山本昭彦のレビュー一覧
-
ボルドーワインの価格と流通システムをわかりやすく解説した本。なるほど、こうしてこの値段になっているわけね。
そして経営者も経営者なんで、だんだんブランド化していくのですね。(泣)とりあえずよぉ~くわかりました。Posted by ブクログ -
むかし趣味を作ろうと、毎月数本のワインと教材が届く通信教育に登録したことがあった。お金をかけたのだからと、その後も何本か5-8000円ほどするワインも試したし、ワイン試飲会にも参加して高いワインを飲んでみた。結果わかったのは、鼻の悪い私はワインを趣味とするべきではない、ということだった。
ところが...続きを読むPosted by ブクログ -
カバ (スペイン、スパークリングワイン)
・Codorniu
・ロジャー・グラート・ゴールド・ブルット
・フレシネ・コルドン・ネグロ
・Segura Viudas
←フレシネ、コドーニュ(二大メーカー)
グラス
・シェフ&ソムリエ「オープンナップ プロ テイスティング32」
味わい=甘み、酸味、...続きを読むPosted by ブクログ -
カラー写真はないけど、面白いトピックが多々ありとても参考になった。
シャンパン飲みたくなって、普段は買わないRMものを買ってしまった。
飲みながら、また読みます。。Posted by ブクログ -
小難しいワインをわかりやすく解説。毎晩、ナイトキャップしながら少しずつ読んだ。ここで読んだ内容ベースで、ワインを沢山飲んで試してみよう。Posted by ブクログ
-
知識をただ体系的に並べただけ入門書とかと比べると、文化的・歴史的背景を順序立てて説明してくれているので頭に残る情報が多かった。
テイスティングシートとか、今後どうやって楽しみを増やしていくかの良い指標になりました。
あと、美味しい飲み方とかは即戦力の情報。結局、読んですぐにワインセラー買ってしまった...続きを読むPosted by ブクログ -
ワインって面白そうだなと思って読んだ本。
さすがに後半の地域ごとの話は頭にあまり入ってこなかったが、前半の飲み方についてはとても参考になった。Posted by ブクログ -
入門者です。これからワインを飲み始めようとする人にとって、丁寧に道筋をたてながら導いてくれる良書ではないか。随所に「コツ」のような記述もあり、例えばドイツのページでは、「食事とともに楽しめるのは、QbA...(略)でしょう」と実用的な具体例を挙げており、お店で迷うことも少なくなりそうである。
ステッ...続きを読むPosted by ブクログ -
ワインを身近な存在へ!
3,000円未満のワインのガイド本。家で飲む際ありがたい。
ワインは一本で非日常を味わえる。月一本買うところから始めようと思いました。Posted by ブクログ -
何気に買ったら、ものすごく文章が軽妙でとても面白かった。
ここに載ってるワイン、全部飲みたくなるくらい。
ネットでいろいろ探して購入してしまいました。
短い文なんだけど、とても惹きつけられる文章を書く人だ。
もっと読みたい。Posted by ブクログ -
[ 内容 ]
世界金融危機は「至高の液体」も飲み込むのか?
巨額投資が最高品質のワインを生み、「アジアのワイン首都」は東京から香港へ。
飲まずに死ねない10大シャトー案内付き!
[ 目次 ]
第1章 史上初!「ワイン・バブル」発生する
第2章 ワイン投資は本当にもうかるのか?
第3章 ブランド王た...続きを読むPosted by ブクログ -
ワイン知識ゼロの状態で読んでみた。当然だが、最後の方の上級者向けの章やワインリストなどは、わからない単語や表現が多くてまだ手が出せない感じがした。最初の初級者向けの章は、凝った表現なども少なくとてもわかりやすかった。とりあえず、この本の中盤くらいまでを繰り返し読みながら、テイスティングの数をこなし、...続きを読むPosted by ブクログ
-
<目次>
はじめに
ステップ1から5飲みながら読み進めて上級者へ
ステップ1超初心者のために~ワインは難しくない
ステップ2初心者のために~品種を知り産地の特色
ステップ3中級車のために~ポストコロナのワイン術
ステップ4上級者のために~料理とワインの合わせ
ステップ5真の上級者を目指す~ワインラ...続きを読むPosted by ブクログ -
読メお気に入りさんからお勧めいただいて読んでみた(*^-^*)同じ著者の『読めば身につく!これが最後のワイン入門』を読んで、ワインの概略を勉強(?)して、「それでは何から飲んでみよう?」というときに大役立ち!気取らぬ家飲みを想定して、シチュエーションや合う料理なども提案してくれているのでイメージしや...続きを読むPosted by ブクログ
-
2000 - 3000円のワイン紹介。デイリーワインで値段よりお得なワイン、あるいはお店で5000 - 6000円のお得なワインを選ぶ上ではかなり参考に。すでに飲んだ事があって値段の割にって思ったワインも載ってたりして。気になったのをリストにしたのでこれから一つずつ飲んでみよう。Posted by ブクログ
-
シャンパーニュ好きにとってはシャンパーニュのことはとても魅力的に紹介されている本である。文章は比較的分かりやすくカジュアルに描かれているため、読み進めやすいだろう。当然シャンパーニュに興味のない人にとっては内容はほぼ分からないと思う。Posted by ブクログ
-
生産者に足を運びその様子やワイン造りに対する思いが書かれおりとても参考になる。またシャンパンの作り方や格付け等も分かりやすく説明。
著者の好き嫌いが随所に出てしまっているので読み手によっては嫌みに感じるかも。Posted by ブクログ -
2000円台をターゲットにした良質ワインの紹介本。100本の銘柄を1ページずつ丁寧に解説している。米国在住時に10ドル前後で楽しんだワインが数本見られて懐かしく読んだ。この本を参考に歴史のある欧州ワインも楽しみたい。Posted by ブクログ
-
中級者向けの簡易なガイド本。基本1ページに1本ずつワインが紹介されている。モノクロとはいえすべて写真も載っているし、短くまとめられたコメントもよい。ワインの味わいだけでなく、その背景や薀蓄、飲むシチュエーションへのアドバイス、合わせる料理等々、ポイントをしぼって解説している。
この著者はワイン界では...続きを読むPosted by ブクログ -
■ワイン
?プリーム:ワインの先物取引を行うシステム,シャトー:ワイン生産者
?ボルドーの「ネゴシアン」(酒商)は約400社あるが、そのうち、大手25社が格付けシャトーのワインの8割を購入するという寡占状態になっている。Posted by ブクログ