石原一宏のレビュー一覧

  • 【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 ―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践

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    ネタバレ

    テストやテストドキュメントに関して体系的にポイントを解説しながら進むためわかりやすい。
    テクニック的なことよりもテストの本質についての部分が多い。

    前半にはテストフローの作成やテストケースの抽出といった練習問題あり。

    ソフトウェアに関するテストについて学ぶために、読む本として最適。

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    2012年04月30日
  • 【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 ―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践

    Posted by ブクログ

    ソフトウェアテストのテスト工程における、基礎知識、方法論、技法といったものを学ぶことができる。
    そして技法に対しては練習問題もついているので、即座に復習することもできる。

    各種の技法には何故そのような方法が使用されるか、どう効果するのかといった説明もされているので。
    「何かやらないといけないのだけど、どうすればいいのかわからない」状態を改善できるのではないかと思う。

    わかりやすい書き方をされており、まさに教科書といった雰囲気。
    プログラムは知っているに越したことはないが、プログラムそのものはほとんど出てこない。
    コードを書く人にも、書かない人にも入門書としておすすめ。

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    2012年03月13日
  • 【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 ―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践

    Posted by ブクログ

    読み終わったー\(^o^)/
    ソフトウェアテストの手法解説本。
    意外とちゃんと勉強していなかった(;´Д`)

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    2017年02月11日
  • 【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 ―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践

    Posted by ブクログ

    品質の良いソフトウェア
    ユーザーの要求を満たし、ユーザーに価値を提供するソフトウェアである

    当たり前品質
    一元的品質
    魅力的品質

    単体テストは多くの場合コーディングを行ったプログラマ自体が担当する

    ホワイトボックステスト、ブラックボックステスト

    状態遷移テスト→状態遷移図、状態遷移表
    機能確認テスト→モジュール同士連携、詳細設計書

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    2016年05月07日
  • 【この1冊でよくわかる】ソフトウェアテストの教科書 ―品質を決定づけるテスト工程の基本と実践

    Posted by ブクログ

    サブタイトルは「品質を決定づけるテスト工程の基本と実践」です。

    テストを初めて学ぼうとする人に対して、目次・構成としてはとても良い本なのですが、大変惜しいことにいくつか問題点があります。

    たとえば、69ページの同値クラスです。
    GUIがあって、パスワードを設定する機能に対する問題です。

    <仕様>
     パスワードの文字数:4文字以上、15文字以下であること

      このうち、4~15文字の同値クラスはパスワードとして設定可能な文字数であることから「有効同値クラス」と呼ばれます。また、3文字以下または16文字以上の同値クラスは、パスワードとして設定できない文字数なので「無効同値クラス

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    2012年05月03日