないだろうか…とか思ってしまう。
    むしろお...続きを読む
  • デキる人は説明力をこう磨く
    このシリーズのなかではちょっと弱かったかなぁ。
    もちろん書いてあることはすべて的を得ているし、自分でも気になっていることが多々。それでも他の書籍との重複だったり少し鋭さに欠ける感じがしてしまうのが残念。
    まぁ、多分読み過ぎなんだとは思いますけどね。一冊目として読む人にとっては良書であることは間違い無...続きを読む
  • デキる人は「言い回し」が凄い
    書いている人たちが「日本語力向上会議」だけあって、いろいろな慣用句の誤用例も含め、けっこう目からウロコなエピソードを多数紹介してくれます。結論としてはよくわかっていない言葉をわかったふりになって使うと恥をかくよ、ということなんだろうとは思いますが、日本語を大事にしたい人にとっては良い本だと思います。...続きを読む
  • デキる人は「言い回し」が凄い
    題名につられて購入したが、ただの慣用句の使い方の解説の気がした。
    確かに正確に使えると良いが、言い回しというほどではない。
  • デキる人は「言い回し」が凄い
    結構知られていることが多かったけど、本書のテーマはとても大事。とくに社会人として使えることが多いから、就活中の学生や新入社員は読んでおくといいかも。まあ、自分もできていないことが多いけど。昨日読んだ『KY式日本語』に比べると、天と地の差。
  • デキる人は説明力をこう磨く
    「こう磨く」とあるものの、磨き方については特に書かれていない。説明する際のコツみたいなものが1トピック2ページくらいずつで紹介されている。書いてあることはいちいちもっとも。けれどそれを実践するのがむずかしい。