F太のレビュー一覧

  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    やらなければいけないことに対して、できるだけ細かい手順書を作って一つずつ潰していく。

    これを実践することで、一つの作業に集中できるようになった。

    なんとなく忙しくて残業たくさんしているが、振り返ると今日何の仕事が片付いたかわからなくなってしまう、みたいな人におすすめです。
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    段取り 一つの仕事を細かく刻む
    欲張らない予定を組む
    マルチタスクをあきらめる
    ほんの少しでも進められたらまる
    ノルマを終わらせることを意識しすぎない。
    始めだけに集中
    わざと仕事を残す
    Evernote
    文章力、会話力には音読
    だけ片付ける
    結論からいうとを口癖に
    注意されたらモヤモヤしている自分...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    発達障害持ちの自分としてはとても参考になる本です。
    日常にも役に立つので、困った時に読むようにしています。
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    凄くわかりやすかったです! パッと見てわかる、その状態はストレスなく読み進めることができました。

    とても基本的なことなので、社会人として何年もそつなくこなしてきた方々には響かないでしょうけれど。社会人になって間もない方や、仕事の手前、準備段階からよくわかっていない方には良いと思います。
    わたし自身...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    いつもタスクに追われて辛い思いをしていた著者が、それを解決した方法がまとめてある。
    端的に言うと「自分用の手順書を作ろう」だけど、私も実際に試してみてものすごい効果があった。
    いつもタスクに追われている人や仕事の生産性を上げたい人は、ぜひこの本を読んでみることをお勧めします。
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    ★きっかけ
    発達障害の〜からおすすめで出てきた。勇気づけてくれる内容と書いてあったため。

    ★感想
    手順書を作ってから仕事をする、
    このことがメインで書かれているが、些細なことかもしれないけどこれで今の悩みが解決できるかもしれないと糸口を見つけられた一冊。

    忙しくてまず取り掛からなくてはと、道筋を...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    ○手順書を作る。手順書とは、タスクを具体的にして順序を記すこと。メリットはミスが起きた時、どこで発生し、再発防止策を書き足せること。同じ手順を繰り返すことで早くなること。愛について言及してる
    ○集中力の上げ方
    やることが具体的、自分でやれそうだと思う、それだけが目に入る環境。
    手順の最初だけ書きタス...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑

    少しずつでも取り組めそう

    自分の要領なさに嘆くことが多く、どう対処して良いか分からないことが多く、悩みが尽きなかった。
    この本に出会えたことで、少しでも自分の足りない点を自覚しながらも、前向きに仕事に取り組めそうだ。
  • それを、「楽しいほう」に変えてみない? 明日ちょっと運がよくなる、思考のメモ(大和出版)
    audiobookにて。

    公認会計士の勉強期間に、くじけそうになる自分に向けて送ったtweetを集めた本。

    今の状況をちょっと良くするためのF太さん流の考え方はとても心地よく耳に入る。
    不必要に落ち込まず、でも無理に上げもせず、自分も含め誰も攻撃せず、でも自然と上を向ける。

    元気が出ないとき、...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術。
    要領がよくない、は思い込み。要領のよし悪しは、周りの人間の評価で簡単に変わる。
    どんな仕事でも、手順書をつくる。手順どおりにやれば、落ち着いて仕事を進められるようになる。
    たまに読み返したい。
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    ◆ポイント
    ・手順書を作成する
    ・手順書作成方法
    ①タスク名を決める
    ②手順を細かく書く
    ③納期を書く
    ④一つずつこなしていく

    ・人は慣れないことよりも、慣れたことから始めてしまう⇒なので、優先順位間違いなどが起こる
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    「段取りが苦手」や「先送りにしてしまう」などの仕事での困りごと10に関するコツが書かれた本。すでに実行してることも多いけど、無意識にやっていたことも言語化されることで改めて自分の働き方を見直すことができた。

    素敵な点は、よくある”意識高い系の仕事術”ではなく、仕事や人間関係に苦労した2人の作者が書...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    手順書作りを軸に置きながら仕事のコツを紹介しているが、どれも手順書に落とし込んでいける内容で実行に移しやすい。

    私はnotionで手順書を作り始めたが、
    同じ作業なのに、段取りや資料探しを繰り返していたことに気づくことができた。

    超エリートになりたいんじゃなくて、
    日々の仕事を段取りよく進めたい...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    読書開始日:2022年12月26日
    読書終了日:2022年12月26日
    一番の収穫は「会話が苦手な人は、頭の中にある言葉を発しない傾向にある」ということを知れたこと。
    確かに昔から頭の中の言葉を発するかどうかを判断する時に、難渋にもなったフィルターを通す癖がある。
    だからずっと会話についていけなかっ...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    すぐに取り入れようと思ったのは、メールの件名に【 】を付ける方法。今までもやっていたが、更に【お礼:返信不要】【報告】などのパターンが知れて良かった。

    注意欠陥障害のある著者の小鳥遊さん(男性)。仕事のオンオフができず、24時間仕事のことを考えてしまうことがあったそう。解決策は、翌日のタスクを紙に...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    「仕事術」とは「手順書をつくる」
    タスクに名前をつける
    タスクの手順を書く
    誰がやるべきなのか
    タスクと手順に仮の締切を入れる

    割り込みタスクはあって当たり前
    「2分以内」に終わる作業は今すぐやる
    仕事はボールを受け取ってパスが基本
    中途半端にマルチタスクはせず1つの仕事に専念する
    締切と質で迷っ...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    手順のリスト化や優先順位のつけ方など、細かく書かれています。

    要領のいい人はこの本を読む必要はないかもしれませんが、必要としている人はいっぱいいると思います。
    職場の人間関係に悩んでいたときに、この本に出会えてたらよかったらよかったのに、と思います。ああ、私も同じ考え方だったとか、反省したり、共感...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    診断は受けてないですが、自分は明らかにADHDだと自覚があります。
    そんな私が普段している「予防行動」の効果を確認できる本でした。

    私にとって目新しいことの記載はなかったですが、確認事項だらけ…そこまでしなくても、と周囲に言われ続けても、さらに続けていこうと思いました。

    ・自分のための仕事マニュ...続きを読む
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    手順書を書くというよくあるものだが、やってみるとメリットが多い。やはり実践してみることに価値がある。
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    タスクの手順をより細かく書くことでその仕事の全体像が見えてくる。
    全体像を把握することで興味が湧く。知ることが不安や恐怖を取り除き、仕事に集中できるようになる。