小山健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
我が子が一人っ子なので、タイトルに惹かれて読んでみました。
結論としては、一人っ子を子育て中の人向けの本ではない、ですね。
これは大人が「あるある〜」と読む本であって、子育てに役立つ本ではなかった。
勝手に勘違いしてすみません。
一人っ子だとかわいそう、なんて親の私が言われることもありますが(余計なお世話)、
世の中の一人っ子育ちの大人達は「一人っ子であること」に誇りを持っているようで、少し勇気づけられました!
後半の「物語の主人公が一人っ子だったら」ってやつは…???
シンデレラ(親の再婚前)も、桃太郎も、もともと一人っ子だよね?
っていうツッコミはなしですか…? -
少し疑問に思ったことは...
とても面白かったのですが、女性の生理ちゃんと対になってるのが男性の性欲くんというのが少し疑問に思いました。男性の性欲に対するのは女性の性欲だと思います。自慰行為の後の罪悪感は両性どちらでもある気がしますし、これを言うと反感を買いそうなのですが、男性の自慰行為は健全で当たり前だという世間の認識があるので、あまり罪悪感を抱かないのではないでしょうか?
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Posted by ブクログ
左利きは女性より男性の方が若干多い。諸説あるが、その差は1.5倍だとか。 人口の上位2%のIQを持つ人たちの集まりである「Mensa(メンサ)」は、メンバーの約20%が左利き。 左利きでAB型の人が生まれる可能性は1%ほど。歌手の松崎しげるは左利きでAB型。 アポロの宇宙飛行士の約4分の1は左利きだった。 ノーベル賞受賞者には左利きが多い。ちなみに東大生で左利きの割合は20%。左利きが世界で一番多い国はベルギーで、全人口の約20%を占める。 ジャンヌ・ダルク ジミ・ヘンドリックス アインシュタイン レオナルド・ダ・ヴィンチ マラドーナ メッシおたま・レードル 『吾輩は主婦である』斉藤由貴 いわさきちひろ 石原慎太郎 坂本龍一 松本人志 野口聡一木村カエラ 稲垣吾郎 はなわ ルイス・キャロル 鏡文字 チャールズ・チャップリン フィデル・カストロ
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Posted by ブクログ
本書は、
「ひとりっ子は不当な扱いを受けすぎているのではないか。」(まえがきより)
というひとりっ子の疑問から始まるひとりっ子賛歌である。
ひとりっ子へ取材は行っているものの、その数は特に統計的に
有意な数ではないと思われるため当てはまる、当てはまらないといった
正確性を本書に求めると期待が外れてしまう。しかし、
ひとりっ子賛歌という前提で読み進めると、とても面白く読める。
本書では「人見知り」「負ける戦いはしない」といった特性や、
「大浴場へ皆で入るのが嫌い」「習い事が続かない」の苦手な行動を
実例とともに紹介していく。クスリとする実例や有無を言わさぬ断言、
時には恐縮したりと、緩急をつけて一気に読ませる。4章の
「あの名作」は筆者が遊びたかったんだろうな、と思うと同時に
パーソナリティを受容できているのだろうな、とも思う。
(そもそも桃太郎はひとりっ子じゃん、というツッコミはしないことにする)
誤解を恐れずに言えば、発達障害の子どもへの向き合い方に通じる部分がある。
コミュニケーションが少し尖っていて苦労をする特性はあるかもしれないけど、
それを受け入れ、踏まえて対応していくことで本人が自分自身のパーソナリティを
確立してくためのヒント、ともとれるからである。
「もしもお子さんの行動に首をかしげたことがあるなら、この中に、
首がもけるほど頷ける子育てのヒントがあるかもしれません。」
(まえがきより)
『「私は卵焼きを食べたい。以上」なのだ。その、遠慮なく自己主張してはばからない
姿勢自体が百歩譲って「ワガママ」だとしても、それは「相手を押さえつけるためのワガママ」
ではなく「自分がどうしたいかのワガママ」なのである。(P.170)』
この主張が前者の意図と受け取られてしまうことが、ひとりっ子の苦労に
繋がっているのかもしれない。
余談だが、自分自身は姉と妹がいる中間子なのに当てはまることがかなり多く
「首がもけるほど」頷いてしまった。女性ばかりで趣味など話が合わないことが多く、
結果的にひとりっ子に近いようなポジションになっていたからひとりっ子の特性が
ついたのかもしれない、と推測している。巻末にひとりっ子VSきょうだい持ちの
対談があったけど、きょうだい持ちも姉妹兄弟の関係性を掘り下げていくと
また違った様相が現れるのではないだろうか。