中村文昭のレビュー一覧
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p45 人の心を読もうとする習慣
p70 「世の人は我を何とも言わば言え、我が成すことは我のみぞ知る」
p171 最後の目標にたどりつきたかったら、目標を具体化したうえで、そこに本能をくすぐることをちょっとだけ付け足しておくと完璧です。
p182 損得勘定ができない関係こそ、「わかってくれるは...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の趣味じゃまず選ばないであろう本だけど、逆に興味が湧いたので読んでみた。とぎれとぎれに読んじゃったから内容の細かいところは忘れちゃってるけど、読んでて胸が高鳴る印象だけはしっかり覚えてる。
作者はそれはそれは破天荒な人生を送ってらっしゃるけど、やっていることは些細な気遣いだったりして。「人」が...続きを読むPosted by ブクログ -
人との出合いで人生を大きく左右されるんだなあと思い知らされる。
たくさんの人に出会いたくなる本。
印象に残ったフレーズ。
…人間の仕事はすべて、人の役に立つことや。だから、正解は「私の仕事は、教員という役割を通して、人の役に立つことです」になる。
…出会いのすばらしさは、自分の「普通」とは...続きを読むPosted by ブクログ -
若いころは知らない人と話をするのが苦手で自分の枠の中でひっそりと生きているだけでよかった。でも今は新しい出会いが新しい喜びに繋がるとわかった。そういう人との関わりの素晴らしさを実感できる本。Posted by ブクログ
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中村さんの講演はすごく面白くて元気が出るので音源は何本か持っているんですが、本もあると知り購入してみた。中身はほとんど講演と同じ内容、できるなら講演orCDで聴いたほうがいいです。伝わってくる熱量が違う。
「相槌の「でも」をやめて「へぇー」に変えてみる」という部分が個人的にさくっと刺さりました。Posted by ブクログ -
上京、事業化との出会い、師弟関係、学び、教訓、ふるさとへ帰り事業を成功させる。
返事は、0.2秒
頼まれごとは試されごと
できない理由は言わない
今出来る事をやる
ガッツと根性、人間関係の濃密さを感じる一冊。Posted by ブクログ -
この本を読むと、自分の仕事が好きになるのではないかな。
4っの鉄板ルールのなかで、『頼まれごとは試されごと』は、いいフレーズだ。Posted by ブクログ -
中村さんの本を読むのはこれが4冊目でしょうか。
どれも細かいテーマに分かれていて、気楽に読めますね。
中村さんのすごいところって、
人の些細な出来事からたくさんを学んでしまうことや
人に対して壁をつくらないこと
おもろいこと!などなどがあげられると思います。
読んでいて納得できる、学びがある一冊...続きを読むPosted by ブクログ