根本ノンジのレビュー一覧
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相棒ドラマシリーズ1のノベライズ。
ノベライズ・・・というと当たりはずれが多いが、ドラマのイメージがそのまま小説になっている。
いろいろと思い返しながら読めて楽しい。Posted by ブクログ -
season3の下巻。
「ゴースト」「ありふれた殺人」「予告殺人」「警官殺し」「薔薇と口紅」「殺しのピアノ」「人間爆弾」「書き直す女」「大統領の陰謀」「異形の寺」を収録。Posted by ブクログ -
相変わらずの相棒。好きなので、全部持ってます(笑)
「私刑」が印象的でした。浅倉禄郎がついに死んだということで・・・政治的な要素が強くなってくるのはこのあたりからですかね。
皆川さんの「化け物みたいな」的な表現がなにげにツボでした。たしかに・・・wPosted by ブクログ -
活字で読んでも面白い!というのは本当です。活字になっても衰えないのって作家の手腕なんでしょうか。
とはいえ人に貸しているので詳しいレビューはまた今度。Posted by ブクログ -
特命係から現場復帰を果たした亀山! ところが共に祝ってくれるはずの彼女・美和子には他の男の影が…? そしてあいかわずスタンドプレーで事件捜査に乗り出す右京には、ついに永田町からの圧力が…!? 人気ドラマシリーズのノベライズ、待望の第5巻! season3の1〜9話分にあたる全5話を収録。Posted by ブクログ
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思わず、ドラマを思い出してしまいました(笑)
右京さんと薫ちゃんのコンビが、ぎこちないけれど、そのぎこちなさがまた良かったりするんですよね。
セリフはちゃんとお二方の声で聞こえます(苦笑)Posted by ブクログ -
season2の下巻。
「秘書がやりました」「クイズ王」「神隠し」「氷女」「雪原の罠」「同時多発誘拐」「ピルイーター」「器物誘拐」「1/2の殺意」「私刑」を収録。
ドラマとは違う点が多々見られた。Posted by ブクログ -
season2のノベライズ(前半)。
「特命係復活」「殺人晩餐会」「消える銃弾」「蜘蛛女の恋」「殺してくれとアイツは言った」「消えた死体」「命の値段」「少年と金貨」「殺意あり」を収録。Posted by ブクログ -
裏表紙は美和子スペシャルと米沢(*´∀`*)
ご愁傷様です。
悪ふざけが偶然事件を引き寄せる
『薔薇と髭と菫たち』
ヒロコママと薫ちゃんの絡みも久しぶり。
山荘を舞台に会話中心で解決する『女神』は
右京さんの本領発揮で楽しかった。
『定点写真』も『悪役』
誰かを想ってやった行動が裏目に出た
悲し...続きを読むPosted by ブクログ -
気がつかなかった。
帯を取ったら、裏表紙に角田課長がいた!
あわてて上巻も外したら…
土下座イタミンヽ(´▽`)/
下巻が楽しみだ。
正月SPの『大金塊』がワチャワチャと
にぎやかで楽しかったことを思い出した。
『他人連れ』も好き。
人間捨てたもんじゃないなって。
しかし『丑三つのキョウコ』
『...続きを読むPosted by ブクログ -
おかえり薫ちゃん!な
シーズン21の幕開け巻です。
『ペルソナ・ノン・グラータ』
薫ちゃん再登場のウキウキと
お久しぶり&はじめましてレギュラーとの
いろんなやりとりに気が向いてて
いまいち事件の構図がわからなかったので
こうして落ち着いて「物語」を
じっくり咀嚼できて助かりました。
あとは『最...続きを読むPosted by ブクログ -
いよいよ冠城君、最後のノベライズ。
読み終わるのが淋しかったよ。
いい感じに再登場した平井さんが
管理人を務めた『食わせもの』や
米沢ファンとしても鉄子としても
感涙と悲哀の『米沢守再びの事件』
いつもと違う切り口の
『ある晴れた日の殺人』など
パラエティに飛んだラインナップで
本当に冠城君いなく...続きを読むPosted by ブクログ -
なんかすでに懐かしさを感じるノベライズ中巻。
昨年の今頃はこんなだったのか〜。
『二人』で冠城くんのお姉さんが登場し
少年時代の心残りが語られたとき
これがフラグになるかと深読みしたっけ( ̄∀ ̄)
『操り人形』『死者の結婚』は
かけちがえたボタンが生んだ悲劇というか。
どちらもモヤモヤする結末だ...続きを読むPosted by ブクログ -
今年も来ました連続刊行シーズン。
前シーズンの「ちょっと尾を引く」ラストから
ダークな政治的駆け引きの世界へと『復活』
なんか中郷都々子がかわいそう(/ _ ; )
そんな嫌気を吹き飛ばすためか
今シーズンは早めの出番の陣川くん
『贈る言葉』は私好み。
『光射す』の引きこもり問題
『かわおとこ...続きを読むPosted by ブクログ -
鶴田翁助、陰険なジジィだな~~。冠城亘が、歴代相棒の最長になったって….….彼が、相棒になってから、テレビ見てないからなぁ。どんな人が、演じているんだろうって、ちょっと調べてみた。ぴったりだと思う人と、意外に思う人が居たけど….….鶴田翁助は、まさに、そんな感じだった(笑)
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捜査一課に、新人現る!伊丹、芹沢と組む彼女のこれからは?出雲麗音、どちらかというと、特命係寄りのような感じだが、社さんの思惑も、有りそうで….….これから、どうなるんだろう?
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内村さんが、一度死んで、生まれ変わって、まともになった!?不気味で、笑えないんだけど….….詐欺師の話も、落語家の話も、ちょっと、遊び過ぎでしょ。面白くない上に、くだらない。
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世の中の裏に潜む闇を暴き、そこから生まれる事件を解決する。少し暗めの話が多い。ふっと気が抜けるような登場人物が減ったっからだとは思うけれど、ちょっと、気持ちが沈む。伊丹さんは、何歳の設定なんだろう。いつまでも独身は、可哀想な気がする。
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青木年男、やっぱり好きになれない。虎の威を借る狐そのもの….….あの捜査協力を拒んだ警察嫌いの嫌らしい目撃者が、何処をどう間違えたら、警察官になれるのよ。信じられない。