大島千春のレビュー一覧
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家で燻製をすることにハマる同棲カップルの話。
家でも燻製ってできるんだー!と衝撃だったし身近な食材がいぶることによって、さらにおいしくなるってなんだか素敵!頼子と巡の関係性も微笑ましくて好きだなー♡Posted by ブクログ -
読んでいると色々試してみたくなる。
今まで我が家でしてきた燻製はバリエーションに欠けると思っていて、しばらくお休みをしていたんだけど、この本を読んでいたら目からウロコな食材、燻製された食材を生かした料理の数々にすっかり触発されてまた燻製器を出してみた。
酒も進んじゃう一冊。Posted by ブクログ -
たくさんの人達が、たくさんの『肉』について
熱く語ったり、語らなかったり。
焼肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ等々。
当然のごとく出てくるので、お腹が空いているとき
けして見てはいけない内容です。
何にせよ、おいしいものはどれだけ量が多くとも
結構食べられるものです。Posted by ブクログ -
あら、残念、最終巻なの。
今回は文化祭とかあって、楽しかった。
綿谷さん中心じゃなく
その周辺にいる同級生たちの
それぞれの悩みもあったりして。
2巻で仲良くなった加納さんに
もう普通に話しかけている綿谷さん。
過ごした時間が確実にふたりを変えてるね。
人のいいところが見つけられる彼女が
選んだ...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょっと人づきあいのヘタな綿谷さんと
彼女をとりまく人々の高校生活を
綿谷さん目線と友だち目線で
少しずつ教えてくれる。
例えば隣の席になった山岸さんの場合
綿谷さんのことを
変わってるけど嘘は言わない子って
とらえてくれるのね。
「そのままの自分でいられる人と
友だちになりなよ」
いいねぇ…。Posted by ブクログ -
友達になりたいっていうか
興味を持ったひとのことをもっと
ちゃんと知りたいっていう感じの綿谷さん。
じんわり、いいです、今回も。
でも難しいなぁ。
綿谷さんほど素直に本音は言えない。
だから、この物語に惹かれるのかも。Posted by ブクログ -
完結。綿谷さんとその周囲の人たちをめぐるドラマはいつも通りながら、綿谷さんの「ちょっと危うい不器用さ」は影を潜めてきた感じ。それだけ彼女の周りにいい友だち関係が広がってきたということなんだろう。逆に言えば、そうなればドラマ性は弱くなっていくということで…そのあたり悩ましい設定ですねPosted by ブクログ
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いろんなマンガ家のみなさんが、
肉への想いをつづったオムニバス。
それぞれの持つ「肉」感が垣間見られて面白いです。
何かものすごいことが展開されるわけではありませんが、
とりあえず肉をいただきたくなります(笑)。Posted by ブクログ -
201709/巡もたいがいだし、よりちゃんもうざいし上目線だしで、やっぱり主人公カップルが好みではないけど、お互い自覚しつつ成長していこうとしてるとこがかかれてるのでいい。そして燻製は毎回どれもおいしそうで試したいけど、煙とかハードル高く思えてしまう…。Posted by ブクログ
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鶏皮餃子の燻製ですって?!燻製目玉焼きもいいな。バイトの寺西さんともちょっと仲良くなれたみたいでよかった。温泉旅行にもスモーカーをもってきてるなんてやりよる。燻製肉じゃがって思いつきもしなかった。Posted by ブクログ
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出来合いの焼き鳥を燻して、自家製タレでいただくとかいいな。焼き鳥機ほしくなる。燻製ローストビーフも素敵。燻製バナナのバニラアイス添え、真似できそうだな。 頼子は寺西さんのこと意識し過ぎよな(外に聞こえる音量でゲーム実況観るのどうかと思うけど)。Posted by ブクログ