中島恵のレビュー一覧
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・中国人は中国のことをどう思っているか書かれた本。
・西側の人の一部は「抑圧されているかわいそうな中国人」と思っているかもしれないが、満足している人も多い。徐々に豊かになっているから。
・選挙で政権を選択するという政治制度が実質的に存在しない中国では、かえって世論の支持を得られなければ、政府の正当性について国民から認められていないということになるので、世論を気にしている。
・コロナを抑え込むことで自信がつき、アメリカと同等になったという自負がある。日本は中国より下と見る人が増えた。
・かつては中国製は、ダサいし、品質もよくないというイメージだったが、今は真逆。日本人のように安値にこだわらず、い -
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ドラマ通のカミさんによると、
韓国ドラマも欧米ドラマも面白いけれど、
中国ドラマが超絶面白い、特に中国俳優のイケメン度、美人度はハンパない、と言う、、。
その言葉に触発されたわけではないが、
中島恵の「いま中国人は中国をこう見る」を読んだ。
著者は中国の大学に留学し、何年か現地で生活した後、フリージャーナリストとして、一般の中国人の本音や身近な話題などをテーマとした本を書いている。
知り合いやその友人など、権力者ではない普通の中国人へのインタビューを積み重ねて、現代の中国を探るという手法。
本著はコロナ禍以降にインタビューした最近の動向。14億人もいる中国なので総意を探るにはデータ量は -
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情報統制によって壮大な国民洗脳が行われているかのような印象を受ける中国だが、政府を代表するような立場ではない普通の中国人の本音はどういうものかが本書には記されているという。統計的に処理されたものではなく、著者が知り得たエピソードの集積なので、どこまで中国人の意見を代表するものかは分からないし、そもそも十億人以上もの人口を抱える中国人について、平均や代表を考えること自体が無意味なのかもしれない。ただ、ここに紹介されている一つ一つの意見は、中国人を代表するものではないとしても、そういう意見を持っている人がいるということは示していて、逆に言えば、中国人と一つに括れるほど一様な考え方ではないことも示し
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Posted by ブクログ
なんで持たないのかっつうと、現金は偽札が多くて信用できないし、何もインフラがなかったからこそスマホ決済が一気に普及した。
これがまた、他人を信用し、他人に信用されることへの価値を生み、良い方向に回っていると。
まあ、それはそうなんだろうし、著者が自分で何度も中国に行って肌で感じた内容でもあるから一面、中国が「普通の国」に向かいつつあるというか、日本人から見て普通の人が増えてきたのも間違いはないんだろうな。
10億人のうちの何人か知らないけど。
上に政策あれば下に対策あり。
しかし例えばそのネットが、強烈な監視社会を生んでいることも間違いないし、現在、個々人がその中で思われている以上に自 -
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タイトルにありますが、実際に中国に行ってみると、中国人はなぜ財布を持つ必要がないかがわかります。その答えは、お金を持たなくとも、スマホに電子マネー(We chatか アリペイ)があれば、支払いに困ることは無いからです。
驚くべきことは、この変化はせいぜい、2016年頃から起きたことで、それまでは日本と変わらない生活か、日本よりも手間のかかることが多かったと思います。偽札が多いため、差し出した紙幣は、どこへ行っても偽札チェックがあるからです。今では、このような目に合うのは、今も紙幣を使う、外国から来た旅行者がメインでしょうね。クレジットカードよりも時間がかからず楽です。
私の勤務する会社は5 -
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偽物がまかり通る中国では、日本製は安全、安心の定評と信頼が中国人の心に根付いている。今や日本製と言ってもメイドインチャイナなのだが、日本企業の厳しい品質管理をクリアしており、日本のちゃんとした店で販売されていることが彼らに安心感を与えるという。わざわざ来日してまで爆買いをする理由がここにある。また、来日した中国人を驚かせるのが日本人の何気ない日常生活。その質の高さは憧れの的となっている。ボールペン一つをとってもインクが均質に出、最後まで掠れない。どこどこまでも決め細やかな配慮。しかも安価。100円ショップは外国人にとって奇跡といってよい。中国富裕層でさえ、暮らしのGDPは、日本はダントツの世界