菊入みゆきのレビュー一覧
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タイトルからみると軽い本だが、『第4の消費』の作者と、JTBモチベの人が書いているので、内容は濃い。職場での仕事の楽しみ方、モチベーションの出し方、出させ方などについて、調査なども交えて解説。特に興味を持ったのは、女性の上司の方が男性よりいいという結果。女性らしい考え方を訴えるアテナ・ドクトリンとほ...続きを読むPosted by ブクログ
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怖い秘書だと思われても気にしない、口うるさいおばさん社員だとおもわれようとかまわない、子どもがいないことを、宿題を済ませていないなどと感じない。
自分がほんとうに必要だと思うことを、きちんと進めればいい。
「努力」への原因帰属が、最もモチベーションを高める。Posted by ブクログ -
小説形式+その分析
25歳、社会人3年目の自分にとっては、第3章の登場人物の状況が親近感というかリアルに感じられた
「自分自身の能力を直視する」
「どんなときに自分のモチベーションが上がり下がるのか」客観視するとこが必要だと感じたPosted by ブクログ -
そこまで仕事がいや!ってなって読んだわけではなく、だれてきた・仕事の勉強めんどくさいなって思って
どうやったらやる気出るかなと思って手に取りました。
むくむくやる気が出てきた!とかいむくむくやる気が出てきた!というわけでもないですが
自己分析として面白かったなと思います。
周りの人も、どういう指...続きを読むPosted by ブクログ -
内容は割とうなずける所が多く、チャートによる分析結果もズバリ当てはまっていたし、逆に気付いていなかった要素も見えて、捉え方を変えるチャンスにも思え、なかなか興味深く読めた。
あまり変に自己否定に陥らず、それなりに原因がある事、それを理解してもらえる安心感から、一歩前向きになるために、まずは手に取って...続きを読むPosted by ブクログ -
モチベーション論。「仕事を楽しむ人」はやっぱり周りから見てもステキなんです、というのが本旨です。内発的動機付けを生む環境をつくることは、決して簡単ではなく、「一番大変なマネジメントはお客様相手ではなく、自社社員相手」とつぶやいた人がいたことを思い出しました。Posted by ブクログ
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[ 内容 ]
「会社がイヤになった」という気持ちは、会社づとめをしている人にとって、なじみのあるものではないだろうか。
具体的に退職を考えるところまでいかなくても、「辞表を叩きつけてやったら、あの上司は、どんな顔をするだろう」という夢想や、「今日は、会社に行きたくないなあ」という漠然とした嫌気は、多...続きを読むPosted by ブクログ -
各年代のストーリー形式となっており読みやすい本です。外敵環境の変化に合わせて、モチベーションの対象を変化させていかないとモチベーションの低下を引き起こす事を学びました。己を良く知れということ。Posted by ブクログ
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20代から60代までのケースを物語形式で書かれたもの。会社がイヤになった状況とどう乗り越えたかの物語、その後、章ごとにモチベーションマネジメントの解説が入る。基本的に会社を辞めずに解決していくストーリーになっているが、主人公の気持ちは共感できる部分が多く、解決に向かって同じような状況になればいいなと...続きを読むPosted by ブクログ
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新人時代に起こりうる仕事における悩みや葛藤、その傾向をタイプに分け、どう対処すべきかが描かれている著書。
内容としては、新たな発見というより、自身を整理するうえで必要になりそうな内容だった。、Posted by ブクログ -
・部下のモチベーションアップのための4つの法則
1.まず部下に関心を持つ
2.長所を10個探して書き出す
3.ほめる。
4.部下に自分で課題に気付かせる
・3GTs「毎晩寝る前にその日にあったいいことを3つと、その原因を簡単に書く」ことを1週間続ける。
・「来年自分のモチベーションが上がる」...続きを読むPosted by ブクログ