瀬川はじめのレビュー一覧

喰霊 4巻

瀬川はじめ

神楽と剣輔の前に現れた転校生・忌野静流。彼女は、陰陽道と古くから因縁を持つ闇の組織”呪禁道”の次期当主だった。《金毛九尾の狐》の絶大なる霊力を得るため、各地に散らばった《殺生石》を集める静流は、神楽に戦線布告。体内に《殺生石》を持つ剣輔をかけて、神楽ＶＳ静流の乙女のバトルが勃発…！？
ノンストップ放課後退魔アクション、第４巻。

喰霊 3巻

瀬川はじめ

第1章終了と言うべきなのであろうか。
休む暇すら与えない猛ダッシュでどんどん物語が進んでゆく。
読者は、これが始めて描いた漫画だと思うだろうか。常に丁寧さを忘れない素晴らしい絵だと思う！

喰霊 3巻

瀬川はじめ

ついに黄泉と超自然災害対策室の最終決戦の時。妖力の結晶《殺生石》を胸に埋め込まれた剣輔は、神楽と共に黄泉を追うが、一足遅く読みは《不滅なる者》を復活させてしまう。
厳戒態勢の都内で対峙する神楽と黄泉、二人の少女が因縁の火花を散らす。そして死闘の結末に現われた《謎の少年》の正体とは…！？
ノンストップ放課後退魔アクション、第３巻。

喰霊 2巻

瀬川はじめ

かつて神楽の父を殺し、悪霊へと堕ちた少女・諫山黄泉が、超自然災害対策室に宣戦布告！
都内地下に眠る《不滅なる者》の復活を目論む黄泉と、それを阻止せんとする対策室との戦いは激しさを増していく。神楽のサポートとして戦いに臨む剣輔は己の力不足に焦りを募らせるのだが…。さらに加速する、ノンストップ放課後退魔アクション、第２巻。

物語の黒幕に転生して【分冊版】 3

瀬川はじめ / 結城涼 / なかむら

[nao]

訓練の経験値得て少し成長していると言うのはまだ良い方かなぁと感じます。やっぱり急に強くなってしまってちょっぴりつまらないです。

屍刀 -シカバネガタナ- （３）

瀬川はじめ

　３巻なので基本構造は割愛。わたしの六月はゾンビ月間。
　ゲーム的な世界観の中で、孤立した東京とゾンビとそれを操るもの達と対抗するものの戦い。
　完結巻という事で、慌ただしく風呂敷を畳み一通り言いたい事を言い切って終わった感じ。
　打ち切りから逆算して詰め込んだのでしょう。
　先にゲームとして遊ばせて、コミックで補完する流れだったらもっと分かりやすく面白かったのかも知れないが、昨今のゲーム事情的に難しかったのもあるとも思う。
　ゾンビ物はいい加減な設定のモノも多い中、しっかりした舞台が整っていてよかった。

屍刀 -シカバネガタナ- （２）

瀬川はじめ

　わたしの六月はゾンビ月間。
　コンピュータのアクションゲームのような世界観で展開されるゾンビ作品。
　大災害からの避難系の側面も持つ、基本に忠実な構成に好感。
　本隊から分断され、独自に国民を護る自衛隊とゾンビとゾンビのボスとその黒幕と対ゾンビに密かに備えていた銃の一派と刃の一派。
　一見複雑そうだが、構図はそれほどごちゃごちゃしていない。
　それこそ、アクションゲームぐらいの構造。

　語りたいことを語るために、それ以外は定番をで安定させるのはわかりやすく読みやすい。
　そしてゲームのような世界をゲームのように制圧していくのも分かりやすい。
　ゲーム化されて面白いかはわからないが、取りあえず次巻を待つ。
　・・・貯めて来年の６月に一気に読むかもしれないけど。


　自衛隊となし崩し的にボス戦に突入し大ピンチに辺りで続いている。

喰霊 1巻

瀬川はじめ

[hiropon]

アニメからきましたが

アニメをみてから、読みましたが・・・。
ちょっと残念なかんじ。
アニメから、つながってはいますが、
アニメでは黄泉の件は綺麗に片付いているのに、
まだ黄泉がいることに違和感を感じちゃいます。
絵も綺麗じゃない。
アニメの出来がよっかっただけに、比較してしまいます。
一巻でやめときます

東京ESP 8巻

瀬川はじめ

話のスケールがどんどんでかくなってきたな。
テロとの戦いは過酷で、読んでて辛くなる時がある。
紫ちゃん……。

東京ESP 7巻

瀬川はじめ

新章スタート。
色々なキャラ達の成長が見れるのはいいけど、新主人公は若干イラッとするなあ。前が思い切りのいい子だっただけになおさらね。

東京ESP 10巻

瀬川はじめ

ESPは新作が出る度、前巻までのストーリーが思い出せなくて最初ちょっと戸惑うんだけど、読み進めるとやっぱり面白いなぁと思う。
最近またリンカが出始めてさらにパワーアップしてるし、新たな展開になってきたので次巻にも期待。
次巻はホントにすぐ出るのかなぁ？

にしても今回はセクシーカット多かった気がする（笑）

東京ESP 1巻

瀬川はじめ

物体を通り抜けられる能力ってのはちょっと珍しいよね。炎とかも通り抜けられるみたいだしわりと強いんじゃないかこれ

全体的にテンション高めだけどクスッとくる小ネタ散りばめてるのが良いね。しかしこれ親父さんは話に絡んでくるのだろうか

東京ESP 6巻

瀬川はじめ

最終回らしい盛り上がり……と思ったら第二章もあるらしい。新章で何が始まるのか、ペンギンは活躍するのか、次巻も気になります。

東京ESP 1巻

瀬川はじめ

「空飛ぶペンギン」を見たあの日から彼女は変わった―。
ペンギンを追いかけた先の「空飛ぶ魚」に触れたことにより、主人公・リンカはものを通り抜ける”超能力（ESP）”を得る。しかも、ESPを手に入れたのはリンカだけではなく、ESP互士のサイキックバトルがここに開戦する。

前作「喰霊」の作者・瀬川はじめさんの本。いやはや、瀬川ワールド前回で好きですねぇ。ペンギンがメインなとこwペンギンがメインに出てくるのって俺の中ではエヴァ以来なんだけど。次巻が楽しみだ。

東京ESP 5巻

瀬川はじめ

クライマックス編に突入したのか、いろいろ過酷な展開が続いています。次の巻ではピンチを脱する展開が始まるのかな～と期待。おまけ漫画のひどさが素敵です。

喰霊 1巻

瀬川はじめ

アニメOPが印象的だった作品。
アニメの方は原作の前の話になるらしい。
主人公が強かったり弱かったりする。

東京ESP 4巻

瀬川はじめ

敵が大きいときには
修行がお約束ですね
漫画の中じゃすぐ成長しちゃいますが
現実はそううまくはいきませんなぁ；；

東京ESP 2巻

瀬川はじめ

ウルヴァリンのだんなってｗ
そのままですがなｗ
ペンギン飛ぶだけじゃなくＥＳＰさらに発動するのね

東京ESP 4巻

瀬川はじめ

修行の巻。人間関係的にも新たに絡んでくる登場人物がいたり、主人公二人にもそこはかとな～く進展があったようなないような、だったり。次巻あたりから対決が増えるのかな～。続きも楽しみです。

東京ESP 4巻

瀬川はじめ

2011 8.24 まさかの旅行先で発売日前にゲット出来た！
ペギィ番外編や、リンカの初デート編とヨーダ老師の厳しい修行の中のほんわかする巻と思いきや、
教授グループが不気味に動き始める終わりの4巻でした。
ヒロインはやっぱりリンカであって欲しい…
小節ちゃんとリンカは親友に発展しつつあると…いいな！