根本ノンジのレビュー一覧
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2009年10月から2010年3月にかけて放映された6話分。
420年前の千利休の幻の茶器まで登場するようになって、ネタは尽きないものだ。
(2012/2/25)Posted by ブクログ -
「ようこそ、特命係へ」神戸尊くん(ようやく)特命係に安住決定の巻。
太田愛さんの脚本は、予備知識なしにテレビを見てても、なんとなく判るような気がしてきました。いい意味でウエットな感じが好みなので。
脚本家さんそれぞれのカラーがあって、「特命係」という共通項があるからそれぞれに際立ってて面白いんだよ...続きを読むPosted by ブクログ -
右京さんに振り回される薫ちゃんが可愛いです!!とことんお人よしな所も好き。「殺してくれ…」の救いの無さが意外とツボでした。碇卯人って鳥飼否宇先生だったんですね;知らなかった。Posted by ブクログ
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ドラマ『相棒』season2のノベライズ版。
プレシーズンから登場している浅倉さんがらみの話もあって嬉しかった。
テレビで観た時は、浅倉さんの登場に驚いたけど・・・
凶器に驚いた「殺人晩餐会」や亀山さんのお人好しさが出てる「消えた死体」、イタミンがお見合いパーティーに参加してる「蜘蛛女の恋」が好きで...続きを読むPosted by ブクログ -
ドラマ『相棒』season1のノベライズ版。
昔のを観たくなったのノベライズ版を読みました。
(いつでも好きな時に続きが読めると思ったので・・・)
ドラマ12話を9話の小説にしているので、ドラマを隅々まで覚えてる人には物足りないのかも・・・
でも、私は全然覚えてなかったので十分楽しめました(^^♪
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相棒season1のノベライズ版。
コンビ結成からまだ日が浅い頃の右京さんと亀山くんの、まだギクシャクした感じとそれでいて相棒らしさを感じ取れました。
そして特命係結成の謎も。
ドラマはDVDで何度も見返してますが、ノベライズにするとドラマにない面白さが発見できると思いますPosted by ブクログ -
相棒不在時期の話。
テレビ放送時も思ったけれど、やはりこの物語の中心は右京さんなんだなぁ…ということ。
「相棒」なので、相棒不在はアレ??という気はするけれど、話はしっかりと成り立ってます。「相棒」がいない寂しさはありますけどね。
テレビ放送時にどれも面白いと思った話だったので、小説版でもさくさく...続きを読むPosted by ブクログ -
2007/1/1~2007/3/14で放映された作品のノベライズ版。
最初の収録品「バベルの塔」と、最後の「サザンカの咲く頃」は、いわば内部告発的なお話で、毎度の小野田官房長との出来レース的な展開だが、やはりこういうのが面白い。
(2010/4/20)Posted by ブクログ -
2006年10月から12月にかけて放映されたもののノベライズ版。
薫と美和子の結婚が本当だったんだなぁ。。。から始まる。
相変わらず快調。安心して読める。
(2010/3/8)Posted by ブクログ -
連ドラになる前から見ていた・・・のに、仕事やら何やらで忙殺されて中々リアルタイムで見られなくなり、久しぶりに見れたら何と相棒が変わっていて全然見なくなってしまったorz
なので、小説版と映像の違いは分からないですが、読みやすくて好きです。
月に1冊づつ買って集めて、ようやく新刊(って書いてあった)に...続きを読むPosted by ブクログ -
2006年1月から3月にかけて放映されたもののノベライズ版。
薫の恋人とは、ようやく目出度く復縁。
「告発の行方」「ついてない女」あたりが面白かった。
(2010/1/7)Posted by ブクログ -
右京さんと薫ちゃんのコンビがすっかり定着していてにんまり。
「君がいてくれて助かりますよ」って、これ以上ない、相棒を認めた言葉だと思う。それを、口にすることだって、最初なら考えられなかっただろうに、と思うと感極まる。涙出る。
そうだ! 伊丹さんがとっても可愛いのでした。笑。Posted by ブクログ -
2005/10/12〜2005/12/14で放映された作品のノベライズ版。
薫の恋人が戻ってきたとまではいかない、復縁の1歩手前までという状況の中で、相変わらず飽きさせない、ピリッと小気味のよい仕掛け。展開も予定調和で安心して読める。
なかでも、第八話の「冤罪」が一番良かったかな。
(2009...続きを読むPosted by ブクログ