織田兄第のレビュー一覧

  • EX!

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    清く正しくヒーローにはヒーローだけの美学があるのさ、そんな変身ヒーローモノライトノベル。ショッカー。のような悪の秘密組織を現代でやるにはそういったものが巧く機能しなくなっているけれど、そうした作品が現代において曝されているうそ臭さ、泥臭さと言うものを使うとこういう面白い作品が書けるよ。という証明。
     面白いのでライトノベル読みにはオススメオススメ。

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    2010年02月19日
  • EX!

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    Book-Off 100円
    正統派な変身ヒーロー物。
    展開とか、話の流れとか、ベタではあったけど面白かった。なんかね、アニメとかにもってこいな感じの設定で、話の進み具合も丁度いい感じ。
    早速中古で二巻を見つけたら読みたいところ。

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    2009年10月07日
  • EX!

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    特撮ヒーローが題材だが
    それ以上に初期GA文庫らしい設定はライトノベルだけど中身がそうではない
    変な話の運びのガリガリ感がここち悪い作品良い意味で
    一般向けだと地味だがライトノベルでも浮き上がる
    つまり多数の読者が求めていないお話作りだが
    良い意味で個性になっていないところが駄目なところである
    良い意味で

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    2019年01月09日
  • EX!

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    友達に勧められるままに完読。
    名前だけは知ってましたが、沢山巻が出てる物って手を出しづらいですよね(・・;)

    自分なりのあらすじは、
    超人だった主人公が超人ではなくなり、超人達を護るために超人の力を駆使して超人を倒すお話です。
    え? 何のこっちゃって?
    気になったら読んで下さい。

    具体的な感想
    一人称で書かれている話で、主人公を中心に話は進みます。高校生である主人公の学校パートと家パートが交互に行われるのが個人的にお気に入りです。
    特に家パートはあまりに日常すぎて和みました。
    盛り上がる所は盛り上がるし、ふざけるところはふざけるしで、けじめの付いた作品です。

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    2011年05月04日
  • EX!10

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    シリーズ通して構成に安定感があり読みやすいが、いまいちメジャーになりきれてない作品。GA文庫の中では特におすすめの一冊。

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    2010年03月21日
  • EX!

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    複雑な事情を持つ主人公が悩んだり落ち込んだり吹っ切れたりする学園モノ。
    特撮モノ、特に悪の秘密組織側の話とか結構好きでね、これもその一環。
    カッコ良いね。設定からどことなくハーレム臭がしてたけど途中までそんなことなかったぜ!
    成田良悟著『世界の中心、針山さん』の改造人間37564号と是非競演していただきたい、なんてね。

    「心に太陽、当ててるか?」

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    2009年10月04日
  • EX!8

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    8巻だからはちさんの巻です。
     新キャラのへらさんも昔の話の語り部も出てきて、話が動き出した感じ。

     しかし、プラナリアが出てくるとはマイナーな。

     はちさんとくもさんとの関係はどうなる!?

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    2011年07月20日
  • EX!7

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    夏だ、海だ、水着だ!!
     中身はちょっと盛りだくさん。
      上下巻になりそうだったのを書き直しただけのことはある。

     盛りだくさん過ぎて、内容薄め。

     くもさんはこの後どうなる。そしてはちさんは。

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    2011年07月12日
  • EX!6

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    表紙はミスラさんなんですね。
     前半はほのぼの学園物語、後半はバトル。
      ついに悪者登場。

     ブレイブは希少成功例だったんですね。

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    2011年07月07日
  • EX!5

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    短編集ではあるが、次の巻へのつなぎ。
     6篇
     くもさんのお漏らし対策
     むかでさんの正体が明らかになる
     ツッキーの秘密が解明
     ツトムとこうもりさんが仲良くなる
     はちさんが悶えまくり
     重力さんとアリさんが仲良くなる

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    2011年07月05日
  • EX!4

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    今回は幼馴染登場
     くもさんがやばいことになっていたのですが、元に戻してしまいました。
      このゆがみが何処に出るのか。
     白い天使さんの謎が増えていく。

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    2011年07月04日
  • EX!3

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    さそりさんとむかでさんの巻です。
     
     くわがたさんとの戦いで出てきた黒いのはどうするんだろう。

     特訓!! 学園物ですね。

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    2011年07月01日
  • EX!

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    学園モノ。
    せっかく学園モノなんだから食堂のメニューくらいはこだわって欲しかった。
    変身は純粋に燃える、各生徒の立ち絵が欲しい。

    この一冊で完結じゃだめなのか?なんでまだ続きでてるの?

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    2010年03月14日
  • EX!

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    この筆者のデビュー作の『ハカナさんがきた!』(HJ文庫)がまぁ…ぶっちゃけつまらなかったのと、GA文庫(笑)ということで避けてたのですが、なかなか周りの評判も良い&試験前の鬱緩和というのがあって購入。


     "非情な正義の味方VS心優しい悪の怪人" ってシチュエーションどっかで見たことある気がするんだ…何だったかなぁ思い出せない。
    『ばいおれんすまじかる』(角スニ)とかそうだったような…でももっと印象的なのがあったような気も。
    どなたかピンときたら教えてくださいな。


     「テラ特殊能力w異能バトルww主人公の隠された力www」といった厨二臭あふれる内容ですが、意外

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    2010年02月11日
  • EX!3

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    『この学園を去れ、大和一哉』
     同級生たちとの賑やかな日常を過ごす一方で、学園トップクラスの実力者たちに訓練を受けたりと充実な日々を送っていたヒーロー見習いの大和一哉。
     しかし、学園に通うすべての生徒が、無条件に彼を受け入れているとはかぎらない。彼女――千路美尋の言葉は、否応なくそれを思い出させることになる。
     いままで静かに生徒会長に付き従っていた彼女が、突如一哉に攻撃を仕掛けてきたその理由は?
     一哉を中心にして様々な思惑が動き始めた……平和な学園生活はどうなってしまうのか!?
     物語が動き出した感のある『EX!』第三巻です。
     主人公にもついに必殺技っぽいものが出てきました。ジャンピン

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    2009年10月04日
  • EX!2

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    『敵か味方か!? 人のアンドーナツを虎視眈々と狙うコウモリ女!』
     どういう惹句ですかとツッコミを入れたくなる帯のついた『EX!』の第二巻。

     一巻のできごとで学園に受け入れられはじめた大和一哉は、ようやく学園生活を楽しめるようになっていた。
     未熟な自分の現状をふまえて、自らを高めるために切磋琢磨を続ける彼と、それを支えるカワイイ同級生と素敵な先輩。
     そんな毎日の中に、古森羽月という見慣れない先輩が現れる。対外任務に出ていたという彼女からの一方的な敵視に戸惑う一哉。しかし、彼女自身も何か特別な目的を持って校内で活動しているようで……。
     一巻のクモ女に引き続き、二巻はコウモリ女の登場。ま

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    2009年10月04日
  • EX!

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    『転校先は、悪の組織の養成所!?』
     と、いう帯の惹句を見て購入したライトノベル。

     正義のヒーローと悪の女幹部との間に生まれた主人公・大和一哉は、生まれ持った一般人を超越した能力を隠しながら性格してきたが、そのためのストレスは爆発寸前。そんな彼に母が勧めたのは「全力を出しても大丈夫」で、しかも生徒の大半が女子という年頃のオトコノコには夢のような学園。
     嬉々として転校してきた一哉だが、登校した先で待っていたのは改造人間の遺伝子を引き継ぎ、変身能力を持った同級生達。
     アレ、ここ悪の養成所!?
     どうなる、一哉の(ドキッ!女だらけの)学園生活!!

     そんな感じのお話。わりと楽しく読めました

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    2009年10月04日