水沢黄平のレビュー一覧

  • ごめんねツーちゃん ―1/14569―イチヨンゴロクキュウブンノイチ
    何処が面白い? と人に説明するのは難しいけど、どこに着地するか最後までわからない展開が引き込む要素だと思います。「わたしは好き」って常用句が似合う一冊。数年後に隠れた短編とか言われそう。

    後書きが不意打ち。最後まで読まないと意味がわからないけどとても重要なので、先に見る派の人は注意。
  • ごめんねツーちゃん ―1/14569―イチヨンゴロクキュウブンノイチ
    今、さっき読み終わり。

    初めて、『ライトノベル』と呼ばれるものを読んでみた。
    読みやすいんだなぁ。
    選曲が80年代なので入りやすかったのかも。
    はじめは電車の中や飲み屋でちびちび読んでいたのだけれども続きが気になって最後は一気読みしてしまった。

    で、感想。
    好き嫌いがはっきり別れる作品だろうなぁ...続きを読む
  • ごめんねツーちゃん ―1/14569―イチヨンゴロクキュウブンノイチ
    全部読み終わってようやく話が見えてきたという感じでこれはこれで楽しめたのではないかと。読んでいる間はどう展開するかわからないので、展開が読めない面白さを実感したい人なら読んでもいいかと思います。
  • ごめんねツーちゃん ―1/14569―イチヨンゴロクキュウブンノイチ
    よくわからないまま話が進み、よくわからないうちに主人公がヒロインのこと好きになってて、最後までとらえどころのない物語だった。しかし、決して嫌いじゃない。人によって受け取り方が変わるんじゃないだろうか