GACKTのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
GACKTがGACKTたる所以がここに!才能や容姿に恵まれているけれど、それに甘んじることなく日々努力と精進を重ねているのだね。
○疑問を持つ前に、まず行動。知識として手に入れたことを行動に移す!
○音楽雑誌のインタビューが嫌いだったGACKTは、メッセージを発信する場として、トーク力レベルを上げる練習の場として活用する。
○情報を知ること自体にはほぼ意味は無い。知っていたことをツールとして用い、自分で体験して初めて意味を持ち始める。
○段取りが95% なんとかなる、は思い込み。
○課題をリストアップし、具体的な目標、そして達成する期限を書き込む。スマホに打ち込むより、「書く」という行為の方 -
Posted by ブクログ
徹底したストイックさ、ファンに勇気を与えるため、裏切らないための努力
カッコ良すぎる
・ラクを捨てる
・何かを諦めるファン、諦めそうなファンの代わりにやってみせる
・自分にとって苦痛なこともプラスにするための思考
・"GACKTは常にボクの先にいる。【こうありたい】と願う、ボクが描くGACKTの背中を、ボク自身が追いかけている。
一生追いかけ走り続けている。
ここまで努力しても届かないからこそ、今日もまた努力する"
・知覚動考 ともかくうごこう
・全ての人間の行動は思考が支配している。
思考が結果を生み出す
・迷ったら、しんどい方
・確固たる美学
・この瞬間の発想 -
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Posted by ブクログ
GACKT氏のバックグラウンドを語る、自伝的?一冊。
誰から見ても突き抜けた物凄い人なので、その背景に興味があり購入。
確かにシンプルかつ刺さることは書いてある。
成功への心構え・姿勢についてはなるほど確かに、と思わせられるし、何よりそれを実践した結果としての人生をご自身が体現しているので説得力がある。
とはいえ、このGACKTという人が持つ人間性とその背景って、この本に書いている内容よりもずっと奥深いのでは…という印象。
出版に際するボリューム感とターゲット層を考えてこのくらいの内容に絞ったということなのかしら…。
フォトと大フォントでページ数稼がれているような印象もあったし、GACKTさ -
Posted by ブクログ
ネタバレビジネスにおいて『これだけ準備すれば成功する』という法則は無い。
自分で決めて自分で行動すればいい
とにかく「ファン」になってもらい、その後で仕事を考える
今は、季節に関わる投資には触らない(天候や季節の移り変わりのタイミングにすごく左右されるもの)
会食で「喋る量」はそれほど問題ではない。
会食、交渉中、会議においても、急に静かになる瞬間。皆が黙った瞬間。そんな時に、「ゆっくり、簡潔に」話題に対する自身の考えを話す。
「この人はたまり喋らないけれど、喋る内容が芯を喰っている」となる。
「とも(知)・かく(覚)・うご(動)・こう(考)」
「できない、は無い」
ただカネや時間を持っ