ISUTOSHIのレビュー一覧

愛気（３）

ISUTOSHI

　格闘漫画は、バキしか面白いの無い、と、思ってる人。だいたいあたってますけど、ちょっと違って、バキと愛気だけしか面白いの無い、ですよ。って、言いたい。

愛気（７）

ISUTOSHI

6巻とまとめて
「マンガ拳法」ものの傑作である本作はとても面白いのに
掲載誌のせいか不当に知られていない
実にもったいのないことである
それはともかく内容はくだけてくだらなくて良い
この本は残らない
だからといって面白くないわけではない

愛気（８）

ISUTOSHI

第一部完
というほど筋書きのあるマンガではないが
変わらず作者が好きなように書いていて
力の入っていないのが良い作品
繰り返しだらだら読める

愛気（１）

ISUTOSHI

代表1巻
話が8巻かけても殆ど進まない典型的バトルマンガ
でありながら面白いのは最初から最強である主人公の設定が上手いところ
何の為に戦うのか
つまりこの話は「なんなのか」について
既に答えが出ている簡潔な完結さ
ゆえにただバトルマンガ
マンガ的戦い表現の「くだらなさ」を楽しめばよい
何度でもどこからでも常に変わらず楽しめる

愛気（９）

ISUTOSHI

傑作とか名作とかでなく全然まったく少しも凄くないのだが
読んでいて楽しく早く続きが読みたい最右翼作品

愛気（１０）

ISUTOSHI

発売から3ヶ月も気づかないとか……文明から隔絶されたところに私は暮らしているらしい
変わらずくだらなく楽しい　実に好みの作品

愛気（１２）

ISUTOSHI

鉱脈が半径2Km内にあるのがわかれば充分な気もしないでもない
ほぼ万全の状態で負けてどう切り返すか
米のせいなのか

愛気（１４）

ISUTOSHI

前巻あたりでそろそろ読むのやめようかと思っていたが
今巻で一応区切りがつくらしいので買ってみた
バトルのインフレ収拾はともかく
お話としてはきちんとまとまっていて
改めて作者の良いところが出ていて良かった
この作品おはなしの縦軸である主人公の強さ描写で今後も苦労しそうだが
この分ならまだ期待できそうかも
あとべろにかさんは頭巾を取ってくれるのか期待

愛気―S （２）

ISUTOSHI

えーと、前どんな話だったっけ？（＾＾；
と思ってしまうくらい、まだ地味な感じ。
でも、承久氏のめちゃくちゃぶりは健在だし、
新キャラ旧キャラ入り乱れてのバトルは面白いし、
もう少ししたら盛り上がってくるかな？

個人的には、
ブルいじりはもうそろそろいいんじゃないかと。

愛気（１１）

ISUTOSHI

しばらく見なかったら、これまでの話忘れてた（＾＾；。

承久は相変わらずのヒネっぷり。
この主人公見てたら、
敵キャラクターがみんな善人に見えてくる（笑）。
でもまあ、世の中って見方を変えればそんなものかもね？
何が悪やら正義やら…そんなストーリーじゃないけどw。

また今回も妙な武器登場。
どこまでエスカレートするかも楽しみ♪

愛気（１１）

ISUTOSHI

承久のエピソードのせいで話のスケールが良くわからないことになってるw

兵器、火器、武器、武術のごった煮のバランスが良く、有利不利が二転三転する点と、影安の活躍というか変顔が多いのは良かったです。

話がそれ程盛り上がらない割に展開早めですが、まさかの復活キャラ登場は楽しみw

てんでフリーズ/ 下

ISUTOSHI

『愛気』で出会ったISUTOSHIさん。
異能者たちのエゴ出まくりのひねた目が魅力です（笑）。
この作品の異能は「超能力」ですが、
超能力者の悲哀とかどこ吹く風の潔さが心地いいw。

愛気（６）

ISUTOSHI

ブル君登場からギャバンの替え歌辺りまでの一連の流れに笑った。

足でガンプラ組み対決や、優待券無くしたあとの承久のダメ人間ぷりなどの日常描写が多く、またバトル描写もグダグダにならずに簡潔に纏まっているので、バランスが良かったです。

愛気（９）

ISUTOSHI

相変わらずバトルシーンは終わりがぐだぐだだけど、レギュラーメンバーが大幅にリストラされた分、承久と景安のボケ／突っ込みが多くて良い感じ。

美味しいエルフ 異世界エルフはコンビニおにぎりで天下をとる（１）

ISUTOSHI

ISUTOSHI先生の描く異世界もの。エロさ過激さは控えめながら、主人公のルックスの崩れの酷さと女性キャラクター陣のエロさは相変わらず（笑）。この世界の食べ物がファンタジー世界に大きな影響を及ぼすことがベースの物語だけど、転生ではなく常住でもなくすごい戦闘も特になく、今のところは行ったり来たりしつつお話の外構が組み上がっていってる感じ。どう転がるのか楽しみです。

愛気―S （７）

ISUTOSHI

バトルがあって、何かが動いたり明るみに出たり…というのが
基本の展開パターンなんですが、ずっと舞台が変わらないこともあり、
無印の『愛気』に比べ、ちょっと単調な印象が強くなってきました。
そろそろ何か大きな変化が出てきてほしいな〜というところですねー。

愛気―S （６）

ISUTOSHI

珍しく承久が自分で動く第6巻。久々だったのでお話忘れかけてた（＾＾；。
どんでん返しがあったり、旧キャラクター登場があったり
いろいろ起こるんですが、基本が同じ場でのトーナメント形式なので
あまり大きな変化は感じられません。誰がどうなっていくのかな〜。

愛気（１３）

ISUTOSHI

もう13巻か
さすがにそろそろだれてきたというか飽きてきた感じ
設定便りの変化球インフレバトルものの難しいところではある

愛気―S （１）

ISUTOSHI

ジョーカーポジションの最強主人公と
驚き役と解説役と道化役が安定した取り揃えのバトルマンガ
『魁男塾』とかあのあたりのノリそのまま
JQさんは性格最悪とか盛られているが
まったく良識的で周りがすげースゲーいってるだけな気がするが
そういう作品なのだからしかたがない

愛気―S （９）

ISUTOSHI

個人的にトップクラスの「性格の悪い主人公」
を擁する格闘マンガ、ついに完結。
とはいえ、舞台が閉所で限られており、
クライマックスも今いち盛り上がらない
幕切れとなってしまったのは残念。
もっとめちゃくちゃやってほしかったなぁ。
承久たちの三度の登場に期待します。