祖川泰治のレビュー一覧
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先取りや特別な幼児教育をするというよりは、日頃の遊びや声掛けなどによって土台を作るという話で子どもとの関わり方において本質的に大切なことが書いてあると思った。
本の読み聞かせやものの名前を教えてあげるなど、少し面倒だと思っても日々の積み重ねがあとで伸びる(特に男の子は)という考え方は今後関わる上で...続きを読むPosted by ブクログ -
具体的にこんなことをやれは良いというのが書いてあって、とても良かった。
ボールの種類を増やすこと、トランプの7並べをすぐにやってみたいと思った。Posted by ブクログ -
絵本の読み聞かせの大切さ
>子供が親を独占できる時間
>子供は物事が予想通りになると安心する。繰り返し読んだ絵本の中ではそれが可能になる。
>>可能な限り、求められるだけ繰り返し読んであげよう
物の名前を何でも教える
>思考は言葉で行うため、語彙が多ければより深めることができる。
>知らなくていい...続きを読むPosted by ブクログ -
多分言ってることは当たり前ですが、実践となるとなかなか日々できていないことが多いです。
いつでも見直して行動していきたいです
この本のいいとこは、高い幼児教室や、無駄にお金をかけて習い事しなくても、家庭で今から実践できる内容です。この様幼児期の毎日の積み重ねが、小学生や大人になってからも生きてくる...続きを読むPosted by ブクログ -
具体的で分かりやすく、すぐに実行出来そうな事ばかりで良かった。
そして、改めて幼児期の教育(楽しみながら)が大切である事を感じたので、この本の内容を少しずつ取り入れながら子育てしようと思う。Posted by ブクログ -
意識せずやっていることもたくさんあったが学びとなった。スラスラ読みやすく1時間ちょいあれば十分。
子どもの仕事は遊び、子どもは遊びから学ぶ、楽しい遊びに変えることが大事だか、日常の中でできることばかり。ほんとその通りで、何か特別なことをどうしてもさせる必要はないと思った。
その他
今すぐの目に見え...続きを読むPosted by ブクログ -
幼稚園時代は小学校の勉強の先取り・前倒しではなく、頭と身体の「土台作り」をしっかりして、小学校以降にグングン「伸びる子」にするという考えに共感。我が家でも「絵本の読み聞かせ」や「外遊び」は大事にしていますが、「丁寧な親子の会話」、家でもできる算数や体育の遊びなどは、もっと取り入れたいなと参考になりま...続きを読むPosted by ブクログ
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幼稚園は楽しいことの方が多いと思うので、娘もすんなり入園して、すぐに園の生活に慣れ、連休になると「なんで幼稚園ないの?」と言い出すほど。
けど小学校は、園と比べるとハードルが高いイメージです。
私自身は幼稚園も嫌いでしたが、小学校はさらに緊張してあまり楽しめなかった記憶があります。
小学校入学はまだ...続きを読むPosted by ブクログ -
小学校前に子供に身につけさせてあげたいことは何か。
基本的な国語力、算数力、身体能力、好奇心などを育むことをすすめています。
英語、ピアノ、水泳と幼児スタートの習い事のメジャーどころではなく、各家庭で取り組める、小さなことをコツコツと行いながら、基礎の基礎を体得させられれば、問題ないのだ!と安心さ...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろな育児書・教育書を読んだ後だと物足りないが、初めて読む育児書としては申し分ない。算数や国語なと教科教育の土台づくりの話であったり、しつけや習慣づくりなどの話も分かりやすく書かれている。Posted by ブクログ
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上の子が今度一年生。下の子が今度年中。
書かれていたことはなんとなく三年間で育児のなかでできていたのだと再確認できた。Posted by ブクログ -
まあ、日常の会話や生活の中で考えさせるように仕向けて、生活力を鍛えようと言う話。
そんなに新しい話は特になし。割と実践してること多い。Posted by ブクログ