すごく興味深い内容。「引き寄せの法則」は大部分がイメージングの仕方や効果を説いているんだけど、これはそうではなくてそもそもかなえたい願いの設定方法は正しいのかどうか考えさせてくれる。周囲や世間に知らず知らず影響されて自分本来の願いが見えにくくなることは確かにあるだろうし自分もそうなのかも。アナログだけど自分の手で書くということはどんなことに対しても有効なんだなと改めて思った。
・「願いがかなう方法」では９８％の人が願いをかなえられない
１）「ポジティブ洗脳」は疲れたり苦しくなって続かないから
２）願えば願うほど「ムリ」だという思いを刷り込むから
３）夢はイメージしようと思ってもリアルにイメージできないものだから
・夢や願いが叶うことは現実なので「キラキラ」「うきうき」していない
・「頭の願い」は名詞でかないにくいが、「腹の願い」は動詞ですべてかなう
・自分のエネルギーをどこに向けるかで幸福度が決まる
・「腹の願い」は「したいこと」「すべきこと」「できること」の三位一体
・相手に聞こえていなくても「挨拶」をする⇒これを続けている限り決して孤独にはならない
・１）こんな人になりたいと心から思う人とだけつき合う
２）未練を成仏させる
３）モーニングページを行う
４）「内観」で成功体質になる！
自分の周囲の人に「していただいたこと」「して返したこと」「「ご迷惑かけたこと」をひたすら調べ上げる
５）１０００時間かけたい事を探す
・的確な返事をくれる自分こそが最高の相談相手、モーニングペーパーでいいことが書けたりする
・宇宙には「自分」しかいなかった
