梶ヶ谷陽子のレビュー一覧

無印良品でつくる「性格」「クセ」「好み」に合ったマイフィット収納

梶ヶ谷陽子

借りたもの。
無印良品のアイテムのみで、「性格」「クセ」「好み」に合った収納を提案してくれる。
タイプ診断から、収納傾向を6タイプにわけるが、それらが各々3タイプをグループ化して、A,Bふたつのパターンに分けてくれる。
たった2パターンなので、ページを進めるまで好みに合うか懐疑的だったが、確かに好みだった。

また、無印良品の収納に入るように収納するコツ(服の畳み方や小物の分別方法など)も併せて紹介。小分けの仕方に、仕切りだけでなく小さな文房具用の小分けケースも活用。

ちょっと残念なのは、もう無印良品で扱いが無い商品もある事…こればかりは致し方ない。

全部、無印良品で揃えれば、寸法が合っておかしなことにならない。

やせる収納

梶ヶ谷陽子

他人と比べず、自分と向き合っているのが素敵です◎

・写真でのビフォーアフター
・子ども部屋、有孔ボードのおもちゃの見せ方
・洗面具をひと別に管理

というのが勉強になりました！

無印良品の整理収納 家族みんなが使いやすくて片づけやすい

梶ヶ谷陽子

家族ですっきりと暮らすには、どうすればいいか知りたくて読んだ。

ものは適量にすること、誰がどこでどのくらい使うのか考えつつ収納を工夫（コンパクトにする・仕切る・立てる・掛ける）することで、探す手間をなくしたり、取り出しやすくなって快適に暮らせる。

梶ケ谷さんのおうちは広くて収納も多いので、なかなか真似するのは難しい。。
でも、誰がどこでどのくらい使うかを考えて収納するとか考え方がとっても参考になった。探す手間をなくすとたしかに快適にすごせそう。
めっちゃ細かく仕切られてて、面倒くさそうっておもったけれど、仕切ることによって片づけの仕組みをつくれるのかー。

お宅訪問のページはとてもよかった。
Beforeの写真、ぱっとみたかんじどこがよくないのかわからなかったけど、どういうところがよくないのかが分かりやすくかかれていて、なるほどーとなった。
（収納BOXに何が入ってるかわからない状態だと、探す手間が増えるとか）

特に子供の収納の例は参考になった。
おもちゃののサイズにあう収納を選ぶことや、しまうまでのアクションを少なくして、しまいやすい環境をつくると、きれいな状態ですごせそう。

お宅訪問だけの本よみたいｗ

小さな工夫で毎日が気持ちいい、ためない暮らし

梶ヶ谷陽子

やっぱり整理整頓されている空間は気持ちいい。
寝室を整えるのページにベッドが朝グチャグチャ
〜の話にはハッとした。家族の為と思いきや実は自分の為だったとは。そう、そうなんだよねー。ベッドが朝ぐちゃぐちゃでも自分以外だーーれも気にしていないもん。家族の為と思うよりも自分の為と思ってやる方がどんなにストレスにならないかを教えてくれた。
「家事や仕事はためこまない」この一言につきる。

小さな工夫で毎日が気持ちいい、ためない暮らし

梶ヶ谷陽子

私にしては珍しく、読んでその日のうちにすぐにいくつか実践した(めんどくさく感じていたドライヤーの配置を変え、遠くに取りに行っていたティッシュをもう1ヶ所増設した)。
なのでそれだけで読んで良かったと思う。

仕事では効率化考えてやるのに、家事や生活はやれてなかったなあと反省。日々の生活こそ効率化すべき！ちょっとの工夫で毎日の家事が少しでも楽になるならハード面からガンガン変えるべきよね。

子どもがいてもできるシンプルな暮らし

梶ヶ谷陽子

このかたはものすごくマメでお掃除が好きな方なんだろうなぁと思うほどに、小さな箱にめっちゃまとめられてた。

戻すの面倒になりそうなくらい、棚の中の更に箱。

白黒モノトーンで統一されてスッキリは見えるし、片付いてるけど、戻すの面倒くさ！ってならないんだなーすごいなー

ものもそんなに少なくなかったから、とてつもなくきれい好きで、マメな人なんだろうと、思われました。

小さいジップロックにアクセサリーを小分けで入れるとか。

アクセサリー付けるのにジップロック開ける時間すらなさそう。笑笑！！！！！
そして、戻すのも面倒だし、どれが空いてるジップロックかわからなくて、何個か一緒になってからまって面倒くさ！ってなってぶん投げそうだなー

って、読んでて思いました。