榊涼介のレビュー一覧
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北海道動乱終了。
「主人公」たちは確かに活躍するけど、群像劇に近くなってきた。
前からそういう傾向はあったけどね。
そして、最後に気になる一文が。
まだまだおわらないようです。Posted by ブクログ -
読み終わった
幻獣はいらないんだけどな。まあ、いいや。
速見こわい。滝川さびしい。壬生屋強くなった。整備班影薄い。
佐藤とか合田小隊とか出てくると死ぬんじゃないかって思ってしまう。
流れ的にはマンネリ、中だるみ感はありますので、もう少し政治がみたかった。Posted by ブクログ -
本来の敵も出てきて三つ巴状態。
人対人ってこの作品には似合わないなぁと思っていただけにようやく本筋に思える流れ。
こうなるとラストに向けて加速するだけなのだろう、という展開。
にしても、精神操作便利いいなぁ。。Posted by ブクログ -
特に予備知識もないまま刊行順に読んでいるが、冒頭に「五月六日」と明記されているため、前刊「あんたがたどこさ♪」と同時進行のエピソードだと思って読み始めた。が、どこかおかしい。頭をひねりながら読み進めると、巻末に著者からの断り書きとして、「他著者との共著である『あんたがたどこさ♪』とは時系列等、別シリ...続きを読むPosted by ブクログ
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惰性で読んでいる気がしてきた。5121小隊以外の学兵や職業軍人等の登場人物がかなり多くなってきた。もはやゲームから離れたオリジナルストーリーとなっている。茜ちゃんがお気に入り。Posted by ブクログ
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本来、22人の小隊を中心とした熊本での戦争を描いた作品だったはずが、熊本を離れてか
らは物語の半分以上を榊ガンパレオリジナルキャラが占め始め、戦争の描かれ方もかなり変
わってきました。
それでも変わらなかった部分、5121が人類の英雄となり活躍する英雄物語としての部分が
新シリーズでは変わろうと...続きを読むPosted by ブクログ -
山口県の地図を引っ張り出し、隣に置いて読んだ。今までちょこちょこ出てきた5121小隊員以外の戦闘員が結構出てくる。その場限りだと思ってたから、思い出すのに苦労した。舞を新司令として迎え、自衛軍との共闘に四苦八苦する。Posted by ブクログ
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ついに、人間同士の戦争に至る。
バックグラウンドをうまく使っているのでこのシリーズである必然性があるのはわかるが、ガンパレードマーチでなくてもよい話だったかもしれない。
とはいえ特に政治的背景の使い方がうまいので、ガンパレだからこそ作れた状況なのだろうな、と。
そして相変わらず常軌を逸している主...続きを読むPosted by ブクログ -
熊本城決戦後、自然休戦期に入るまでの間の話。
速水と原が行方不明となった2日の間、熊本全体が気が抜けた状態になっていた。
滝川と森、瀬戸口と壬生屋、狩谷と加藤といい感じになる男女が多数登場する。いや、いいんだけどね、うん……。Posted by ブクログ -
守勢だった人類側が攻勢に入りましたね。
シリーズとしての大きな転換点になる予感~。
戦闘面だけではなく、政争的な面も取り上げられてます。
幻獣共生派が多数出てきて、シリーズを一通り読んでいる私でも理解できない部分アリ・・・。
キャラクター相関図が欲しいですね・・・。Posted by ブクログ -
なんかこう・・・。
全体的にエピローグ感というか。
4部作のシメにしてはアッサリ風味かつ「次回へ続く」感が強過ぎ。
もう少し締めらしい「ドン!」というモノがあった方が良かったなぁ。
マダマダ勢いは止まらず、今後も続編が出るようなのでソレは嬉しいかな。Posted by ブクログ -
さらっと流して読んだので、あとで再読。
ターニャのセリフが泣けてきた。佐藤、あんなしっかりしてた?文体がちとかわった?次がたのしみ
2010/5/24Posted by ブクログ -
まだまだ「導入部」といった感じで、私が期待していた「戦争の空気」はあまり感じられず。
しかし、
「え?あのキャラが暗黒面に?」
みたいな場面もあり、続編に期待大!
ファンならばモチロン買って損ナシ。Posted by ブクログ