神田秀樹のレビュー一覧

  • ここだけ押さえる!会社法のきほん 第2版
    わかりやすいのはもちろん、細かい制度説明もあって助かりました。条文や制度は知っていましたが、この本のおかげで、何のための規定かの理解が深まり勉強になりました。
  • ここだけ押さえる!会社法のきほん 第2版
    この事は会社法で決められていたからそうなんだ、、、と思う事が多かった。

    株主総会、取締役会、監査委員会、計算書、金融商品取引法、などなど。
    解り易く書かれているんだろうが、理解に時間が掛かる内容もよくあった。が、知識が増えて○

    またどこかのタイミングで法律関係の本を読みたい所。
  • ここだけ押さえる!会社法のきほん 第2版
    初学者向けの内容ですが、過不足なく素晴らしいと思います。漫画が要らないという人は神田先生の新書の方を読めばいいのです。TOBなど会社法の外の話が充実しているのもポイントです。
  • 会社法入門 第三版
    会社法の第一人者である神田先生の名著が8年ぶりに改訂されました。初版から愛読してきましたが、今回も令和元年改正法はもちろん、コーポレートガバナンスコードの再改訂等、この間の変化を取り込み、有事型買収防止策についての司法判断についてコンパクトにまとめるなど、さすがの一冊。会社法のゆくえを占う部分が大い...続きを読む
  • 会社法入門 新版
    神田先生の「入門」が改訂されました。前著に比べ、全般的に2014年改正を踏まえた改訂がなされているほか、実務のうごき、経済社会の変化に対応した加筆がなされており、非常に勉強になりました。最後の第5章、会社法の行方に感銘を受けました。
  • 会社法入門
    会社法という枠組みを通して、会社というもの、機関の仕組み、出資についてや株主との関係、コーポレートガバナンスなどの概念、買収や合併、その他にも会社という存在に関する基本的な事柄を学ぶことができた。大変有益でした。骨のある良い入門書。
  • 会社法入門
    新会社法制定を機に執筆された会社法の入門書。一般的な教科書では簡単にしか記述されていない点についても詳しく説明されていますので、併読すると立体的な理解が得られるよう工夫されていますし、新書ながらかなり高度な水準の内容まで盛り込まれています。(特にエクイティ・ファイナンスの部分)
    思うに、本書の読者...続きを読む
  • 会社法入門
    2006年5月から施行された「会社法」。株式会社という形態の特質や普及の理由に始まり、会社法の制定された理由や、株式会社の機関、資金調達に至まで、体系的かつ平易な文章で書かれてある。

    法律に関わる書籍であるので、決してすらすら読めはしないが、驚く程理解できた。そしてこんなにも法律に興味が持てるとは...続きを読む
  • 会社法入門
    会社法が作られた経緯や、その特徴がわかりやすく、説明されていると感じた。平易な文だけでなく、条文の引用や判例の争点まで示されており、入門にはうってつけ!
  • 会社法入門
    会社法を学ぶために最初に読めばいいと思う。内容としては基本的なエッセンスはきちんと体系的に学べると思う。後、経済と法っていう側面から読めるかな。
  • 会社法入門
    (アメリカ通販調で)
    「ねぇマイケル、商法改正後の新会社法ってなにかしら?」
    「ジェニー、会社法ならこの一冊でまるわかりさっ!しかも今なら2冊ついてくるよ!」
  • 会社法入門
    神田先生の講義風景を思い出しながら読めるのでグッド。しかも条文を一切載せないという割り切った態度に感動。新書はこういう割りきりが必要だと思います。淡々と概要を説明することに徹しています。いい。
  • ここだけ押さえる!会社法のきほん 第2版
    会社法の全体把握のために読書
    漫画でわかりやすくとっつきにはよき

    メモ
    ・会社は目的を定款に定める必要あり
    ・持分会社は個人的な信頼関係で結ばれたもの同士が作る会社
    ・合同会社は有限会社社員のみで構成される持分会社
     アメリカのLLCを参考に成立したがパススルー課税はない
    ・会社設立プロセス
      ...続きを読む
  • 会社法入門 新版
    会法、株式会社の内容を分かりやすく解説している。社会人として身につけたい教養の一つであったので、読めて良かった。2023年にDXやSDGs等のキーワードも含めた改訂版が出ているので是非読みたい。
  • 会社法入門 第三版
    小難しい専門的な内容を、平易な表現でわかりやすく解説するところがすごい。しかも、それが随所に見られる。ある程度の事前知識があると本当に感心させられる。
    一方で、全く会社法を知らないという人に対しては、入門書としてはあまりおすすめはできない。もっと簡単な入門書は他にもたくさんある。日常的に会社法に接す...続きを読む
  • 会社法入門 新版
    同著者のここだけ押さえる会社法より言い回しなどが本格的。入門書二冊目くらいにちょうど良いのではないか。法律の考え方などから丁寧に解説してあるのが印象的。
  • 会社法入門 新版
    会社法の全体像と、今後の在り方を問う書。そもそも法律を問題にしているので、期待するには筋違いであるが、法律の全体的な意義はなんとなくわかるが、それと企業経営との関りが分かりにくい。できれば当初意図した法律内容がどのように不具合が生じて改正に至ったのかをもう少し具体的に述べられていればよかった。
  • 会社法入門 新版
    分かっているようで分かっていなかったことがよく分かった。
    単に条文の字面を追うだけではなく、背景も理解しないと。
    そういう意味では、現代文でありがたい。
  • 会社法入門 新版
    会社法の2014年改正版ガイド。
    条文はあまりない。

    機関設計について明解な図があるので、嬉しい。
    ただ字面が多くて内容が頭に入りづらい。
  • 会社法入門
    会社法が、ファイナンス、ガバナンス、リオーガニゼーションに関する商法の改正の延長であることが理解できた。会社法の概説書を読んだ後に再読する。