筑波さくらのレビュー一覧

よろしく・マスター 1巻

筑波さくら

トナカイのカイトが本来ならクリスマスシーズンのみの関係のくるみに季節問わずつきまとっている（語弊のある表現だが。）のにさわやかで嫌味がなく読めるのはいい。
しかし、サンタとトナカイの主従関係がメインだと思われるこのマンガ、作中の季節がなぜか夏ばかりなのは何故？？

ペンギン革命 1巻

筑波さくら

綺麗な男の子ばかりが所属する事務所でマネージャーとして働くことになったゆかり。
しかもその中のナンバー１を含む２人と同居することになった！
笑いあり、ほのぼのあり、そしてちょっぴりラブありの心温まる作品。

ベタベタな恋愛マンガではなく、人間の成長をメインとしたマンガです。
しかしながら、綺麗な男の子に囲まれた主人公という状況。
おいしいハプニングが起きないわけがありません。

ベタな恋愛マンガは苦手だけど、少女マンガは好きなの！という方にはお勧め。

ペンギン革命 2巻

筑波さくら

芸能モノ。といっても主人公が芸能人になるのではなく、マネージャーさんをやるお話です。
男性オンリーのアイドル事務所『ピーコック』、変装して素性をごまかすとか、同居とか、設定がおもしろい。事務所のランク付けとかね。
主人公ののほほんさは前作と同じか、さらにパワーアップ！といったところ。鈍感さも増してるっぽいですけど（笑）主人公は、スターになる人の背に羽が見える力があります。この作者さんの前作『目隠しの国』も、やはり主人公は『見えた』わけですが、過去や未来といった前回のような重さはないですね。見えたからどうってモンでもないですし。
夢にむかって努力するヒトのキラキラしたかんじが清々しいです。
メインキャラ三人が少しずつ家庭、家族に対してトラウマがありそうなのは気になりますが…。

に、しても、最近逆ハー系流行ってるよな〜…(苦笑)

よろしく・マスター 1巻

筑波さくら

とにもかくにもキュン☆とさせるのがうまい。
動物描くのが好きというだけに動物もかわいい。
しかしこの方の描く女子はかわいいなぁ。
設定が素敵。

目隠しの国 1巻

筑波さくら

[ゆう]

感動しました！表紙から可愛らしい作品や想像していましたがそんなことなく深みのある泣けるストーリーでした

ペンギン革命 1巻

筑波さくら

[ゆう]

アイドルもので面白かったです！
少し古い作品ですが今の時代でも楽しめました！
絵柄が可愛いのでおすすめです

そらのおと

筑波さくら

[サージュ]

これだけで終わるのもったいない

たった四話に詰め込むのもったいない内容でした。そのせいで終わり方があっさりして話を深く掘る余裕がなかった。でもなー、筑波先生の絵柄が素敵で暖かい気持ちになる。この話はもっと長く続けたのに本当残念です。その惜しい気持ちで何度も読み返す。

ペンギン革命 1巻

筑波さくら

全７巻。
芸能界のお話。
主人公は人の才能を羽の大きさで見ることができる。
全体的にほわほわした感じ。
事務所の命令で、普段は変装してなきゃいけない。
カッコイイ。可愛い。綺麗。な人たち。
社長が良い感じｂ

2019年9月4日再読
改めて読むといろいろ泣ける要素があった。
ファンタジーな話なのに泣ける。

よろしく・マスター 1巻

筑波さくら

この人の絵が本当に大好きだけど、話はぶっとび過ぎててあんまり好みじゃなかった。
けど全体を流れる雰囲気に癒されます。

ペンギン革命 7巻

筑波さくら

完結！
筑波先生の作品は次回も買うかもです。
結局、全員平和で、ヒロインも特にいなく、誰の恋愛も実らず、でも、みんな幸せ。
そんな素敵な作品でした。
絵柄が、可愛いですね。
あったかい。
キャラクターを愛している作家さんの作品は、やっぱり良いですね♪

ペンギン革命 7巻

筑波さくら

まさかの完結。前の巻の進み方だとあと５冊くらいは出すと思ってたのに・・打ち切り、だよね・・。女の子だってバラすシーンとかちゃんと見たかったなぁ。「その後のみんな」の始まりな終わり方が筑波先生らしくて好きです。最後はみんないい人さー。

ペンギン革命 6巻

筑波さくら

綾織さんが可愛くてしょうがないのよっwwそれにしても、寝たきりだったお母さんの体型が昔と全く変わらないって凄いなぁ・・・。

ペンギン革命 1巻

筑波さくら

スターの証が鳥の羽の形でみえる女子高生・藤丸ゆかり。副生徒会長・葛城涼子の背中に小さな羽をみたゆかりは、彼女が本当は男で芸能事務所『ピーコック』のタレントだという秘密を知り!?ドリーム・レボリューション第1巻★

ペンギン革命 6巻

筑波さくら

お母さん出てきましたね。
そして、ちょっとだけ、恋愛要素がＵＰしましたね。
緩やかに、優しく進展して行く、安心して読める少女マンガです。
絵柄もかわいくて、好感が持てます。
筑波作品は、次回作も買ってみたいかも。

ペンギン革命 3巻

筑波さくら

男装を条件に芸能マネージャーをすることになったゆかり。
前回は戦隊物に出演した涼が評判になってうれしかったが、またトラブルに巻き込まれてしまう･･･

ペンギン革命 2巻

筑波さくら

ある秘密の保護から芸能マネージャーになってしまったゆかり。しかも男としてふるまい、ばれてしまったらクビという難題まで出されてしまいました。
果たして女とばれずに仕事が続けられるのかしら！？

ペンギン革命 1巻

筑波さくら

ちょっとした芸能界ものです。
でも今までのマンガとちょっと違うのは、主人公（男：涼）が芸能関係で、主人公（女：ゆかり）がそのマネージャーだということ。
さらに、素性を隠すため、涼は普段は女装し、ゆかりは仕事中は男装をしているということ。
ばれたらクビ!!というおまけつき。
しかも現在ゆかりは涼と涼の同僚（？）が暮らすマンションに同居中。
その人にも知られてはいけないのです。
はたして、最後まで隠し通せるのか？

ペンギン革命 4巻

筑波さくら

キメ場ですごく世界に引き込まれる漫画です。サラッと読めるのにお腹いっぱいな感じ。この巻は思わず「おいおいおい…奈良崎さん!!」と心の中でツッコミました（笑）

ペンギン革命 5巻

筑波さくら

ライバルプロダクションからの攻撃と、こちらからの反撃開始な話。パーティ時の奈良崎さんにもびびりましたが、カラス組の子が妙に可愛かったです。マネージャーとセットで密かにお気に入り。

ペンギン革命 5巻

筑波さくら

さらっと楽しめる一冊。ツボではありませんが、「気分に左右されず楽しめる作品」というのは、ある意味とても貴重なのです。だから感想にならなくても良いのだー。