サトのレビュー一覧

ご主人様と私[下]

サト

摩紘と御ノ吏は幸せに暮らしていたけれど、突然摩紘はイギリスに行くことになり御ノ吏は摩紘の家でひとり暮らしていた。
でもとても固い絆で結ばれているふたりは別れたりはしなかった。
この話はとても純粋で私もこんな風な恋がしてみたいです。
最初読み始めはつまらなかったんですけど、だんだん読んでいくうちにひかれ始め3時間ほどで上ｊ・下巻を読み終えてしまいました。
また、こうゆう本を読んでみたいと思いました。

ご主人様と私[上]

サト

子供のころに両親を亡くした女の子の御ノ吏は16歳になるまで親戚中をたらい回しにされていました。
しかも、両親が亡くなったショックで声が出なくなってしまい人ともあまり関わらない子でした。　
16歳になった御ノ吏を引き取ったのは全く血のつながらない他人の男の人摩紘の家でした。
御ノ吏は摩紘と生活していくうちにだんだんと惹かれていきとてもロマンチックな話でした。